寝起きでふらつくのは低血圧のせいではない!?

寝起きでふらつくのは低血圧が関係していると思っている人が多いようですが、これは間違いです。
実際に、低血圧だからと言って全ての人が寝起きにふらつく訳ではありません。
では、寝起きにふらつく本当の原因は何でしょうか?

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  • 寝起きにふらつく原因は?

  • 低血圧を朝起きられない理由にしている人は多いですが、「低血圧の人は朝が弱い」という医学的な根拠はありません。
    出典 :【健百】朝、起きられないのは低血圧のせい? | あなたの健康百科
     

    寝起きが悪いと低血圧を疑う人が多いようです。
    確かに、低血圧にはふらつきやめまいといった症状があります。
    ただし、このような症状と寝起きには関係性が無いのです。
    そのため、低血圧でも朝スッキリと目覚められる人も居ますし、逆に高血圧でも寝起きが悪い人も居ます。
    このようなことから、寝起きにふらつくのは低血圧ではなく何か他の原因があると考えられています。
    寝起きにふらつく本当の原因とは、いったい何なのでしょうか?

  •  

    寝起きでふらつく原因として考えられるのが、自律神経の乱れです。
    私たちの体には、自律神経が働いています。
    自律神経とは私たちの意思に関係なく働くもので、例えば体内の臓器の働き、発汗、体温の調節などがこれに当てはまります。
    自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
    交感神経は主に体が活発に行動している時に働く神経です。
    昼間はこの交感神経が優位になっています。
    一方で副交感神経は、体を休めている時やリラックスしている時に働く神経です。
    寝ている時は副交感神経が優位になっています。
    このような自律神経の働きは、健康に必要不可欠なものなのです。
    もし、寝起きにふらつきを感じる場合は、自律神経が乱れていないかをチェックしてみましょう。

  • 精神的、身体的なストレス
    出典 :自律神経の乱れ 症状・疾患ナビ | タケダ健康サイト
     

    自律神経が乱れる最も大きな原因は、ストレスです。
    誰でも仕事や人間関係にストレスを感じています。
    このストレスが溜まってしまうと、自律神経が乱れてしまうのです。
    また、身体的ストレスとは簡単に言うと体の疲れのことです。
    毎日同じ体勢で仕事をしていると神経や筋肉に疲労が溜まりますし、パソコンなどの画面を見続けていれば目が疲れてしまいます。
    このようなストレスも自律神経に大きな悪影響を与えてしまうのです。
    寝起きにふらつく人は、このようなストレスが溜まっているのではないでしょうか?

  •  

    不規則な生活習慣も自律神経の乱れの原因です。
    夜遅くまで起きていたり、昼まで寝ていることはありませんか?
    このような不規則な睡眠は体に大きな負担が掛かってしまうのです。
    また、食生活も重要です。
    毎日きちんと3食食べていなかったり、偏った食生活を続けていると自律神経のバランスはどんどん崩れていきます。
    自律神経が乱れた状態が続くと、自律神経失調症という病気にかかってしまう危険性もあります。
    自律神経失調症は、全身に様々な症状が表れる精神的な病です。
    自律神経のバランスが崩れているせいで、気分も落ち込んでしまいます。
    今現在、寝起きのふらつきに悩んでいる人は自律神経失調症にならないための対策を行う必要があるでしょう。

  • 朝スッキリ起きるためには?

  • 寝起きを良くするには、できるだけ休日も平日と同じくらいの時刻に起床するようにしましょう。
    出典 :寝起きを良くするための5つのテクニック | 不眠症対策のファイナルアンサー
     

    寝起きのふらつきを改善するためには、規則正しい生活が必要不可欠です。
    仕事の日も休みの日もなるべく同じ時間に寝て同じ時間に起きるようにしましょう。
    このように就寝時間と起床時間を決めることで、自律神経のバランスが崩れにくくなります。
    夜勤など夜の仕事をしている人は難しいかも知れませんが、なるべく就寝する時間と起床する時間を決めてみましょう。

  •  

    寝起きを良くするためには、寝つきを良くすることが大切です。
    効果的なのは、就寝前に体を温めることです。
    就寝前にお風呂に入る、ストレッチやマッサージをする、ホットドリンクを飲むなど工夫してみましょう。
    リラックスした状態で眠ることができれば、きっと翌朝もスッキリと目覚めることができるでしょう。