ラクナ梗塞の治療法とは?

治療法どころか現在ではラクナ梗塞について知らない方が多いと思います。今回は治療法と合わせてラクナ梗塞の原因、症状等もまとめてみたいと思います。

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  • ラクナ梗塞とは?

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    まずは定義からです。


  • 頭蓋(とうがい)内外の比較的細い血管領域(穿通枝(せんつうし)動脈)に生じる1.5センチメートル以下の脳梗塞。
    出典 :ラクナ梗塞 とは - コトバンク
     

    脳梗塞の一種のようです。

  • 高血圧症に対する管理が、十分に実施されていなかった頃には、最も多かった脳梗塞がラクナ梗塞ですが、現在では、ラクナ梗塞での脳梗塞は減っていて、その代り、アテローム血栓性の脳梗塞の割合が増えています。
    出典 :ラクナ梗塞:病気と症状 治療 原因 予防の辞典
     

    むかしは多かったのですね。私は調べるまでラクナ梗塞のこと知りませんでした。

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    現在はアテローム血栓性脳梗塞の方が多いようです。

  • ラクナとは、ラテン語で「小さい孔」「小さい空洞」を意味しています。
    出典 :ラクナ梗塞の原因と症状
     

    ラクナってラテン語なんですね。

  • 1回だけの発作では大きな後遺症を残すことは少ないが、繰り返し再発すると血管性痴呆やパーキンソン症候群などを来しやすいといわれる。
    出典 :ラクナ梗塞の病態解説と診療の最新事情:日経メディカル オンライン
     

    ラクナ梗塞自体よりもその後に来る病気の方が怖いかもしれません。

  • ラクナ梗塞の原因は?

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    原因をしれば予防に繋がります。

  • ラクナ梗塞の原因は、脳の内部を走っている細い動脈が詰まったり、壊死して血流が悪くなるものです。その最大の引き金となっているのが高血圧です。高血圧以外の危険因子としては、加齢、喫煙、糖尿病などの生活習慣病などがあげられます。
    出典 :ラクナ梗塞の原因と症状
     

    結構原因は種類がありますね。

  • ラクナ梗塞の症状は?

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    症状が出たらすぐに病院へ。

  • ラクナ梗塞は、他の種類の脳梗塞と違い、大きな発作が起こることはありません。ラクナ梗塞の症状は「ラクナ症候群」といい、運動麻痺やしびれなどの感覚障害が主に起こります。
    出典 :ラクナ梗塞とは?ラクナ梗塞の症状と原因について解説~高齢者の生活習慣病
     

    まずは感覚障害ですか。

  • 症状としてみられるのは、半身の運動麻痺、半身の感覚障害, 失調を伴う麻痺, 構音障害などが主なものである。それぞれの症状により、歩きにくい、どちらか一方に偏ってしまう、ものをうまくつかめない、字が書きにくい、しゃべりにくいなどを自覚することが多い。
    出典 :各種疾患 脳梗塞 国立大阪病院 政策医療 循環器病
     

    自覚できるならまだわかりますね。

  • 発症しやすい時間帯は、安静時、特に睡眠中です。
    朝起きたときに発症することもあり、いつでも発症する可能性があります。
    ほとんどの場合、段階的に症状があらわれ、少しずつ進行していきます。
    出典 :【脳梗塞】ラクナ梗塞の原因と症状 - 縁処日記 - Yahoo!ブログ
     

    寝てる時に発症するのは一人暮らしの私には怖いです。

  • 今回の主題、ラクナ梗塞の治療法は?

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    病院での治療と投薬が主流です。

  • 主な治療は抗血小板療法

    ラクナ梗塞に関して現在行われている治療としては、主にアスピリン投与による抗血小板療法などが行われます。いずれにしても全体に軽症であることが多いので、血管拡張作用のある薬剤や、血栓防止の薬剤投与による治療となります。
    出典 :ラクナ梗塞(原因・症状・治療) | 脳梗塞ココが知りたい!
     

    発症しても軽症であることが多いことが救いですね。

  • わが国では、機能予後改善を目的とした急性期のオザグレルナトリウム投与が適応とされています。再発防止には、高血圧、糖尿病、喫煙、高脂血症など危険因子の管理が中心となるが、中でも関連の深い高血圧のコントロールが重要です。また再発防止を目的としてアスピリンなどの抗血小板薬が使用されることもあります。
    出典 :各種疾患 脳梗塞 国立大阪病院 政策医療 循環器病
     

    薬の投与が主なのですね。

  • 急性期治療
    アスピリン:抗血小板療法
    110-300 mg/日の経口投与は、発症早期(48時間以内)の脳梗塞患者の治療法として推奨される。
    処方例:バイアスピリン2T1x 7日間投与後、1T1Xで維持
    オザクレル(キサンボン)、抗血小板療法
    160 mg/日の点滴投与は、急性期(発症5日以内)のラクナ梗塞患者の治療法として推奨される。
    処方例:キサンボン注20mg 4A(80mg)+生食100ml (1日2回)14日間
    エダラボン(ラジカット):脳保護剤
    発症24時間以内の各種病型の脳梗塞に対しフリーラジカルスカベンジャー(ラジカット)の投与が推奨される。
    処方例:ラジカット注30mg 1A+生食100ml(1日2回)14日間
    注)eGFR<30あるいはCr>1.5と腎障害が強い場合は、効果が乏しく腎障害、肝機能障害が強く出る可能性が高いため、使用を控えてください
    出典 :神経疾患治療マニュアル &raquo; ラクナ梗塞 治療
     

    こちらは急性期治療の場合です。慢性期治療の場合は前述の抗血小板療法を使うのが主流です。

  • ラクナの急性期で一番重要な治療はリハビリです。
    出典 :ラクナ梗塞の治療薬 | 病気のQ&amp;A【OKWave】
     

    確かにリハビリも大事ですね。

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    再発予防と並行してリハビリも行います。