生活習慣病という病気について、その対処法

生活習慣病になると、どんな病気にかかりやすくなるか解説していきます。

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  • 生活習慣病とは?

  • 毎日の生活が積み重なってもたらされる病気の総称です。生活習慣病の内容には、糖尿病、脳卒中、心臓病、脂質異常症、高血圧、肥満があります。

  • 糖尿病とは

     

    糖質(血糖)を調節するインスリンというホルモン(膵臓から分泌される)が不足したり、作用が不十分なために常に血糖が高い状態になっている病気です。自覚症状に乏しく、重篤な合併症を引き起こす特徴があります。現在患者数は約700万人いるといわれており、増加傾向にあります。

  • 糖尿病の症状

  • 初めはまったく自覚症状がありませんが、血糖が徐々に上昇してくると、全身倦怠感、頻尿・尿量増加、体重減少、口渇などの症状が出現し、合併症による症状も出てきます。
    出典 :糖尿病とは
  • 糖尿病の対処法

  • 糖尿病の対処法は、食事療法と運動療法の2つがあります。この二つをしっかり行えば、病気の進行を遅らせることが出来ます。

  • 脳卒中とは

     

    脳の血管が破れるもしくは詰まることによって、脳の血管に血液が届かなくなり、脳の神経細胞が障害される病気です。

  • 脳卒中の症状

  • 原因によって、(1)脳梗塞(脳の血管が詰まる)、(2)脳出血(血管が破れる)、(3)くも膜下出血(動脈瘤が破れる)、(4)一過性脳虚血発作(TIA)(脳梗塞の症状が短時間で消失する)の4つに分類されます。
    出典 :脳卒中|病気について|国立循環器病情報サービス
  • 脳卒中の対処法

  • 脳卒中が起こったら、発症から3時間以内に治療を受けることが重要です。症状が軽いと、救急車を呼ぶのをためらってしまいがちですが、脳卒中はしばしば軽い症状から始まり、時間の経過とともに悪化していきます。躊躇した時間が命取りになるケースもありますので、早急に119番へ電話しましょう。
    出典 :脳卒中を発症したときの対処法
  • 心臓病とは

     

    大きく分けて5つある。動脈硬化が原因となる虚血性心疾患。脈の乱れを起こす病気、生まれつき心臓に問題がある先天性心臓病。心筋の病気、心臓弁膜の病気、心膜の病気。心肥大、精神的な原因から起こる心臓神経症がある。

  • 心臓病の対処法

  • 心臓病の治療法は、症状の現れ方によって異なります。治療法としては、薬物療法、外科療法、カテーテル療法、ペーシング療法、除細動器による方法などがあります。症状に合わせて、これらの方法を組み合わせて治療が行われます。
    出典 :心臓病の各種治療法について:病気と症状 治療 原因 予防の辞典
  • 脂質異常症とは

  • 脂質異常症は、血液中の脂質が増えすぎる病気
    出典 :脂質異常症ってどんな病気?|厚生労働省
  • 脂質異常症の症状とは

  • 増えた脂質がどんどん血管の内側にたまって、動脈硬化になってしまいます。ところが、動脈硬化になっても、まだ自覚症状がありません。ついには、心筋梗塞や脳梗塞の発作を起こして、やっと脂質異常症の重大さに気づくというわけですね。
    出典 :脂質異常症ってどんな病気?|厚生労働省
  • 脂質異常症の対処法とは

  • そのおもな内容は、1.禁煙 2.食生活の是正 3.適正体重の維持 4.運動の増加です。
    なかでも特に重要なのが食事(食事療法)で、これは適正体重の維持とも深く関わってきます。
    出典 :脂質異常症の治療法|厚生労働省
  • 高血圧症とは

  • 血圧とは血管の中の圧力で、高血圧症とは動脈に異常に高い圧がかかる状態で、 ほかっておくと色々な合併症を引き起こします。現在治療中の患者数は約 700 万人、未治療の人を含めると約 3000 万人いるといわれています。
    出典 :高血圧症とは
  • 高血圧症の対処法とは

  • 本態性高血圧症では非薬物療法を 3 か月間行った後に、治療不十分な場合には薬物療法を行います。
    1. 減量 体重が多い場合は、理想体重になるように減量するようにしましょう。
    2. 運動 週 5 日間 30 分間歩行、 1 日 1 万歩歩行を行いましょう。ただし、重症高血圧の場合は運動は禁止です。
    3. アルコール制限 エタノールで 1 日 30ml( ビール 1 本、日本酒 1 合、ウィスキー水割りシングル 2 杯 ) 以内にしましょう。
    4. 禁煙 禁煙を心がけましょう。
    5. 減塩 1 日 6gr が目標です ( 日本人の平均の半分 ) 。
    出典 :高血圧症とは
  • 肥満の症状とは

  • 肥満には、2つのタイプがあります。皮膚のすぐ下に脂肪がたまる「皮下脂肪型肥満」と内臓のまわりに脂肪がたまる「内臓脂肪型肥満」。最近とくに問題視されているのは、内臓脂肪型です。
    出典 :肥満・メタボリックシンドローム|生活習慣病基礎知識|生活習慣病オンライン
  • 肥満の対処法とは

  • 肥満症の治療は、「検査編」で説明した健康障害(合併症)がある人は、 その病気の治療と同時に、肥満の解消をめざします。健康障害が重いときや、その症状が変わりやすいときには、もちろんその治療が第一です。ただ、多くの場合、健康障害の治療にとっても肥満の解消が大切なので、健康障害の治療と肥満の改善は同時に行われます。そのほうが治療効果が上がりやすいのです。
    出典 :肥満の治療|厚生労働省