とってもわかりにくい!子供のPTSD症状。見分けるために知っておきたいことはコレ!

PTSD(心的外傷後ストレス障害)は大人だけでなく、子供でも発症します。
子供がPTSDを発症した場合の症状は大変わかりにくいです。大人と同じではないんです。
そんなわかりにくい子供のPTSD症状を見分けるコツを「PTSDとは何か?」ということから共にまとめてみました。

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  • PTSDってなに?

  • 心的外傷後ストレス障害(しんてきがいしょうごストレスしょうがい、Posttraumatic stress disorder:PTSD)は、危うく死ぬまたは重症を負うような出来事の後に起こる、心に加えられた衝撃的な傷が元となる、様々なストレス障害を引き起こす疾患のことである
    出典 :心的外傷後ストレス障害 - Wikipedia
  • PTSDとは外傷後ストレス障害(PostTraumatic Stress Disorder)の略語です。

    生死にかかわるような実際の危険にあったり、死傷の現場を目撃したりするなどの体験によって強い恐怖を感じ、それが記憶に残ってこころの傷(トラウマ)となり、何度も思い出されて当時と同じような恐怖を感じ続けるという病気です。
    出典 :PTSD|疾患の詳細|専門的な情報|メンタルヘルス|厚生労働省
  • 死を意識するような強い体験によって心理的なトラウマ(外傷)が生じ、以下の特有の症状を生じる障害です。
     ここでいう体験とは、事故、災害、戦闘、虐待(ぎゃくたい)、犯罪(暴力、強姦など)によって自分が死にかけたり、親しい人が死んだり、死にかけるのを目撃することです。子どもの場合には、虐待や無視・放置、他者の被害の目撃が成人以上に外傷となり得ます。単に、人から悪口をいわれたとか、裏切られたなどの体験は含まれません。
    出典 :PTSD(外傷後ストレス障害) - goo ヘルスケア
  • 子供に見られるPTSD症状は?

  • 感情の起伏が激しくなる

     

    突然泣き出したり、怒り出したり、はしゃぎだしたりすることがあります。

  • 明るく振舞っているかと思えば急に沈み込んでしまったり、無力感・悲しみ・罪悪感にとらわれてしまう子どももいます。
    逆に感情の動きが少なくなり、ぼーっとすることが多くなるのもよく見られる症状です。

  • ごっこ遊びをすることが増える

     

    災害を経験した子どもによく見られる症状です。
    阪神大震災の後には「地震ごっこ」をする子どもが多く見られたといいます。

    不謹慎だと感じる大人も少なくありませんが、子どもにとっては受けた心の傷を癒すために必要な活動なのです。

  • さまざまな箇所の痛み

     

    頭痛、腹痛、筋肉の局部的な痛み、手足がつるなどといった症状が見られるといわれています。

  • 食欲不振・消化不良

  • 吐き気・嘔吐

  • ぐっすり眠ることができない

     

    一人で眠れない、夜中に目が覚める、怖い夢を見る、突然叫びだすといったような症状がよく見られます。

  • PTSDの特徴的な症状であるフラッシュバックが睡眠中に起こることが多いことから、夜中に目が覚めてしまったり怖い夢を見たり・・・ということに繋がっているようです。

  • 排泄面の異常

     

    それまで見られなかったおねしょをするようになったり、便秘や下痢をするようになった、というケースもあります。

  • PTSDを発症してしまった子どもは自力でその心に受けた傷を回復させることができません。
    大切なのはその子を取り巻く周囲の大人たちのサポートです。
    もし、「PTSDかも?」と思われる症状が見られたら、子どもの精神面に詳しい小児科医や心理カウンセラーの診察を受けてください。

    PTSDを発症したら速やかな治療が必要です。