風邪と思っていたら…肺炎ってこんなにも危険!

高齢者や乳幼児がかかると危険と思われている肺炎ですが、成人も死亡例があるのです。マイコプラズマ肺炎や細菌性肺炎をはじめ割とかかりやすい肺炎。症状と対策まとめ。

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  • 風邪だと思って…

     

    ただの咳…そう思って放置しがちです。

  • 死亡統計第三位に肺炎が!

  •  平成 23 年の死亡数・死亡率(人口 10 万対)を死因順位別にみると、第1位は悪性新生物で35 万 7185 人、283.1、第2位は心疾患 19 万 4761 人、154.4、第3位は肺炎 12 万 4652 人、98.8、第4位は脳血管疾患で、12 万 3784 人、98.1 となっている。

    (中略)

     肺炎は昭和 50 年に不慮の事故にかわって第4位となり、上昇と低下を繰り返しながら上昇傾向を示してきたが、平成 23 年は脳血管疾患にかわり第3位となり、平成 23 年の全死亡者に占める割合は 9.9%となっている。

    出典 :死因統計で肺炎が脳血管疾患を上回り第3位へ - リハ医の独白
     



    約10%のかたが肺炎で実際に亡くなっているのです。

  • RT @guldeen: @azukiglg 私の知人でプログラマーな人がこの「モカ+強壮ドリンク」によるドーピングをかつて多用し、しかし40代なかばで肺炎を発症・こじらせた末に亡くなっております。直接の原因で無いとは思いたいのですが、ほどほどに…(- -;
     


    40代で肺炎をこじらせて亡くなったとは…

  • RT @TOHRU_HIRANO: 早朝、訃報があった。 栃木県の親戚が転んで入院したら肺炎を発症し、わずか3日で亡くなったと。 それと群馬県の親戚は、ご夫婦共に結核で入院したと。いずれも高齢だけど、同じような例をネットで見ていたので複雑な心境だ。
     


    三日での死亡例も……

  • @mnonm3 軽い肺炎だったから薬で治るみたい!心配していただいてありがとう(*´∇`*)
     


    軽くてなによりです。お大事にしてください。



  • 肺炎で検索すると出てくる出てくる……

    結構多いのが実感としてわかってきました。

    では、もっと深くさぐっていきましょう。



  • 肺炎の種類

  • 肺炎には様々な種類があり、原因となる病原体別に分類すると、以下の通りです。



    ・細菌性肺炎……通常、「肺炎」と呼ぶもののほとんどは、この細菌性肺炎です。肺炎球菌、インフルエンザ桿菌(かんきん)、クレブシエラ、モラクセラ・カタラーリスなどの細菌が原因で起こります。


    ・ウイルス性肺炎……インフルエンザウイルス、麻疹ウイルス、水痘ウイルスなどが原因で起こります。


    ・マイコプラズマ肺炎……マイコプラズマという病原体による肺炎。抗生物質の代表であるペニシリンは効きません。特に小学生を中心とした若年者に多く、空咳が主症状。血液検査で白血球が上昇しない(しにくい)ことも特徴とされます。通常の喀痰検査ではマイコプラズマを直接確認することはできず、治癒してから病原体が特定されることも多いです。


    ・レジオネラ肺炎……高齢者の集団感染で問題になることが多い肺炎。温泉や循環式風呂などで汚染された水に繁殖したレジオネラが感染し、重症肺炎として発見されることもしばしばです。マイコプラズマと同様に、ペニシリンは効きません。


    出典 :肺炎の症状・種類・主な治療法 [肺・気道の病気] All About
     


    原因となる病原体別に分類すると……ですので、病名としてはもっとあります。

  • 肺炎をおこして入院した60歳以上の患者さんを調査したところ、
    7割の患者さんで、夜間の睡眠中に、口の中にたまった唾液が気管に流れ込んでいたという調査結果が報告されています。(読売医療ルネッサンスより)

    脳卒中の後遺症などで、嚥下がうまくいかなくなると、誤って気管や気管支に入ってしまう「誤嚥(ごえん)」をおこしやすくなります。
    唾液だけでなく、一見普通に食事をしているように見えても、胃ではなく、気管支に食べ物がはいっていることもあるのです。

    また、一般にお口の中の麻痺がある側に、食物などが長期間たまったままになり、たくさんの細菌がここで増殖し、ある時、これを誤嚥してしまうことがよくおこります。

     体の抵抗力が落ちている時に、唾液に含まれる細菌や、食物が気管や気管支に入り、細菌感染して発症するのが、お年寄りに多い「嚥下性肺炎」です。


    出典 :えんげせいはいえん嚥下性肺炎とは
     


    食事を誤嚥するのかと思っていたら、

    繁殖した細菌を誤嚥する、という意味でした!

  • 治療法は?

  • 正しく処方された薬を使いましょう

  • 一般的な肺炎の治療は薬で行います。

    肺炎に使われる抗菌薬は、原因と推定される病原菌にあわせて使い分けますが、ペニシリン系やセフェム系など種類が様々ですので、主治医の説明を聞いた上で正しく使用してください。

    一般的な肺炎の場合はこれらの薬剤を内服や点滴することで、病原体の繁殖を抑えて治療します。

    治療を行う際は、入院して安静を保つことが原則です。
    長期入院が必要というイメージを持たれている方も少なくありませんが、全身状態が良好で軽症な肺炎の場合は入院せず、内服と外来で行う点滴のみ治療することもあります。

    肺炎と診断されて正しい治療を行っても異常な影が消えない場合は、肺炎に隠れて肺がんや肺結核が潜んでいるケースもあり、その場合はさらに細かな検査を行います。

    出典 :肺炎の症状・種類・主な治療法 [肺・気道の病気] All About
     



    肺炎と思っていたら肺がんだった……というのはよくある話ですね。

    病院での検査と治療が大事!

  •  

    安静もとても大事な肺炎治療。

  • 誤嚥性肺炎の予防法

  •  誤嚥性肺炎は適切な抗生物質の投与で治ることが多いものです。

    ただし、肺炎の原因である不顕性誤嚥が減らなければ、いったん改善した肺炎が悪化します。
    そこで、誤嚥を減らす予防策が重要となります。

    あお向けに寝かして放置していると誤嚥が悪化するので、頭部や上半身をベッドで高くしたり、口腔ケアなどを行うと有効です。

    口腔ケアは、肺炎の原因となる口腔内の病原微生物を減らし、その結果として肺炎を減らすのに有効です。
    たとえ歯がなくともブラッシングをしたり、就寝前にポピヨンヨードでうがいすることも有効な方法です。
    栄養状態の低下、筋力の低下、意識レベルの低下が誤嚥を増やすため、日ごろよりこれらに対処しておきましょう。
    出典 :肺炎<お年寄りの病気> - goo ヘルスケア
     


    上半身を高くする、口腔ケアを行うことが大事です。

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    高齢者は特に危険な肺炎。

    うがいが有効だと言うことをお忘れ無く…。