【パルボB19ウイルス】妊娠中のリンゴ病は流産・死産の危険性あり

ほっぺたがリンゴのように真っ赤になる「リンゴ病」。
この病気の原因はパルボウイルスB19というウイルスの感染症であることが分かりました。
妊娠中に「パルボB19ウイルス」にかかると胎児へ影響するかもしれない可能性があるというのです。

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  • 頬や体が赤くなり、風邪のような症状が出ることもある伝染性紅斑(リンゴ病)に妊娠中にかかり、胎児に感染した女性が平成23年に69人確認され、うち約7割の49人が流産、死産していたことが厚生労働省研究班(主任研究長・山田秀人神戸大教授)の全国調査で5日、分かった。
    出典 :妊婦さん、リンゴ病にご用心! 感染で流産・死産も - MSN産経west
     

    2013年10月5日のニュースより

  • リンゴ病とは

  • リンゴ病はパルボウイルスB19というウイルスの感染症で、正式名称を伝染性紅斑といいます。
    出典 :産婦人科の基礎知識/妊娠とリンゴ病(パルボ)
  • 4歳~10歳児に感染することが多いリンゴ病

     

    ほっぺたがリンゴのように真っ赤になるリンゴ病。一度感染すると終生免疫を獲得するのでその後は感染しないが、成人がかかると典型的な紅斑が出現しないことも多く、風邪のような症状だけで診断が難しくなる。

  • 育児中の妊婦が子供から感染するケースが多い
    出典 :妊婦さん、リンゴ病にご用心! 感染で流産・死産も - MSN産経west
  • 小児期に感染すると発熱や全身倦怠感の後に関節痛や特徴的なほっぺたの紅斑(赤い斑点)が出現します。発疹は10日ほどで消失して治癒します。潜伏期間は発熱するまで平均一週間、ほっぺたの発疹が出現するまで2~3週間くらいで発疹が出現する前がもっとも感染力が高いといわれています。
    発疹がでて周りがリンゴ病と気づいたときには感染していない周囲の人はすでに感染している可能性が高いということですね。
    出典 :産婦人科の基礎知識/妊娠とリンゴ病(パルボ)
     

    早期に気づくことが難しいのですね。

  • 妊娠期間中にリンゴ病にかかるとどうなる?

  • リンゴ病が原因で感染者が死亡することはほとんどないのですが、妊娠期間中に感染すると、胎児死亡などを発症します。
    出典 :ある産婦人科医のひとりごと: パルボウイルスB19(PB19)感染症
  • 大人の場合は風邪かなと思っていたら感染していたなんてこともあるんですね。
    感染力は強く家族内では免疫を持っていなければ、非常に高率に感染してしまいます。
    出典 :産婦人科の基礎知識/妊娠とリンゴ病(パルボ)
  • パルボウイルスB19

  • 妊婦さんがリンゴ病にかからないためには

  • パルボウイルスB19に対するワクチンは現時点では存在しない。
    出典 :パルボウイルス - Wikipedia
     

    残念ですが、予防接種はないようです。

  • 感染経路は飛沫感染(咳などでうつる)と接触感染なので感染者が近くにいるときは、まずは近寄らないことと手洗いをしっかりやることが大切
    出典 :産婦人科の基礎知識/妊娠とリンゴ病(パルボ)
  • うがいも有効です

  • 子供のころリンゴ病になったかどうか忘れてしまった...

  • 妊娠予定の方、あるいは妊娠中の方は、抗体検査をして自分に感染リスクがあるかどうか知っておくと、予防のための行動を取りやすくなります。抗体がなければ地域での流行状況をチェックするようにしましょう!