食中毒にはこんな症状が。これは立派な病気です。予防と治療について

夏場は食べ物が腐りやすいので、特に食中毒が出ますが、夏ばかりではありません。
食品の保存法が悪かったり、調理器具が汚染されていたりすると、他の時期でも
お腹を壊してしまいます。そうならないような対処を考えましょう。

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  • 食中毒の症状

  • 下痢・嘔吐・腹痛・発熱

  • 食中毒一覧表

  • これで原因が分かる!

     

    中毒の原因や下痢などの特徴、
    細菌の正体まで分かります。
    ある程度、家庭でも推測がつきますが、
    やはり内科・消化器内科などへは
    行ってくださいね。

  • とりあえず家庭で様子を見るときの対処法

  • 出せるだけ出して下さい

     

    身体が毒素を排出している状態なので、
    決して下痢止めの薬は飲まないで、
    出せるだけ便は出してください。
    吐く場合も全部吐く。
    トイレで吐けないほど弱っているときは、
    横向きに寝かせ(嘔吐物が喉に詰まらないように)、
    ビニール袋などに吐かせてください。
    本人の喉に吐いた物が残るようならビニール手袋でかき出して。
    そして水分・ミネラルが足りなくなっているので、
    ポカリスエットなどを飲ませること。
    もし回復してきたら、ゆるいお粥などから
    食べさせればいいです。

    この中毒症状が6時間~数日経って出たものであれば、
    悪性なので是非病院へ。

    どちらにせよ、一度病院に行っておいたほうがいいでしょう。
    変わったものを食べたら、それも伝えるように。

  • 病院に行くタイミング

  • なかなか食中毒(食あたり)ですと病院に行かず自宅で療養すれば回復するのではと思い、受診するタイミングが遅れる事があります。軽い食中毒ですと数日間で下痢や吐き気が解消され自然に治りますが、ノロウイルスやo-157など食中毒が原因で死亡するケースも多く手遅れにならないようにしましょう。ここで医療機関へ受診するタイミングについて簡単にまとめてみました。
     1. 乳幼児やご高齢の方、病中・病後で体力の無い方。
     2. 自然毒(毒キノコやフグ毒や化学物質の誤飲誤食)をした方。
     3. 血便がみられる場合。
     4. 一日に10回以上吐き気や下痢が続く場合。
     5. 意識がもうろうとしたり、呼吸がみだれたりする場合。
    上記の症状がある方は、早急に医療機関にて医師の診察を受けるようにしてください。
    出典 :食中毒による症状(下痢、嘔吐)の応急処置方法|食中毒大辞典
     

    たかが食中毒と思わず、病院で適切な対処をしてもらいましょう。

  • 改めて食中毒の定義

  • ○食中毒の原因となる細菌,ウイルスが付着した食品や,有毒・有害な物質が含まれた食品をヒトが食べることによっておこる,急性のげり,おう吐(食べ物を吐く),腹痛,発熱などの胃腸炎症状を主とする健康被害を食中毒と言います。

    ○食中毒には寄生虫による病気や栄養障害が含まれていません。また、胃腸炎のような症状以外にもアレルギー様中毒やふぐ毒による中毒などいろいろな症状があります。日本でおこる食中毒の多くが食中毒菌によるものです。
    出典 :食中毒
     

    細菌・ウイルス・有害物質を食べた場合の急性嘔吐・下痢・腹痛・発熱などを言うのですね。

  • 食中毒から身を守る三原則

  • 清潔・迅速・温度管理

  • 手を洗う習慣

  • 清潔に

     

    トイレの後、ごはんの前、図工・家庭科・書写の授業の前後、
    そうじの後、外から帰った後、遊んだ後……
    細菌を洗い流して、口に入らないようにしましょう。

  • 早く食べてしまおう

  • 迅速に

     

    出された給食や家でのご飯はすみやかに食べよう。
    いつまでも手をつけないでいると、
    雑菌が繁殖してしまうよ。

  • 食品が傷まないように

  • 温度管理

     

    冷蔵庫も詰め込み過ぎると、
    冷えなくなってしまう。
    そうすると食品が傷むからね。
    気を付けよう。