ヒタヒタと忍び寄る高血圧の恐怖。あなたの血圧は大丈夫?「まとめ」

自分の血圧を知っていますか?収縮期血圧140mmHgまたは拡張期血圧90mmHg以上の場合、高血圧と呼んでいます。まずは自分の血圧を測ること。もし高血圧に傾いるようなら、日常生活を見直してみること。降圧薬による治療もありますが、必ず医師の判断・指導のもとで行います。

  • lips 更新日:2013/08/30

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  • 血圧とは

  • 血圧(けつあつ、英語: Blood pressure)とは、血管内の血液の有する圧力のことである。一般には動脈の血圧のことで、心臓の収縮期と拡張期の血圧をいい、それぞれ収縮期血圧(または最高血圧、英: Systolic blood pressure)、拡張期血圧(または最低血圧、英: Diastolic blood pressure)と呼ぶ。
    出典 :血圧 - Wikipedia
     

    心臓が収縮と拡張を行う際、血管にどのくらいの圧力がかかっているのかってことですね。

  • 自分の血圧を知っていますか

  • 診察室で、水銀血圧計か、それと同じ程度に正確な自動血圧計で正しく測った数値で、高血圧かそうでないかが判断されるんだ。
     だけどここで、一つ大きな問題がある。活動中の血圧は、運動の強さによって常に変動しているってことだ。一度目に測ったときに収縮期血圧160/拡張期血圧90mmHgだった人が、数分後には140/80mmHgに下がっているなどということがあるんだね。
     だから血圧を正確に測るためには、少なくとも15分間は静かにすわって安静にしてから、測ることが望ましいよ。血圧測定前の30分以内に、カフェインが含まれている飲み物を飲んだり、たばこを吸ったりすると、血圧が変動するので控えた方がいいね。
    出典 :血圧を調べる検査|厚生労働省
     

    健康診断を行っていない人は、一度血圧を測定してみるといいですね。

  • 家庭でも手軽に血圧が計れるようになりました


  • 朝と夜、それぞれ少なくとも1回は測る。
    朝は起きてから1時間以内に。排尿後で、朝食前、降圧薬を飲む前に、いつもの自分のすわる姿勢で測る。測る前1~2分ぐらいは安静にする。
    夜は寝る前に。やはりいつもの自分のすわる姿勢で測る。測る前1~2分ぐらいは安静に。
    できるだけいつも同じ時刻に測る。
    1週間に何日測るかは、かかりつけ医と相談して決める。血圧がよくコントロールされているときは、少なくとも週に3日、薬を変えたときや初めて治療を始めるときには少なくとも週に5日というのが、日本高血圧学会の指針。
    測った結果はすべて正直にノートなどに記録し、かかりつけ医にみせる。時刻と心拍数も一緒に記録しよう。

     これは、お医者さんが家庭血圧を診療の参考にするための最低限の指針。もちろん、これ以外のときに測っても、毎日測ってもよい。
    出典 :血圧を調べる検査|厚生労働省
     

    手軽な価格の血圧計も販売されています。

  • どこからが高血圧?

  • 高血圧の基準は、収縮期血圧140mmHgまたは拡張期血圧90mmHg以上。

  • あなたの血圧は大丈夫??

  • 高血圧の陰に隠れている病気とは

  • 高血圧になると、さまざまな病気を引き起こす要因となります。

    ■脳に関する病気
      脳梗塞・脳出血・くも膜下出血

    ■心臓に関する病気
      心肥大・狭心症・心筋梗塞

    ■腎臓に関する病気
      腎障害・腎硬化症

    ■その他
      糖尿病

  • 薬物療法

  • 薬物療法は高血圧すべての人に行われるわけではありません。
    合併症のある人など、医師の判断によって処方されます。

  • ■カルシウム拮抗薬

    筋肉を弛緩させることで降圧する薬です。

    副作用には、むくみや動悸、ほてり、便秘などの可能性があります。

  • ■アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)

    心臓や腎臓の保護作用があります。また、インスリンの効きにくい体質改善にも期待できます。

    副作用には、めまいや動悸などの可能性があります。

  • ■ACE阻害薬

    臓器の障害が進むのを予防する作用があります。

    副作用には喉のイガイガ感や空咳などがあります。

  • ■利尿薬

    利尿作用により降圧効果が期待できます。

    副作用には、脱水症状や低カリウム血症、インポテンス、糖尿病、痛風などの可能性があります。

  • ■β遮断薬

    心拍数を押さえて降圧する薬です。

    副作用には手足の冷え、息切れ、インポテンツなどの可能性があります。