糖尿病治療の原点【食事療法】応用編

食品分類を理解してバランスの良い食事を
心掛けることで、もっとしっかりと
予防する事ができます

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  • 食品交換表を用いる事

  • 誰でも簡単に適切な量で栄養バランスの良い献立が出来るように
    考えられ作られたのが【食の物差し】≪食品交換表≫です
    一般の書店で購入する事が出来ます

  •  

    交換表だと80kcalの食品を【1単位】と呼びます
    これを使えば
    1日の必要エネルギー量が1600kcalなら
    20単位の食品となります

    わかりやすく、管理しやすくなるのです

  • 外食を楽しむコツ

  • 付き合いや仕事で外食をする際のコツがあります
    外食の特徴を理解する事です
    ・ご飯や麺など主食が多い
    ・肉・魚・油脂の使用が多く野菜が少ない
    ・味付けが濃く、塩分や砂糖が多い
    ・一般的に総エネルギー量が多い
    ・同じメニューでもお店や地域による違いが大きい
    以上の点です

  • 定食の注意点

     

    ・栄養のバランスを整えやすい
    ・目安量が判断しやすい
    ・素材そのもののエネルギーが高くない物を選ぶ
    (ウナギ・トロ・ブリはカロリーが高い)
    ・揚げ物料理は避け、焼き物、刺身、煮物料理を選ぶ

  • 麺類の注意点

     

    ・低カロリーだが、栄養は糖質に偏っている
    ・具の多いメニューを選び、栄養のバランスを整える
    ・塩分が多いので汁は控えめにする

  • 丼物の注意点

     

    ・ご飯の量が多く、意外と高エネルギー
    ・野菜がほとんど摂れないので
     野菜料理を加え栄養のバランスを整える
    ・塩分が多くなる為、汁・漬物は控えめに

  • 洋食は高エネルギーで高脂肪

  • ライス類の注意点
    ・ご飯と油脂類が中心で野菜があまりとれない
    ・野菜サラダを加え、栄養バランスを整える
    オムライスは約700~1000kcalにもなるのです

    パスタ料理の注意点
    ・麺類と油脂類中心で高エネルギー
    ・メニューによって栄養バランスに偏りがある
    ・野菜サラダや一品料理をプラスしバランスを整える
    カルボナーラは約700~900kcalにもなります

    セット物の注意点
    ・栄養バランスは整いやすいが、やはり高エネルギー、高脂肪
    ・フライ・ミンチ料理は避けて、ソテーかムニエル、グリル料理を選ぶ事
    ・野菜はドレッシング無しかレモンで食べる
    ・スープはポタージュよりコンソメがオススメ
    サーロインステーキセットなんか食べると900~300kcalにもなってしまうのです

  • 中華は野菜は豊富だが、油も豊富

  • 麺類の注意点
    ・中華めんはうどんやそばに比べて高エネルギー
    ・具の多いメニューを選びバランスを整える
    ・塩分(6~8g)・油脂類が多いのでスープは控えめに

    定食の注意点
    ・栄養バランスは良いが高エネルギー
    ・餃子・焼売など皮を使った料理に注意
    (ご飯を減らしましょう)
    ・油脂類・塩分が多いので【あん】は残す

  • ドリンク類は意外に高エネルギー

  •  

    コーラ(350ml)       150~170kcal
    スポーツドリンク(350ml)  65~95kcal
    コーヒー(190ml)      55~75kcal
    ビール(350ml)       80~165kcal
    発泡酒(350ml)       75~160kcal
    焼酎(水割り1杯)      70~105kcal
    日本酒(1合)        185~200kcal
    グラスワイン(120ml)    90~110kcal

  • 色々応用する事でもっと食事療法はしやすくなります
    是非食品交換表を準備し、きちんとしたバランスの食事を摂りたいですね

    参考にして、生活習慣病予防に努めていきましょう