気になるお肌のシミ・ソバカスの種類・原因・予防法・治療法 まとめ

いつまでもきれいでいたいあなた! 肌の老化によるシミやソバカスは、気になりますよね。ここでは、日本人によく見られるシミの種類(肝斑・炎症性色素沈着・老人性色素斑・雀卵斑)とその原因、予防法、治療法をまとめてみました。

  • LOL 更新日:2013/08/14

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  • 肝斑(かんぱん)

  • 肝斑(かんぱん)とは、いわゆるシミのこと

     

    顔に淡褐色のシミ(斑)としてあらわれます。日本人の皮膚は肝斑ができやすく、浅黒い人ほどできやすいといわれています。肝斑は30~40歳以上の女性たちに多く見られます。

    特徴としては、両頬や額、下顎、上口唇(鼻の下)に左右対称性にある、地図のようにべったりとして見える、更年期、ピル内服中などに出現することがある、妊娠、出産時期に出現したまま改善しないなど。

    妊娠時に現れる場合は、妊娠2~3カ月ころから現れることが多く、次第に色が濃くなります。出産後には少しずつ消えていく場合もありますが、長期に持続する場合もあります。

  • 女性ホルモンや紫外線、ストレスが関係

    原因のひとつとして、女性ホルモンとの関連も指摘されています。また、紫外線にあたりやすい部位に症状が現れやすいという点と、実際に紫外線をあびることが症状の悪化と関連している場合が多いので、発症の原因として紫外線が重要であると考えられています。原因の中には、ストレスも関係しているのではともいわれています。

    治療法としては、トラネキサム酸、ビタミンC、ビタミンEの内服やコウジ酸、アルブチン、リノール酸などの美白剤の外用、またはケミカルピーリングが効果的といわれています。

    ただし、いずれも即効性があるわけではなく、時間がかかることが多いようです。また、この肝斑は安易にレーザーで取ろうとすると悪化する可能性があるようなので、注意が必要です。
    出典 :肝斑とは?
     

    肝斑の原因

  • 炎症性色素沈着

  • 炎症性色素沈着は、日焼けやニキビあとやキズあとが茶色く残ってしまったシミ

     

    他には、ムシ刺されのあと・ムダ毛を抜いて炎症してしまった毛穴の黒ずみなども炎症性色素沈着によるシミとなります。メラノサイトという体の細胞が、湿疹や紫外線で活性化されることでメラニン色素を大量に生産して沈着します。

    はじめはごく薄い茶色をしており、紫外線を受けることにより徐々に濃くなっていきます。日焼けと同じく、ほとんどの炎症性色素沈着によるシミは時間の経過と共に消えますが、炎症が重かった場合、残ってしまうこともあります。

  • <予防するには?>
    アトピー肌など皮膚が弱い人や皮膚の炎症を起こしやすい人は、皮膚への刺激を極力減らすことを心がけてください。かゆいからといって皮膚をかきむしったり、傷つけたりしないように気をつけましょう。カミソリ負けなど炎症が起こってしまった場合には、氷などで皮膚を冷やしてあげるなど、すばやく対処してあげましょう。

    また、使用する化粧品などの成分もチェックしておいて、肌に合わなかった成分があれば、それを含むものは使わないようにしましょう。お肌が乾燥することにより、かゆみが起きたり、刺激を受けやすくな、炎症が起こることもあるので、保湿も入念に行いましょう。

    <ケアの方法>
    すぐに消したい人は、ピーリング剤がオススメです。美白化粧品と併用するとさらによいでしょう。

    また、肌が弱い方に起こりやすいシミですので、刺激が少ない天然成分だけで作られたオーガニック化粧品をおすすめします。その際も、過去に肌トラブルを起こした成分が入っていないかを確認し、パッチテストをしてから使用するようにしましょう。
    出典 :炎症性色素沈着とは?【シミの種類】シミを消す!口コミで人気の化粧品ランキング・比較!美白のシミ取り化粧品でスキンケア
  • 老人性色素斑(日光黒子)

  • 老人性色沈着(日光黒子)

     

    老人性色素斑(日光黒子)は早ければ30歳台で、多くは40歳以降に顔面・手背・前腕など日光(紫外線)にあたるところにでる濃い褐色の境界明瞭なシミです。紫外線に長期間暴露されたことにより、皮膚の表皮細胞が光老化し色素細胞(メラニン細胞)を活性化して過剰なメラニンを作らせます。今のシミは5~20年前に紫外線に当たった影響がでているわけです。

  • <検査と診断>
    通常は特別な検査は必要ありませんが、一部のものでは、前がん症である日光角化症(にっこうかくかしょう)や悪性黒子(こくし)(ほくろ)を除外する必要があるので、皮膚の一部を切り取って病理組織検査をする場合があります。

    <治療の方法>
    ケミカルピーリング、凍結療法、レーザー、美白剤などの方法があります。これらの治療後は、サンスクリーンなどで遮光(しゃこう)をするほうがよいとされています。
    出典 :老人性色素斑 - goo ヘルスケア
     

    紫外線予防化粧品を使って一年を通して紫外線対策をしましょう。
    できてしまったばかりのシミであれば、美白化粧品で薄くなったり、なくなったりします。

  • ソバカス(雀卵斑:じゃくらんはん)

  • 遺伝的なもので、うずら卵の模様のような斑点が鼻を中心に散らばってできる薄茶色のシミ

     

    先天性のもで遺伝的要素が強く、小学生ころから出始めます。

    色素斑の表面はなめらかで、淡褐色から黒褐色をしており、成長とともに増えたり、紫外線の影響で濃くなることもあります。

  • <検査・治療の方法>
    診断のための特別な検査は必要ありません。
    遮光およびビタミンC、ビタミンEの内服や美白剤の外用、またはレーザーやケミカルピーリングが効果的なことがあります。

    <雀卵斑に気づいたらどうする>
    基本的には紫外線にあたらないように注意し、外出時には帽子や日傘、サンスクリーンで紫外線を遮(さえぎ)ることが重要です。ビタミンCやビタミンEを多く含む食品を摂取するようにするのがよいでしょう。
    治療については皮膚科専門医に相談してください。
    出典 :雀卵斑 - goo ヘルスケア
     

    ソバカスは紫外線に当たると生体反応でできてしまうので、小さな頃から紫外線を避けるようにして予防に努めましょう。

  • 後天性真皮メラノサイトーシス(遅発性太田母斑様色素斑)

  • 額、目のまわり、頬などに生まれつきある茶褐色、青色のあざ

     

    日本人、特に女性に多いと言われており、生後まもなく出現するものもあれば、20歳過ぎてからできるものもあります。

    頬では肝斑と見間違えられやすいです。

  • 太田母斑とは、通常のシミより皮膚の深いところにあるシミです。
    通常のシミとは異なり、灰青色に褐色が加わった色(写真)となります。通常、顔面の片側に出現します。

    典型的な大田母斑典型的な太田母斑は額、眼瞼、頬部に多く、日本人の0.1~0.2%の頻度と推定されていますが、あまり目立たないシミ・ソバカス様の軽症のものを含めると実際はもっと頻度は高くなります。私の経験上、クリニックに来院され、シミを訴える方の10-30%程度は、シミの一部に軽度の太田母斑がまじっているのではないかと思います

    太田母斑は、生まれた直後はありませんが、多くは生後1年以内出現します。しかし、20~40歳代に発症することも稀ではありません。乳幼児にシミが生じた患者さんでは、10歳代後半になってシミが拡大あるいは色調が濃くなります。 


    出典 :太田母斑治療|山手皮膚科クリニック 新宿 高田馬場 早稲田 目白 大久保 池袋
     

    典型的な上・下まぶたにできるもの、頬にできるもの、鼻にできるものなど、いろいろな大田母斑の種類が写真で見れます。

  • <治療の方法>
    部位や皮疹の様子から診断は容易です。
    見た目が気になることが多く、化粧品(カバーマーク・資生堂など)で隠す、ドライアイスをあてる、薄く削(けず)るなどの方法がありましたが、最近ではレーザー(Qスイッチルビーレーザー、Qスイッチアレキサンドライトレーザー)照射でかなり色調が改善し(消失例もある)、レーザーのよい適応疾患になっています。太田母斑に対するレーザー療法は健康保険が適用されます。眼球の色素斑はレーザー照射ができないので、現在は治療法がありません。

    <太田母斑に気づいたらどうする>
    小児期〜思春期で顔面に青あざができればこの疾患とみてよいでしょう。整容面(見た目)の問題が主になるので、気になる場合はレーザーを設置している施設で相談してください。小さいうちのほうがレーザーの効果は高いのですが、治療には痛みも伴うので相談してください。
    出典 :太田母斑 - goo ヘルスケア
     

    太田母斑に対するレーザー療法は健康保険が適用されるそうです。

  • 特に目の下にできたあざは、クマと勘違いされることも多いのですが、美白化粧品などでは効果が出ず、レーザーでの治療が必要です。
    出典 :シミの種類やメカニズムについて | スキンケア大学
  • 肌のシミの原因にはいくつかあります。よく知られているのが紫外線ですね。しかし、その他にも多々あります。加齢やストレス・睡眠不足、肌の炎症・肌荒れ、ニキビ、ホルモンバランスの異常などです
    出典 :しみの原因と対策 肌のしみ対策用スキンケアや必要な栄養素
  • パセリやセロリ、春菊やナズナなど…香りのつよい植物は、シミの原因につながりやすいといわれています。これを食べ過ぎると、「紫外線」に反応しやすい物質が体内でつくられます。それが蓄積されていくと、ちょっとの紫外線でシミができやすかったり、化粧品などの刺激でもシミができやすくなるのです。気になる方は、生野菜サラダでもセリ科の野菜は控えめにしてくださいね。
    出典 :セリ科は、シミの原因になると知ろう 今日の健康ひとことり - goo ヘルスケア
  • 柑橘系とセリ系の精油の含有成分の一つの、フクロマリンの高毒性(紫外線に反応して、皮膚が赤くなったり、かゆくなったりして、色素沈着してしまう)により、直射日光にあたる皮膚の部分へ(バーベナ、レモンバーベナ、グレープフルーツ、レモン、ベルガモット、スウィートオレンジ、ビターオレンジ、マンダリン、ライム、アンジェリカ)の精油を、塗布してはいけないことはアロマテラピーを勉強された方には当たり前のことですね
    出典 :サラダ生ジュース危険な食べ合せ~塩麹サラダ+ガラムマサラ作り方: 女性向けブログ~おぐらアロマ整体院~
     

    セリ科の植物や柑橘系の果物を食べると、シミが多くなってしまうという説について詳細がご覧いただけます。
    ・朝食に、パンにマーマレードをぬって食べるのはやめたほうがいい
    ・朝シャンには、グレープフルーツやレモンの柑橘系オイルが入っているシャンプーは、避けた方がいい
    などなど、具体的な対策が書いてあります。