【セクハラとパワハラ】定義をわかりやすく解説します

セクハラとパワハラって、どこからそう呼ばれてしまうのか?定義についてわかりやすく解説します。自分ではそういうつもりはないのになぜか、職場の異性に避けられる・部下や後輩からの人望がないという人は、一度目を通してみると何らかの答えが出るかも知れません。

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  • まずは、セクハラから見ていきましょう。

  • セクハラとは?

  • 職場・学校などで(法的な取決めがあるのは職場のみ)、「相手の意思に反して不快や不安な状態に追いこむ性的なことばや行為」を指す。
    出典 :セクシャルハラスメント - Wikipedia
  • “相手の意思に反して”ということは、相手の同意を得ずに行う性的な嫌がらせということになります。
    職場などコミュニティでの繋がりによって面識があるから“セクハラ”で済んでいるというだけで、見知らぬ相手に対して同じことをしたら痴漢やレイプ・ストーカー行為にあたるでしょう。

  • セクハラの定義

  • 相手が不快に感じる性的な言動

     

    これは、法律でも定められているセクハラの定義です。

  • セクハラは正式にはセクシャル・ハラスメントと呼ばれています。
    “セクシャル”には“性的な”という意味がありますから、性に関する言動で相手を不快にさせたらすべてセクハラになると思っておけば間違いないでしょう。

  • 続いては、パワハラについて見ていきます。

  • パワハラとは?

  • 一般的には、役職などが上層の者が下層の者に対して、あるいは正規雇用者(正社員)が非正規雇用者(アルバイト・パート)に対して、その地位と職権を利用して嫌がらせをすることと考えられているが、専門力を利用すれば、部下から上司へ、あるいは同僚から同僚へ、年上の後輩から年下の先輩へ、年上の同僚から年下の同僚へも起こりうる。
    出典 :パワーハラスメント - Wikipedia
  • せっかく培った経験や専門力をこんなことに使うなんて、もったいない人がいるものですね。

  • 「みんなの前で、上司から大声で怒られた」「毎朝、挨拶しても無視される」「処理しきれない量の仕事を無理やりやらされる」「自分にだけ仕事が回ってこない」……。

    こういった職場における「いじめ」や「嫌がらせ」などのパワーハラスメント、いわゆる「パワハラ」は10年ほど前に登場した比較的新しい言葉にもかかわらず、今や多くの人がその言葉を認知しているなど社会問題化しています。

    厚生労働省の労働局に寄せられた「いじめ・嫌がらせ」に関する相談件数は、平成14年度時点では約6,600件でしたが、10年後にはその7倍近い約46,000件にまで達しています。また、訴訟の中でもパワーハラスメントという言葉が使われるようになっています。
    出典 :これってパワハラ?なくそう、職場のパワーハラスメント:政府広報オンライン
  • 晒し者にする・無視する・無茶ぶりをする・仕事をさせない
    こういった行為がパワハラと呼ばれています。

  • パワハラの定義

  • 同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為

     

    厚生労働省が発表したパワハラの定義です。

  • セクハラだと異性に行うイメージが大きいですが、パワハラは性別に関係なく起こりえる言動ですね。

  • パワハラされて不眠やうつになってしまった事例の紹介や、パワハラを受けている人が相談できる機関の案内などがまとめられています。

  • 自分がパワハラを行っていないか?をチェックしたい人はこちらで。

  • まとめ

  • 安易にセクハラ・パワハラと呼ばれないためには、「親しき仲に礼儀あり」「性別や経験・立場にこだわらず、対等な人間関係を築く」「お互いが相手の能力や性格を尊重し合う」ことが大切だと思いました。