妊娠中にビタミンaは要注意!赤ちゃんに奇形が出る恐れが…

妊娠中にビタミンaの過剰摂取は、奇形児が生まれる恐れがあります。過剰摂取にならないように注意しましょう。

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  • ビタミンAが赤ちゃんに与える影響は?

  • 妊娠中にビタミンaを摂りすぎるのは良くないとされています。
    では、そのビタミンa、そもそもどんな働きをするのでしょうか?

  • ビタミンAそのものが不足すると目や神経の働きに影響しますが、同時に体内に溜まりやすいビタミンです。
    出典 :ビタミンが不足すると?多すぎると? | ダイエットのための栄養素
  • 体内に溜まりやすいため、副作用が出ることがあります。
    そして、その副作用はおなかの赤ちゃんにも及びます。

  • 妊婦が、ビタミンAを過剰摂取すると、お腹の赤ちゃんに副作用が起きて、体の一部が奇形になるリスクが高くなります。
    出典 :ビタミンAの副作用|妊婦の場合
  • しかし、ビタミンaには2種類あり、そのどちらもが危険という訳ではありません。

  • ビタミンAには、レチノール類とカロテン類の2種類があります。レチノールは、動物性食品に含まれている成分のことです。カロテンは、主に緑黄色野菜に含まれています。
    出典 :【ビタミンA】 - 食品と過剰摂取
  • 動物性食品に含まれるビタミンAの過剰摂取が、赤ちゃんの先天性異常をひきおこすことが知られています。
    出典 :公益社団法人 日本栄養士会
  • つまり、妊娠中に危険とされているビタミンaは、動物性の「レチノール」ということです。
    植物性のビタミンa(βカロテン)は、体内で必要な分だけがビタミンaとして機能するので、過剰摂取の心配はいりません。

  • βカロテンは安心!多く含まれているにんじんは、血圧を下げる効果もありますので、妊婦さんは積極的に摂りたい食材です。

  • どのぐらいなら摂取しても大丈夫?

  • ビタミンA欠乏症を除き、妊娠3カ月以内の1日5千単位以上の使用は禁止されています
    出典 :ビタミンA:チョコラA
  • 特にビタミンAが多いのはレバー。レバーは、100gあたり13,000~14,000も含まれています。
    そのため、ほんの数切れ食べただけでも過剰摂取に…。

  • 同じくビタミンaが多く含まれているうなぎは、蒲焼100gあたり1,500ほどです。
    そのため、ごくたまに食べる分には過剰摂取になる心配はないでしょう。

  • また、サプリメントにも要注意!!

  • マルチビタミンなどのビタミン剤には、ビタミンaが含まれているものが多くあります。成分表と量を必ず確認しましょう。
    しかし、妊娠したら服用をやめるのが無難です。