sobakasu 治療

そばかすの治療法

  • HEY 更新日:2013/08/29

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  • そばかすの正式名称は雀卵斑(じゃくらんはん)」。由来は点在する色素斑がスズメの卵の表面様であることからきている。

  • ソバカスは赤毛の白人に多い。
    発症は5~6歳頃で、思春期に皮疹は目立つ。

  • 日本ではソバカスのある人は色白の人がほとんど。
    ソバカスは両方の頬部に同時に存在することが多く、紫外線曝露後には多少色が濃くなることもあるが、季節的変動はほとんどみられない。

  • ソバカスの始まりは幼小児のこともあるが、思春期から中年と幅広。しかし、純粋にソバカスだけという人は少なく、もっと深いところにメラニンがある太田母斑がまじっていることが多い。。

  • 太田母斑は、目のまわりを中心に、頬(ほお)、額(ひたい)や鼻に生じる褐青色から灰青色調の母斑(ぼはん)(あざ)のこと。

  • 純粋なソバカスであれば、アレキサンドライトレーザーなどメラニン色素によく反応するレーザー機器による治療がもっとも効果がある。

  • アレキサンドライトレーザーによるソバカス治療

  • 顔全体にちらばって存在するソバカスに対しては、ロングパルスレーザーを照射する。これによる治療の利点は、短い時間で顔全体をもれなく照射することができることで、照射後の発赤も少ないこと。

  • ロングパルスレーザー治療では一部ソバカスが取れ残ることがある。取れ残りのソバカスに対しては、Qスイッチレーザーを照射したり、ハイドロキノンの単独外用療法あるいはレチノイン酸とハイドロキノンを併用した外用療法を行う。

  • ソバカスの範囲や数が少なく、完全にソバカスを取りたいときは最初からQスイッチレーザーを照射する。このレーザーの利点はシミ1つに対して1ショットのレーザーを照射して、確実にソバカスを消し去る。ロングパルスレーザーと違い、照射部位に赤みが数日残る。

  • さまざまな事情でレーザー治療が困難な場合、ビタミンC誘導体外用、ハイドロキノン単独外用、あるいはレチノイン酸とハイドロキノン併用外用を行う。

  • ビタミンC誘導体外用

    最も手軽な治療法。1日2回程度ソバカスに外用するだけ。ビタミンC誘導体は皮膚に浸透し、活性型ビタミンCに変わって、メラニン細胞の過剰なメラニン生産を減らす。この作用によりソバカスを消したり、薄くしたりすることができる。

  • ビタミンC誘導体外用はしかし外用を中止すると次第にソバカスは元に戻る。皮膚への浸透を促進させるのにイオン導入をおこなうとより効果的。また、ビタミンC誘導体は、シミ、ソバカスを薄くする以外に1)毛穴の開き、2)ニキビ、3)小じわ、4)肌のキメなどの改善が期待できる

  • ハイドロキノン単独外用

    1日2回程度ソバカスに外用する手軽な治療法。ハイドロキノンはメラニン細胞のメラニン産生を抑え、さらに過剰にメラニンを産生する異常メラニン細胞を選択的に破壊する。ハイドロキノンによるかぶれなどがおこるかどうかテストを行った上で、1日1-2回ソバカスに外用する。

  • トレチノインとハイドロキノン併用外用

    トレチノインとハイドロキノンという2種類の外用剤を組み合わせると、上記のハイドロキノン単独に比べ、高い効果のある治療が可能。

  • 引用
    山手皮フ科クリニック
    http://www.yamate-clinic.com/