不妊治療の公費補助が42歳までになると言われても・・・不妊治療の費用ってどれくらいかかるものなの?

不妊治療には、高額のイメージがありますが、それぞれ段階によって費用も違ってきます。不妊治療の費用についてまとめてみました。

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  • 最近、不妊治療の公費補助に年齢制限が出来ると耳にしますが・・・

  • 厚生労働省の有識者らによる検討会は19日、不妊治療で体外受精を受ける患者に対する公費助成は42歳までとする年齢制限を2016年度に導入するとの制度見直し案をまとめた。

     新制度への移行期間を14年度から2年間とし、この間に新規に利用する人については助成を受けられる回数の上限を現行の10回から6回とする。
    出典 :年齢制限は16年度から、不妊治療の助成見直し - MSN産経ニュース
     

    患者の年齢は、女性の年齢ですよね。
    不妊治療は夫婦二人で受けるものなのですから、女性の年齢とはっきり書いて欲しいと思うのは私だけでしょうか。


  • 体外受精・その他の不妊治療にはどんなものがあって費用はどのくらいなのでしょうか>

  • 正常な夫婦生活があるにもかかわらず、2年間以上妊娠しない場合は不妊症の疑いがあります。

    なぜ2年間なのかというのには根拠があって、夫婦の90%以上が2年間以内に妊娠するというデータがあるということがその根拠になっています。

    不妊治療とは不妊症の原因を調べ、妊娠しやすくするための治療のことをいいます。
    出典 :不妊治療とは? - 不妊治療.net
     

    2年にこだわることなく、早く赤ちゃんを授かりたい人は受診してみてもいいかもしれません。

  • コウノトリさん

     

     はやくつれてきて下さ~い。

  • どんな検査をするのでしょうか?

  • 不妊症の原因は様々で、産婦人科では治療の前に不妊の原因を突き止めるための検査があります。黄体機能不全の検査、排卵があるかどうか、さらにホルモンの基礎値などを調べます。これらの検査は基礎体温を測ったり、月経初期に採血などをしてから行います。
    出典 :不妊症の検査|不妊症119番
  • 基礎体温表

     

    病院に行く前に、2~3ヶ月基礎体温表をつけて持っていくといいでしょう。

  • 採血によって・・・

     

    血中の黄体ホルモンの値を調べます。

  •  LH-RH(Gn-RH)は視床下部から分泌されるホルモンで、下垂体に作用し、ゴナドトロピン(LHやFSH)の放出を促します。

     LH-RH を利用して体の中のゴナドトロピンの分泌状態を知り、排卵障害の部位を特定するのがLH-RH テストです。
    出典 :LH-RH テスト
     

    こちらも、LH-RHを注射した後に採血して調べます。

  • 卵管につまりがないかどうかを調べる検査もあります。

  • 子宮卵管造影

     

    卵管のつまりを確認するためのX線撮影です。

  • 子宮の状態を見る・・・

     

    エコー検査もあります。

  • 費用はどのくらい?


  • 不妊検査にかかるだいたいの費用を載せています。その病院によって違いはあると思いますが、ご参考にされて下さい。(保険適用で3割負担の金額)

    <排卵に関わる検査>
    LH-RHテスト・・・約10,000円
    ホルモン検査(1項目につき)・・・約800円(月に1回まで)
    頚管粘液検査・・・約300円
    超音波検査・・・約1,500円(保険適応は排卵誘発剤を使用した場合のみで、月2~3回までです。)

    出典 :不妊検査にかかる費用は
  • 子宮卵管造影・・・約5,000円
    子宮鏡検査・・・約3,000円
    抗精子抗体・・・約7,350円(自費)
    染色体血液検査・・・約26,250円(自費)
    精子検査・・・約5,250円(自費)
    出典 :不妊検査にかかる費用は
     

    その他の検査です。

  • 上記の検査をすべてやるわけではありません。
    それぞれの人の状態や希望に合わせて必要な検査をしていくことになります。

  • 治療の種類と費用について・・・

  • ・・・タイミング法

    排卵日を特定し、その日にセックスをすることで自然妊娠を目指す方法です。 6 ヶ月続けても妊娠しない場合は、排卵誘発剤で排卵を促し、自然周期と同様に排卵日にセックスをして確率を高めます。
    出典 :不妊治療特集-内容と費用
     

    タイミング法の場合は保険が適用されます。
    一度の費用は数千円ですむことがほとんどです。

  • ・・・人工授精

    排卵時期を狙って、採取した精子を子宮内に人工的に注入する不妊治療方法です。通常妊娠とほとんど変わらず、処理後 15 分ほどで普通に帰宅できます。
    出典 :不妊治療特集-内容と費用
     

    保険適用外の治療になります。
    一度の人工授精で1万円~2万円ほどです。

  • 人工授精

     

    より自然妊娠に近いといえます。

  • ・・・体外受精、顕微受精

    採卵→採精→胚移植の順で行われます。不妊治療の中でも高度医療の分類に入るため、出費は大きくなります。
    出典 :不妊治療特集-内容と費用
     

    病院によっても、人によっても異なりますが、一度に30万~50万ほどかかります。

  • 体外受精

     

     今、年齢制限を設けることを検討しているのは、この治療法の公費助成のことです。
    現在は年齢に関係なく、合計年収が730万以下の夫婦に1回にあたり15万まで支給されています。

  • 体外受精は・・・

     

     実際にやるまでに、いろいろな検査や段階があります。
    産婦人科は敷居が高いと思っている人も多いと思いますが、赤ちゃんに一日でも早く会いたいと思う人は選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。