リアル写真ナシ、安心して見られる“皮膚がん”の種類&症状

近年、増加傾向にある「皮膚がん」。「この症状はもしかして?」と自分でチェックしてみようと思っても、ホクロとの違いはなかなか分かりにくいものです。かといって、ネット上で紹介されているリアルな症例写真を見るのは苦手な人も多いはず。そんな人のための、目にもやさしい情報をご紹介します。

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  • 皮膚ガンになる人は、1年間で 6,000人以上いて、その人数は増加しています。
    年齢では、40歳以上の人に発生しやすく、性別では男性のほうが女性よりも少し多いです。
    出典 :皮膚ガンとは?皮膚ガンの症状・治療・検査について解説~高齢者の生活習慣病
     

    働き盛りの男性は、要注意です!

  • おもな皮膚がんとは・・・

  • 中高齢者の顔面に現れる

     


    《基底細胞癌》

    皮膚がんの中で最も多いタイプがこれ。
    中高齢者の顔面に、少し濃い色の
    ホクロとして出現します。

    この皮膚がんの特徴は、
    転移することが少なく、
    きちんと切除できれば再発の恐れもありません。
    ただし、深く浸潤するタイプもあるので、
    決して侮ってはいけません。

  • 治りにくい傷や発疹が皮膚がんに変化することも

     

    《有棘細胞癌》

    皮膚がんで次に多いのがこのタイプです。
    原因は、若年期から浴びてきた紫外線の
    蓄積と考えられており、特に日差しの
    当たりやすい顔や手、背、前腕などがに
    発生します。また、深い傷跡などからも、
    20~30年後にこの癌が発症することが知
    られています。

  • 足の裏に・・・

     


    《悪性黒色腫》

    一般的に、メラノーマと呼ばれるもの。
    日本人の場合、足の裏に発生することが
    多いとされるののが、このタイプのがん。
    ごく小さなものから転移を生じ、進行も
    早いなど、悪性度が高いので注意が必要。

    足の裏に、今までなかったホクロができ
    たなと思ったら、一度疑ってみましょう。


  • 皮膚がんは、他人事ではありません

  • 皮膚がんに大きく影響し、皮膚がんの直接の原因にもなる紫外線を浴びている以上、誰にでも皮膚がんが発症する可能性はあるのです。
    出典 :皮膚がんは近年急増中です、早めに症状やほくろとの関連性等を知りましょう
     

    とにかく、紫外線をカットすることが第一です。

  • 予防&対策は?

  • 赤ちゃんの頃から紫外線をカット

     


    紫外線を浴びると遺伝子DNAが傷ついてしまい、
    それが皮膚がんの大きな原因になると言われて
    います。そのため、皮膚がんの発症率をおさえ
    るには、赤ちゃんの頃から紫外線対策(UVケア)
    をしっかりして、できるだけ浴びないようにす
    ることが大切です。

  • オーストラリアでは、

     


    癌患者の約半分が皮膚がんだと言われるほど
    皮膚ガン発症率が高いオーストラリアでは、

    ●slip(長袖を着る)
    ●slop(日焼け止めを塗る)
    ●slap(帽子を被る)
    の「Sun Smart」と呼ばれる、皮膚がん予防(紫外線対策)に
    国をあげて取り組んでいます。

  • 家族同士でカラダをチェック!

     



    ただのホクロだと思っていたら、
    皮膚がんだったというケースもあります。
    入浴の際には、新しくできたホクロはないか
    などもチェックしましょう。
    背中などは家族に見てもらうなど
    家族みんなで気を付けることが大切です。

  • 一人暮らしなら

     


    鏡を利用して、
    お尻や太ももの裏など
    見えにくい部分も見るといいですね。

  • 皮膚がんに限ったことではありませんが、近年の癌の増加には、環境問題が絡んでいます。特に皮膚がんの場合は、オゾン層の破壊による、地表に届く紫外線量の増加の影響も大きいとされています。

    また、農薬や食品添加物、大気汚染や水質汚濁などによる、発癌性物質の摂取による影響も無視できません。
    出典 :皮膚がんの症状: 皮膚がんの早期発見
     

    確かに、日頃の食事も大切です。

  • 早期発見のポイント

  • 皮膚がんは「表皮がん」と「悪性黒色腫(メラノーマ)」に大別できますが、メラノーマの場合、「色が全くの黒色をしているか、もしくは茶色が混じった黒色をしている」、「しこりがあり、そのしこりの周りがにじみ出た墨のように見える」、「直径5mm以下なら問題ないが、数ヶ月から1年といった短い期間で急に直径6mm以上に大きくなった」といった症状が見られるケースでは、疑いが高いので検診を受けることをお勧めします。

    また、俗にペンシルチェックと呼ばれますが、皮膚がんと思われる部分に、鉛筆のお尻を当てた際、はみ出すようであれば注意が必要です。
    出典 :皮膚がんの症状とは | 皮膚がんのガイドブック
     

    迷ったら、即検査を!

  • 少しでも気になったら即検査を

  • 皮膚がんは進行も早いので、早めの検査&治療が大切。
    少しでも気になったら、近くの皮膚科や大学病院へ。