妊娠初期にステロイド、使っても大丈夫?

妊娠初期にステロイドを使ってしまったけれども大丈夫でしょうか…。
そういう不安を抱えた妊婦さんが多いようです。
ここでは、妊娠中のステロイドの使用について情報をまとめてみました。

  • nelle 更新日:2014/03/30

view914

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • ステロイドは、本当に怖い薬なの?

  • 妊娠がわかっていたら服用しなかったのに…。

  •  

    妊娠中に起こる不安として、知らずに使った薬のことをあげる方が多いようです。

    その中でも、妊娠初期にステロイド使ってしまったという質問が一番多いのだとか…。

  • 「ステロイド系の薬は怖い!」
    そういうイメージが深く浸透しているようですが、
    本当にそうなのでしょうか…。

  • 薬剤師さんやお医者さんはこう答えています!

  • ステロイドの外用薬、たとえば軟膏やクリーム、吸入薬、
    点眼薬はほとんど体内に吸収されません。
    したがって、通常の範囲であれば妊娠中でも問題なく使用できます。
    喘息では、吸入ステロイド薬をそのまま継続するのが一般的です。
    出典 :妊娠と薬_04-180 おくすり110番
  • 妊娠中にステロイド外用剤は使えますか?

    (答) 問題ありません。
    妊娠中、そして授乳中は内服薬は極力さけていただくのですが、ステロイド外用剤は特に問題なく使用できます。
    出典 :【ステロイド外用剤を正しく使う】苫小牧市の皮膚科医院、たかはし皮膚科クリニック
  • 初期にステロイド剤を使ってしまいました。赤ちゃんへの影響は?

    (答)外用薬であれば、まず心配ありません。
       ただし自己判断での使用はNG。
       必ず医師の指示どおりに正しく使ってください

    出典 :初期にステロイド剤を使ってしまいました。赤ちゃんへの影響は? - gooベビー
  • 最終月経の85日前から出産までの期間に
    約4万4000人について比較した報告です。
    結果は、全例を対象に比較したところでは、ステロイド外用剤の使用と
    赤ちゃんの体重、口蓋裂、早産、死産との関連はありませんでした。
    出典 :妊娠中にステロイド外用剤を使用しても大丈夫か? うはら皮膚科
  • ステロイドってどんな薬?

  • 炎症を抑えたり,免疫の働きを弱めたりする薬です。
    腎臓の上の方にある副腎皮質というところでできるホルモンの成分をもとに作られています。
    出典 :24.ステロイド  steroid - 「病院の言葉」を分かりやすくする提案
  •  

    適切に使わないとからだに影響が出ますので必ず指示通りに使ってください。とのこと。

    しかし、適切に使い反応に注意していれば心配はいらないそうです。

  • ステロイド剤は、主に膠原病、気管支喘息、
    アトピー性皮膚炎などの炎症性疾患の治療に使われます。
    出典 :ステロイド副作用 :薬によるもの
  • ステロイドの副作用は大丈夫?

  • ステロイド軟膏を長い期間、大量に使い続けると副作用が起こる心配があります。しかし、皮膚から体の中に吸収されるステロイドの量は、飲み薬と比べるととても微量ですので、よほど大量に使わない限り、
    軟膏の場合、飲み薬で起こるような全身的な副作用の心配は少ないといえるでしょう。
    出典 :兵庫県薬剤師会/ステロイド軟膏の正しい使い方
  • 多くの患者さんが感じているステロイドに対する恐怖は、
    誤った情報と誤解に基づくものであり、正しく使えば大変有用な薬です。
    出典 :神奈川県皮膚科医会-皮膚病の話-
  • ステロイド系の内服薬は要注意!

  • 最近、ステロイド薬の妊娠初期の内服により口唇・口蓋裂の
    発現率が高まるという研究結果もでています。
    ステロイド薬にかぎりませんが、妊娠中においては治療上の有益性と
    胎児へのリスクを十分に評価したうえで使用されることが望まれます。
    出典 :妊娠と薬_04-180
  • 市販のステロイド薬剤の数はかなり多く、大別すると、内服薬と外用薬に分けられますが、内服薬の使用は特に要注意だとか!
    副作用も多く見られるので、必ず医師の指示の下で使用しなければなりません。

  •  

    外用薬については含有量も少ないため、大量に使用しなければ副作用が出ることも少ないとわかりました。

    とにかく妊婦さんの場合は、使う場合・使ってしまった場合のどちらも、すぐお医者さんに相談するのが一番大切なことですね。

  • 不安は必ず医師に相談して解決!

  •  

    まずは主治医に相談!
    それでも不安が残る場合は、専門医に相談してみるのも
    よいでしょう。
    「妊娠と薬の相談」を受け付けている病院もあります。

    虎ノ門病院:薬剤部医薬情報科
    新潟大学医学部付属病院