赤ちゃんが危ない!胎盤機能不全の原因

胎児は胎盤を介して母体から酸素や栄養をもらって大きくなりますが、胎盤機能不全症候群とは胎盤の機能が低下して、赤ちゃんに酸素や栄養が十分に届かなくなり、発育が悪くなったり仮死状態になったりしてしまうことです。どんな原因が?そして、どんな対処をすればいいのでしょう?

  • eve 更新日:2014/03/05

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  • 胎盤機能不全ってどんなことを言うの?

  • 定義

  • 妊娠中に胎盤の機能が急性あるいは慢性に低下した状態のこと。

  • 胎児は胎盤を介して母体から酸素や栄養をもらって大きくなりますが、その胎盤機能が低下したために胎児が低酸素・低栄養となり、いろいろな症状を起こすものです。

  • 赤ちゃんが・・・危ない!

  • 胎盤はどんな働きをしているの?

  • ●栄養や酸素を受け取る
    お母さんの血液から栄養や酸素を受け取り、老廃物や炭酸ガスを戻しています。

    ●赤ちゃんの成長を助ける
    ホルモンを分泌して赤ちゃん自身の成長を助けています。

    ●赤ちゃんに免疫を伝える
    お母さんの体にある免疫を赤ちゃんに伝えます。

    ●お産に必要なホルモンを分泌
    お母さんのお産に向けての体の準備や、乳腺を発達させるためのホルモンを分泌しています。

    ●細菌をシャットアウト
    お母さんの体から来た細菌やウイルスのほとんどをシャットアウトします。
    出典 :胎盤機能不全症候群の症状と原因
  • 胎盤機能不全になる原因は?

  • 母体因子、胎児因子、臍帯因子、胎盤因子、子宮因子があり、多岐にわたる。

  • 予定日を過ぎると胎盤機能が次第に衰えてくるので、過期妊娠(妊娠満42週を過ぎても分娩に至らない)は原因のひとつになります。そのほか、母体が妊娠中毒症(にんしんちゅうどくしょう)(妊娠高血圧症候群)、糖尿病(とうにょうびょう)、腎炎(じんえん)などの合併症をもっている場合、また母体が高齢である場合にも胎盤の機能不全が起こることがあります。
    出典 :胎盤機能不全症候群 - goo ヘルスケア
  • 妊娠42週を過ぎてもお産が始まらない過期妊娠の場合にも、胎盤の機能の低下が心配されます。予定日を過ぎると胎盤機能が次第に衰えてくるので、過期妊娠(妊娠満42週を過ぎても分娩に至らない)は原因のひとつになります。赤ちゃんのぐあいが悪くなってから始めても遅いので、たいていは40週または41週で、胎盤から分泌されるホルモンの量などで機能が衰えてきていないかどうかを診断する検査をします。その結果、機能低下の兆候が見られたら、分娩を誘発することになります。
    出典 :胎盤機能不全症候群の症状と原因
  • 症状はどんなふうに?

  • 低栄養のため、やせて細長い体型、しわしわの皮膚、皮膚の亀裂や表皮の剥離(はくり)、大人びた顔、長い髪の毛、長い爪などがみられます。また、低酸素のため、胎内で胎便を排泄していることがあり、羊水が胎便でにごっていることがあります。そのために皮膚や臍帯(さいたい)が黄緑色に着色していることがあります。多血症(たけつしょう)や低血糖がみられることもあります。
    出典 :胎盤機能不全症候群 - goo ヘルスケア
  • 治療方法はあるのですか?

  • 胎盤機能不全

  • 低血糖、多血症など、合併する症状に対して治療を行います。
    出典 :胎盤機能不全症候群 治療方法 - goo ヘルスケア
  • 元気な赤ちゃんを産めますように

  • 健康な身体に

     

    早急に治療を受けて母体共に守りましょう。