生理でもないのに出血!!子宮が出血しているの?

子宮が出血しているの?
生理以外での出血…どうして?                                                                                                                            

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  • まずは生理について

  • 月経期(生理)

     

    排卵した卵子と精子が結合し受精卵となり、子宮内膜に着床すれば妊娠成立。妊娠しなかったときは、黄体ホルモン・卵胞ホルモンともに分泌が減少。
    いらなくなった子宮内膜がはがれ落ち、血液と
    いっしょに体外へ排出される(月経)

  • なぜ月経は起きるの?

  • 経血は子宮内膜がはがれたもの
    子宮の内側は、子宮内膜というものでおおわれています。
    月経の周期に応じて、子宮内膜はだんだんと厚くなっていき、月経前(生理前)になると約1cmほどになります。
    内膜というと、1枚の壁のようなものをイメージする人もいるかもしれませんが、じつは、細胞や毛細血管、分泌液を出す分泌腺などが含まれた組織なのです。
    月経のときに出る血液は、子宮内膜がはがれて、溶けて出てきたものなのです。はがれた機能層の下には、基底層という部分があり、また次の月になると新たに組織を作り出し、内膜を厚くしていきます。このように子宮内膜がはがれて外に出て、また作り出すという毎月のサイクルは、女性ホルモンによって起こります。これが子宮のなかで毎月繰り返されているのです。
    出典 :月経のしくみ | ソフィ ソフィラボ | ライブラリー
  • 子宮・卵巣のしくみ

  • 女性の生殖器には、子宮、卵巣、卵管、膣などがあります。

  • 子宮
    成人女性の子宮は、西洋ナシを逆さにしたような形をしています。
    長さ約8cm、幅約4cmで、重さは約40gあります。
    子宮は、子宮体部(上部2/3)と子宮頸部(下部1/3)からなり、妊娠中は
    通常この子宮体部にて受精卵が成長します。

    卵巣
    卵巣は左右に一つずつあり、卵巣で卵子が作られています。また、脳と中枢神経と連携し、ホルモンの分泌も調整しています。卵胞ホルモン(エストロゲン)や黄体ホルモン(プロゲステロン)という女性ホルモンが分泌されることによって月経周期が始まり、毎月排卵します。

    卵管
    卵巣から腹腔内に排出された卵子は、卵管采から卵管に取り込まれます。そして、卵管を通じて精子が来るのを待ちます。うまく受精できた場合、卵管を通って受精卵は子宮まで移動して着床します。
    卵管の長さは、約10~12cmあります。
    腹腔内(ふくくうない):お腹の中
    着床:受精卵が子宮粘膜に定着すること


    子宮頸部と繋がっている膣の内側は、伸縮性のある粘膜で覆われているため、出産時に赤ちゃんが通りやすくなっています。
    長さは、約10cmあります
    出典 :子宮と卵巣のこと | 婦人科info
  • 子宮壁の構造

     

    子宮は、粘膜層、筋層、漿膜の3層に分けられます。子宮の内側は子宮内膜という粘膜で覆われ、
    子宮の外側は漿膜で覆われています。また、子宮の大部分は、平滑筋と結合組織からなる厚い筋層から構成されています。

  • 子宮からの出血

  • 生理以外で出血があったら

     

    不正出血とは「性器からの出血で生理時以外に出血すること」です。月経痛や月経不順と同じくらい
    患者数が多く悩みを持っている女性が多くいます。
    出血量はその時の原因により、おりものにうっすらと血が混じったものから、状態や量はさまざま。
    その量が少々だからといって放置しない方がよいでしょう。病気が隠されているかもしれません。

  • 不正出血の種類

  • 1器質性出血
     生殖器に病気がある場合におこる。その中で良性と悪性に分かれる。
     良性
     子宮筋腫、子宮膣部びらん、子宮頸管ポリープ、子宮内膜ポリープなど
     悪性
     子宮頸ガン、子宮体ガン、膣ガン、外陰ガン、子宮肉腫など

    2機能性出血
     女性ホルモンである卵胞ホルモンと黄体ホルモンの分泌のバランスが
     崩れおこる。思春期、更年期に多く見受けられる。一時的なホルモン
     バランスの崩れからおこるので出血量は少量。

    出典 :不正出血.com: 不正出血の種類 -その1-
  • 不正出血の原因

  • ■排卵期出血(中間期出血)
    ■子宮腟部のびらん
    ■萎縮性腟炎
    ■妊娠(切迫流産)
    ■子宮頚管ポリープ
    ■子宮内膜ポリープ
    ■粘膜下子宮筋腫
    ■月経不順・無排卵性月経
    ■クラミジア頚管炎
    ■子宮内膜増殖症
    ■子宮体癌
    ■子宮頸癌
    出典 :不正出血の原因・治療法 [婦人病・女性の病気] All About
  • 受診の目安

     

    半年以内に子宮がん検診やクラミジアの検査などを受けていて、1回だけ少量の出血があったという場合は、再度出血がないか様子を見てから受診を決めてもいいでしょう。逆に、全く検診を受けていない人は、例えおりものがピンクがかる程度のごく少量の出血でも、ただちに婦人科を受診しましょう。

  • 不正出血の原因は非常に多岐に渡りますが、最も気をつけなければいけないのが子宮がんです。
    子宮がんは、子宮頸がんも子宮体がんも初期の段階ではほとんど症状がありません。不正出血という形で自覚できる頃にはある程度進行している可能性もあるので、婦人科検診を受けていない方で不正出血があったらできるだけ早くがん検診を受けることをお勧めします。
    特に、閉経後の出血には注意が必要。不正出血を1年前から自覚していたにもかかわらず検査を受けずにいて、進行した子宮体がんになってしまい、手術と放射線治療が必要になってしまった患者さんもいらっしゃいました。逆に、ほんのわずかな出血が1回あっただけですぐに検査を受け、子宮体がんが初期の段階で見つかったために手術だけで完治し、術後もとてもお元気に過ごされている患者さんもいます。
    元々月経不順で不正出血がある人は、出血があるたびに受診していると大変なので、2~3ヶ月基礎体温をつけながら様子見を。毎月不正出血があり、月に10日以上出血が続く場合は、治療を検討した方がいいでしょう。
    出典 :不正出血の原因・治療法 [婦人病・女性の病気] All About
  • その生理は不正出血かも?

  • 毎月ある生理。
    順調にあるから心配はしていないと思っている人も多いはず。
    しかし、いつも生理があるからといって安心していてはいけません。生理と思っていたその出血は生理から続く不正出血かもしれないからです。
    また、生理なのにいつもと色が違うことがあるでしょう。
    そして、これが不正出血?と思い病院へ。
    もしかしたら病気だったかもしれないが、ほとんどの場合がホルモンバランスの崩れであることが多いようです。ただ、その人の体調により症状のケースが違うのでこれが全てではありません。
    他に、生理的に落ち着かないとき不正出血があることも。例えば、流産した後などに生理が順調に来るまで時間がかかる人がいるため、時々不正出血として出血することがあります。これも生理か不正出血か判断できかねるケースです。
    出典 :不正出血.com: 不正出血と生理