ゴールデンボンバー鬼龍院翔も悩まされていた強迫神経症とは

強迫観念や強迫行為に悩まされる強迫神経症。
一般的には潔癖症などが有名ですが、この症状についてまとめました。

  • yk01 更新日:2013/12/12

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  • 強迫神経症とは

  • 強迫神経症は一つの物事に対してとらわれ、常にこれが気になってしまうという強迫観念が特長の症状になります。
    出典 :強迫神経症(症状と原因)
  •  自分の意に反して、不安あるいは不快な考えが浮かんできて、抑えようとしても抑えられない(強迫観念(きょうはくかんねん))、あるいはそのような考えを打ち消そうとして、無意味な行為を繰り返す(強迫行為(きょうはくこうい))。このような症状を強迫症状といいますが、強迫神経症は、強迫症状を主症状とする神経症の一型です。
     自分でもそのような考えや行為は、つまらない、ばかげている、不合理だとわかっているのですが、やめようとすると不安が募ってきて、やめられないのです。不安が基礎になっている病気なので、不安障害に分類され、強迫性障害(現在ではこのほうが正式)と呼ばれます。
    出典 :強迫神経症(強迫性障害) - goo ヘルスケア
  • ・敵意や衝動に関するもの:たとえば「誤って他人を傷つけたり殺してしまったりしやしないか」などの強迫観念
    ・不潔や汚れに関するもの:「便、尿、ばい菌などで汚染されたのではないか」などの不潔恐怖を伴った強迫観念、そのため人に近づけない、物に触れないなどの回避行動、触ったあとに何度も手を洗う強迫行為(洗浄強迫)
    ・詮索癖(せんさくへき):些細なことの理由などをしつこく詮索し、時には質問してまわる
    ・疑惑癖:自分のしたことが完全だったかどうか、絶えず疑惑が生じてきて何度も確かめないと気がすまない(確認強迫)
    ・計算癖:物の数や回数が気になって、数えないと気がすまない などです。
    出典 :強迫神経症(強迫性障害) - goo ヘルスケア
     

    外出した時に「ガスの元栓閉めたっけ・・・?」「玄関の鍵かけたっけ・・・?」と不安でたまらなくなることも、一種の強迫神経症だそうですね。

  •  

    日本だけでも現在約1,000,000人の方が悩まされているそうです。

  • 強迫神経症の有名人

  •  

    ゴールデンボンバーのキリショーこと鬼龍院翔

  •  

    デビット・ベッカム

  •  

    沢村一樹

  • 強迫神経症の原因は?

  • 発症の詳細メカニズムは解明されていませんが、脳内神経伝達物質の一つである「セロトニン」の働きが悪くなり、さらに脳内の「基底核」と呼ばれる、運動調節、認知機能、感情などの機能を担う部位に何からの問題が生じることが原因と考えられています。
    出典 :強迫神経症の特徴・症状・原因 [強迫神経症・不安神経症・パニック障害] All About
  • 脳内の神経ネットワークの障害
    セロトニンなどの神経伝達物質のバランスが乱れ、ネットワーク障害の一因となります。

    ものごとの捉え方や考え方の癖
    誰にでも起こりうる侵入思考(例:鍵かけ忘れたかも、ガスの元栓閉め忘れたかも、といった不安)を過大評価すると強迫観念が生じます。

    対人関係の問題、生活上のストレス(ライフイベント)など
    職場や家庭で対人関係にストレスを抱えていたり、死別や離別など大きなライフイベントを経験することが強迫性障害発症のきっかけとなることがあります。
    出典 :強迫性障害の原因
     

    完璧主義だったり責任感が強かったりする人は強迫神経症になりやすい傾向があると言われています。

  • 治療は薬物療法と行動療法の併用が主流

  • 薬物療法と行動療法を併用することで、行動療法への導入がスムーズに進むという効果の方が大きいようです。
    出典 :治療(薬物療法)
  • 治療に使われるお薬は、SSRIと呼ばれる種類のものが代表的で、強迫神経症の背景にある脳内物質のセロトニンの不足を是正します。 行動療法では、強迫的になる状況を模擬的に作り、強迫観念に負けてしまわないように心を訓練します。例えば、強迫的に手洗いをしてしまう場合では、実際に、手洗いの場で、強迫観念に負け、手洗いをしないように、心を鍛えます。
    出典 :【強迫神経症】強迫神経症の治療 強迫観念に負けない! [強迫神経症・不安神経症・パニック障害] All About