人もペットも発病?本当に怖い「蓄膿症・子宮蓄膿症」とは?

人の場合は「副鼻腔炎」ペットの犬や猫は「子宮蓄膿症」と、いつ発病するか誰にもわからない「蓄膿症」。
その症状と対策のまとめです。

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  • 「蓄膿症」ってどんな病気?

  • 蓄膿とは膿が溜まって排出しない症状のこと。
    関連するものとしては、人間がかかる蓄膿症(副鼻腔炎)の他に、動物に多い「子宮蓄膿症」などがある。

  • 実はペットにも発病する「蓄膿症」

  • 子宮蓄膿症とは、大腸菌などの細菌がメス犬の膣から子宮内に侵入して異常繁殖、炎症がひどくなって化膿し、子宮内に膿がたまるほど悪化する細菌感染症のことだ。
    この病気になりやすいのは、避妊手術を受けていない中高年齢期のメス犬である。
    出典 :犬-子宮蓄膿症-
  • 「子宮蓄膿症」は犬がかかる病気だと有名ですが、実は猫でもかかることが。。

  • 1歳ほどの若い年齢でなることもありますが通常は5歳以降に多くみられます。
    犬ほど多くはありませんが猫でもみられます。高齢の雌で元気、食欲がなく水ばかり飲んで陰部から出血といえばこの病気が怪しい。
    出典 :猫の子宮蓄膿症 | 病名から調べる猫の病気 | 猫といっしょ | アイリスペットどっとコム
  • ペットの場合は、避妊手術を受けていれば予防が可能。
    早期発見、早期手術が完治の鍵です。

  • 人の場合は主に「鼻」に発症

  • 蓄膿症とは、「鼻の鼻腔(びくう)という場所がウイルスや細菌などの感染によって炎症をおこし、副鼻腔(ふくびくう)という場所に膿が溜まることで生じる症状のこと」です。別名を副鼻腔炎といいます。
    出典 :蓄膿症による頭痛の症状の3つの特徴と治療方法 | iGotit
     

    蓄膿症には、次の2種類があります。
    •急性副鼻腔炎
    •慢性副鼻腔炎

  • 「慢性副鼻腔炎」は、急性副鼻腔炎によって生じた鼻腔の炎症が繰り返されることで、症状が慢性的におこるようになるものです。また、風邪やインフルエンザだけでなく、アレルギーや喘息によっても蓄膿症になることがあるので、注意が必要です。
    出典 :蓄膿症による頭痛の症状の3つの特徴と治療方法 | iGotit
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    いつなってしまうかは、誰にもわからない怖い病気。

  • 通常であれば、鼻には粘膜があるため、細菌などのウイルスが侵入してきても感染を防ぐことができます。
    しかし、「風邪」や「インフルエンザ」などによって、鼻の粘膜が弱くなると、細菌などの感染を許し、鼻腔の炎症をおこしてしまいます。
    最初におきた炎症が副鼻腔という場所にまで広がっていくことで、強い頭痛を引き起こすこともある「急性副鼻腔炎」という蓄膿症の原因となるのです。
    出典 :蓄膿症による頭痛の症状の3つの特徴と治療方法 | iGotit
  • アレルギー性鼻炎が、今日的な蓄膿症の原因に
    出典 :蓄膿症を疑うとき~アレルギー性鼻炎が招く症状・治療
     

    蓄膿症の発生原因はさまざまですが、かつては栄養状態が悪く免疫機能が弱まっていたことをきっかけとして、蓄膿症となるケースも多くありました。
    今日、代わって問題になってきているのが、「アレルギー性鼻炎をきっかけとして起こる蓄膿症」です。
    アレルギー性鼻炎は、花粉症のようにある時期だけ症状が見られる「季節性」のものと、ハウスダストなどによって年中発症し得る「通年性」のものがあります。

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    最近の「蓄膿症」は、「アレルギー」による鼻炎が原因のものが増えている。

  • 何かおかしい・・?そんな時は「蓄膿症」診断をやってみよう!

  • 「蓄膿症」は急に発症することがあります。
    自分では自覚が無くても、「蓄膿症」にかかっていることもあるらしい・・・。

  • 「蓄膿症」の症状とは

  • 蓄膿症の自覚症状は、「熱はないのに頭痛や、鼻づまりなどの不快な症状が慢性的に感じている」ということが多いです。
    出典 :自覚症状について
  • 蓄膿症の症状
    出典 :蓄膿症(慢性副鼻腔炎)は自然治癒力で治せる
     

    ○ 粘り気の強いドロっとした黄緑色の鼻水が出る
    ○ 鼻汁が喉に垂れてくる
    ○ 鼻づまりが常時あって、呼吸するのが辛い
    ○ 鼻の回りや額に痛みを感じる
    ○ においや味がわからない
    ○ 頭痛、頭が重い
    ○ 口臭がする

  • 「発熱するわけでもないけれども、だるくて頭がボーっとする状態が続いている」とか、「熟睡できずに昼間、眠気を感じる」という人もいます。
    出典 :自覚症状について
  • また、症状には個人差があるため、まったく自覚症状が無い人も。。

  • 「蓄膿症」の治療って?

  • 蓄膿症の治療といえば、かつては手術のイメージが強かった感がありますが、通常は2~3ヶ月程度の投薬による治療が行われます。
    蓄膿症治療専用の抗生剤や、抗アレルギー剤などが投与されます。
    投薬治療で効果が得られない場合、手術治療も検討されることになります。
    出典 :蓄膿症を疑うとき~アレルギー性鼻炎が招く症状・治療
  • 蓄膿症の治療は、「抗生剤」を利用することが一般的です。
    殺菌力の強い抗生剤を利用することによって、感染した細菌を殺菌し、蓄膿症の症状を改善していくことができます。また、慢性副鼻腔炎の場合には、消炎酵素剤などの薬を利用する場合もあります。
    出典 :蓄膿症による頭痛の症状の3つの特徴と治療方法 | iGotit
  • 蓄膿症とヤミック療法
    出典 :蓄膿症とヤミック療法/蓄膿症について
     

    最近注目を浴びている治療方法がヤミック療法です。
    ヤミック療法はヤミックカテーテルを使い副鼻腔内に溜まった膿を排出させ、同時に抗生剤やステロイド剤などの薬液を副鼻腔に注入する治療法です。現在この療法は保険適用になっています。

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    ヤミックカテーテルを使った方法では、苦痛が少なく子供でも安心。

  • 症状が重くなると、やはり手術をしなければならないことも。

  • 内視鏡下鼻内副鼻腔手術「ESS」
    内視鏡を鼻腔内に入れ、カメラでとらえた鮮明な映像をテレビモニターで確認しながら、副鼻腔の炎症を伴った病的な粘膜や鼻茸などを鉗子や吸引具を使用して切除していく手術です。
    出典 :副鼻腔炎 内視鏡手術
  • 【 まとめ 】
    蓄膿症予防には、風邪をひかないこと、免疫力を高めアレルギー症状を長引かせないことが重量。
    誰でもかかるということを理解して、おかしいなと思ったら、早めに通院して医師の診断を受けましょう。