10組に1組が不妊症の時代。妊娠力を高める方法ってなに?

妊娠したいカップルの10%がなんと不妊症!ストレス社会の現代では、男女ともにその「妊娠力」が低下しているといわれています。今日から始められる、妊娠力UPのコツとは?

view626

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 日本の「不妊症」率はなんと10%!他人事ではない!

  •  

    欲しいのに、トライしているのにできないと辛いですよね。

  • 最近、巷でよく聞く不妊症。世界保健機関(WHO)では「定期的な性生活を送り、とくに避妊などをしていないのに、2年以上妊娠しない場合」をその「不妊症」の定義と捉えますが、日本では夫婦の10組に1組は不妊症と言われています。

  • 妊娠力の低下は「ストレス社会」にあった!

  • ライター安田(以下安田):そもそも、不妊症の女性が増えている原因は、何なのでしょうか。

    大葉さん(以下大葉):いろいろありますが、やはり年齢を重ねてから出産を望む女性が多くなったことが主な要因といえます。加齢すると妊娠しにくくなりますし、ストレス、やせすぎと肥満なども不妊の要因と言われます。男性要因もあります。40代の高齢出産が多い印象があるかもしれませんが、実際は30〜35歳の出産が多いのですよ。

    安田:結婚年齢も上がって来ているし、高齢でも出産は可能だし「そしたら私も40歳くらいでいいかな」と考えている女子はけっこういますよね。
    出典 :今すぐにはじめたい! 妊娠力を高める準備法【前編:妊娠と仕事の狭間で揺れる女性へ】[1/3ページ]|ウーマンエキサイト コラム
     

    ストレスフリーな生活が大切

  •  

    ストレスは男女ともに妊娠力を下げる原因

  • 現代社会はストレス社会と言われていますが、ストレスは女性ホルモンの天敵で、脳の視床下部や脳下垂体はストレスに非常に弱いと言われています。そのため、なるべくリラックスして過ごすよう心がけるのも大切です。また、男性にもストレスは大敵で、日頃の生活に疲れて毎日を楽しむ余裕がないと、心身ともに疲れが溜まります。男性はこの疲労が精子をつくる能力にも影響し、精液検査などでも4倍近く差が出ることがあります
    出典 :妊娠しやすい体づくり | 診療内容 | 北見産婦人科の愛成病院
     

    男性のストレスにも注意が必要。

  • 妊娠しやすいからだづくりのコツって?

  • ●適度な運動でストレスを軽減

  •  

    軽いウォーキングやランニングなど。

  • ●冷え性の体質を改善

  • 冷え性は妊娠しやすい体づくりの大敵です。血行が悪いと卵巣に酸素や栄養が十分に届かず、卵巣機能の低下を招くのです。食事や日常生活を見直して冷え性を改善し、妊娠しやすい体づくりをしましょう。
    出典 :妊娠しやすい体づくり | 診療内容 | 北見産婦人科の愛成病院
     

    冷えは万病の元

  • 大葉:その通りです。とくに食生活には気を配ってください。最近では食品添加物や農薬も女性の健康を損ねます。なるべく安全な食材を選ぶようにして朝晩は自炊を心がけたいもの。

    それから、冷えと便秘を病気じゃないと思っている女子が多すぎます。便秘薬を飲まなかったら便が出ない、というのは本来の身体が正常に働いていないということ。生活習慣や食生活を変えても治らないなら、一度しっかり治療をしましょう。
    出典 :今すぐにはじめたい! 妊娠力を高める準備法【後編:妊娠力を高めるカラダづくり】[2/2ページ]|ウーマンエキサイト コラム
     

    冷えと便秘は大敵!

  • ●お風呂にゆっくりと使って冷え性対策

  •  

    シャワーだけでなく浴槽につかりましょう。

  • ●体を温める食材を食べよう

  •  

    ごぼう、黒ゴマ、しょうがなどは体を温める効果が

  • ●喫煙、飲酒などはなるべく控えましょう

  • 『百害あって一利なし』の喫煙は、思い切って卒煙しましょう。妊娠している場合、低出生体重児や流産・早産の確率が高まるとも言われています。また、喫煙は男性にも影響が見られます。タバコを吸っていない男性に比べ、精子の数が少なかったり勃起不全のリスクが高まるなど、様々な研究データが報告されています。受動喫煙の影響も考えると、不妊治療のみならず妊娠・出産後のことも考え禁煙しておきたいものです。
    出典 :妊娠しやすい体づくり | 診療内容 | 北見産婦人科の愛成病院
     

    煙草に利はありません!