合併症や感染症にかかるリスクが大きくなる…。赤ちゃんが低体重になる原因を知ろう。

赤ちゃんが低体重になる原因はいくつかあり、大きく分けて赤ちゃん自身の先天性のものと、妊娠中の経過によるものがあります。その原因を知って、防げることは意識して防いでいきましょう。

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  • 低体重児って、どんな赤ちゃんのことを言うの?

  • 「低体重児」、よく聞きますが一体どのような赤ちゃんのことを言うのでしょうか?原因をみる前に、まずは低体重児について知っておきましょう。

  • 低体重児とは、出生体重が2500g未満の赤ちゃんのことです。正しくは、低出生体重児(ていしゅっしょうたいじゅうじ)と呼ばれます。
    出典 :低体重児(ていたいじゅうじ)
  • 昔は「未熟児」という呼ばれ方をしていました。この呼び名の方が馴染みあるかもしれませんね。

  • そのなかで、1500g未満の赤ちゃんを極低出生体重児、1000g未満の赤ちゃんを超低出生体重児と呼びます。また、妊娠37週未満で生まれた赤ちゃんを早産児と呼びます。
    出典 :低出生体重児の症状や原因など - goo ヘルスケア
  • 特に、37週未満で生まれてしまった赤ちゃんは、週数にもよりますが、ほとんどの場合は小さく生まれてしまいます。
    体の機能が未熟なため、出生後しばらくは保育器で成長するケースがほとんどです。

  • では、低体重で生まれた赤ちゃんには、どのようなリスクがあるのでしょうか?

  • 日本では、超低出生体重児であっても約80%以上の赤ちゃんは助かるようになりました。しかし在胎週数が短くなればなるほど未熟性が強くなり、死亡率も高くなります。
    出典 :低出生体重児の症状や原因など - goo ヘルスケア
  • 残念ながら、早産すぎて死亡というケースもあるようです。また、死亡に至らなくても、注意しなければいけない病気もあります。

  • 早く、小さく生まれた赤ちゃんは、体のさまざまな機能が未熟なため、いろいろな合併症を起こしやすくなります。
    出典 :低出生体重児の症状や原因など - goo ヘルスケア
  • 身近な病気では、風邪の一つであるRSウイルスなどにかかりやすく、重症化しやすい傾向にあります。感染症の予防には注意が必要です。

  • 約90%は3歳くらいまでに急速に成長するが、残りは成長ホルモン投与をしないと低身長のままになる。
    出典 :小さくなる日本の赤ちゃん
  • 場合によっては上記のように、長期の治療が必要になることもあります。

  • 低体重児になってしまう原因って何!?

  • では、赤ちゃんが低体重になる原因とは何なのでしょうか?妊娠中に防ぐことはできるのでしょうか?

    その原因は、主に下記のことが考えられるそうです。

  • ・前期破水などの早産で、胎児が胎内で充分に成長しきれなかった。
    ・妊婦の過激なダイエットによる栄養不足。子宮内での栄養失調も。
    ・妊婦の歯周病の悪化。
    ・妊娠中の喫煙の影響。
    ・妊娠中の飲酒。
    出典 :低体重児(ていたいじゅうじ)
  • 原因には多胎や風疹(ふうしん)などの感染、先天性異常などの胎児側の要因のほか、胎盤の異常、さらに母親の低栄養や妊娠中毒症、合併症、過度の飲酒や喫煙などの母体側の要因が挙げられる。
    出典 :小さくなる日本の赤ちゃん
  • 特に、妊娠中の喫煙は厳禁!赤ちゃんに大きな影響を及ぼします。ずっと喫煙してきた人は辛いでしょうが、せめて授乳が終わるまでの間は禁煙しましょう。

  • もちろん、赤ちゃんの側に先天性の異常がある場合も、低体重となることがあるようです。
    出典 :低体重児となる要因
  • どんなにお母さんが気をつけていても低体重児として生まれる赤ちゃんが相当数いるということもまた事実です。
    出典 :低体重児となる要因
  • その場合は、お母さんとしては身に覚えがない分、辛く感じてしまうかもしれません。妊娠と出産は予期せぬトラブルが起きやすいものです。
    しかし、体調や変化に充分注意することで、防げるものもたくさんあります。少しでもおかしいと感じたら、すぐに受診しましょう。