万能の薬箱「エルダ―ベリー」

ORAC値がマキベリーに次いで高い果物!アサイーよりも栄養たっぷり!?気になったので調べてみました!

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  • エルダ―ベリーって??

  • 抗酸化作用がスゴイ!

     

    エルダーベリーは、昔から「万能の薬箱」と呼ばれ、食用だけでなく民間薬としても使用されている果実です。強い抗酸化作用を持つポリフェノール(イソケルセチンやルチン、アントシアニン)やビタミンA、ビタミンCを豊富に含んでいるため、老化や病気の予防、目の健康維持、美肌・美白などに効果を発揮します。

  • エルダーベリーの健康効果

     


    ◎生活習慣病を予防する効果
    ◎視機能を維持する効果
    ◎感染症を予防・改善する効果
    ◎ストレスへの抵抗力を高める効果
    ◎美肌・美白効果
    ◎丈夫な体をつくる効果

  •  

    ●基本情報
    エルダーベリーとは、スイカズラ科ニワトコ属のエルダーという落葉低木植物[※1]の果実のことです。
    エルダーベリーの木の高さは3~10mで、葉はフチにギザギザがある細長い楕円形をしています。
    初夏にエルダーフラワーと呼ばれる小さな白い花を各枝先に一斉に咲かせます。エルダーフラワーはマスカットのような甘い香りが特徴です。その後、ビルベリーによく似た黒色を帯びた紫色の果実をつけます。
    日本のエルダーベリーは完熟すると赤くなりますが、ヨーロッパのエルダーベリーは完熟すると黒く変化します。

  • エルダ―ベリーの効果

  • ●生活習慣病を予防する効果

  • エルダーベリーに含まれるイソケルセチンには、血液をサラサラにする、アレルギーや脂肪の吸収を抑えるという働きがあります。また、ルチンには血管を強化し、血流をスムーズにする働きや血圧を下げる働きがあります。
    そのため、血管が詰まることで引き起こされる動脈硬化や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病を予防する効果が期待できます。
    出典 :エルダーベリー | 成分情報 | わかさの秘密
  • ●視機能を維持する効果

  • エルダーベリーには、アントシアニンやビタミンAが豊富に含まれています。
    ビタミンAはものを見るのに必要なロドプシン[※4]を構成する成分のひとつです。このロドプシンは、視神経から脳へ情報を伝える際にいったん分解されます。その後再合成されて、また目から脳への情報伝達のために働きます。すっきりものを見るためには、このロドプシンの再合成が大切です。エルダーベリーに含まれるアントシアニンとビタミンAは、疲れ目の予防や改善に働きかけ、視機能を維持する効果が期待できます。

    [※4:ロドプシンとは、網膜に存在している色素であり、視紅とも呼ばれている物質です。とらえた光の情報を、脳に電気信号として送る役割を担っています。]
    出典 :エルダーベリー | 成分情報 | わかさの秘密
  • ●感染症を予防・改善する効果

  • エルダーベリーには、ビタミンCが豊富に含まれています。
    ビタミンCは、体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を撃退する白血球の働きを強化し、ビタミンC自体にも細菌やウイルスに対抗する力を持っています。
    そのため、ビタミンCを積極的に摂取することは、免疫力を向上させ、風邪などの感染症を予防したり、感染症の回復を早めることに効果があります。
    また、エルダーベリーに含まれるポリフェノールの強い抗酸化力による、インフルエンザの予防効果も確認されています。
    出典 :エルダーベリー | 成分情報 | わかさの秘密
  • ●ストレスへの抵抗力を高める効果

  • エルダーベリーに含まれるビタミンCには、抗ストレスホルモンである副腎皮質ホルモン[※5]の合成や神経伝達物質[※6]の合成を助ける働きがあるため、ストレスへの抵抗力を強化する効果があります。

    [※5:副腎皮質ホルモンとは、副腎皮質から分泌されるホルモンのことです。代表的なホルモンに、コルチゾールやアルドステロンがあります。]
    [※6:神経伝達物質とは、神経細胞の興奮や抑制を他の神経細胞に伝達する物質のことです。]
    出典 :エルダーベリー | 成分情報 | わかさの秘密
  • ●美肌・美白効果

  • 紫外線を浴びると、体内でシミやそばかすの原因となるメラニン色素が生成されます。メラニン色素はアミノ酸の一種であるチロシンからつくられます。
    エルダーベリーに豊富に含まれるポリフェノールやビタミンCには、このチロシンの働きを抑えて、シミやそばかすの原因となるメラニン色素の沈着を防ぐ効果があります。
    ビタミンCにはメラニン色素を早く分解する働きもあり、日焼けをした肌を元の白い肌に戻すために力を発揮します。
    出典 :エルダーベリー | 成分情報 | わかさの秘密
  • ●丈夫な体をつくる効果

  • エルダーベリーに含まれるビタミンCは、コラーゲンの合成に必要不可欠なビタミンのひとつです。
    コラーゲンとは、体の組織や細胞をしっかり結びつける接着剤のような働きを持ち、丈夫な血管や筋肉、骨、肌などをつくるたんぱく質のことです。
    ビタミンCには、コラーゲンの合成を助け、骨がもろくなる骨粗しょう症[※7]や血管から出血しやすくなる壊血病[※8]を予防する働きがあります。
    また、エルダーベリーに含まれるビタミンAには、目、鼻、口などの粘膜の保護、肌や髪、爪を健康な状態に保つ働きがあります。
    出典 :エルダーベリー | 成分情報 | わかさの秘密
  • 上手な摂り方♪

  • ●エルダーベリーに含まれる成分と性質

     

    エルダーベリーには、ポリフェノールの一種であるイソケルセチンやルチン、アントシアニンが豊富に含まれています。さらに、抗酸化物質を含むビタミンAやビタミンCも含まれるため、とても強い抗酸化作用があります。
    抗酸化作用とは、体内のサビつきの原因となる活性酸素[※2]を除去し、体が酸化することを防ぐ働きのことです。例えば、鉄くぎを空気中にさらしておくと鉄くぎはサビついてしまいます。これが酸化です。酸化は体内でも同じように起ってしまい、病気や老化、肌トラブルの原因になってしまいます。

  • エルダ―ベリーを食べる!!

  • ●エルダーベリーの調理法

     


    エルダーベリーは酸味が強いため生ではあまり食べられません。パイやフルーツソース、シロップ、ジャム、ゼリーなどに加工されたり、ワインの材料に使われています。また、エルダーベリーの果汁や色素は着色料としても使用されています。
    乾燥させたエルダーフラワーは、衣をつけて揚げたフリッターやジャム、グラニュー糖をまぶしてお菓子として食べられています。イギリスでは、保存食としてエルダーフラワーと砂糖を煮詰めてつくる砂糖水(コーディアル)が古くから親しまれています。
    生や未熟な果実、種子、葉、樹皮には、人体に有害な成分が含まれているため、熟した果実や花以外は食べることができません。

  • エルダーベリーとローズヒップの蜂蜜シロップ

     

    材 料(家族分人分)
    乾燥ローズヒップ カップ2分の1
    乾燥エルダーベリー カップ2分の1
    生姜 親指大
    水 2.5カップ
    蜂蜜 カップ2分の1

    ==============

    1
    お水にローズヒップとエルダーベリー、スライスした生姜を加えて弱火で40分ほど煮ます。

    2
    そのまま冷まして扱える温度になったら、チーズクロスやお豆腐をこす布でぎゅーと絞りだし、しっかり実を潰しながら濾します。

    3
    煮沸消毒した瓶に工程2のエキスと蜂蜜をいれ、よく混ぜます。冷蔵庫で保管します。

    4
    冷蔵庫で1ヶ月以上持ちます。私は薄めに作っていますが蜂蜜を倍量入れても濃厚で美味しいです。

  • エルダ―ベリー商品いろいろ

  • シェア SAFT FLÄDER 40%果汁入り 濃縮エルダーベリーフラワーシロップ ¥ 599 / 0.5 l

     


    - エルダーベリーフラワーはシロップやジャムに最適です。1:6の割合で水で割ってソフトドリンクとしてお召し上がりください。カクテルなどのベースとしてもお使いいただけます。

  • <まとめ>栄養たっぷりエルダーベリー♪

     

    過去に紹介したアサイー、マキベリーと並んで、こちらも目が離せないエルダ―ベリー!

    聞きなれないけれど、イギリスでは古くから親しまれている木で、あのハリーポッターにも最強の杖として登場しているみたい!

    栄養たっぷりだけど、生食は毒とも言われているので、ジャムやパウダー、乾燥のものなど、まずは商品からトライしてみてね!!