辻希美がかかった病気「無菌性髄膜炎症候群」ってなに?!

昨年の9月、体調を崩し緊急入院した辻ちゃん。「無菌性髄膜炎症候群」と診断されたそうですが、全く聞き覚えのない病気と思った人も多いのではないでしょうか…。その、無菌性髄膜炎症候群についてまとめてみました。

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  • 元気いっぱいの辻ちゃんが体調不良で入院!

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    いつも元気いっぱいな笑顔が可愛い辻ちゃん。こんな可愛い辻ちゃんが入院だなんて…エンタメニュースでも大きく取り上げられました。
    (その後、無事に退院され、現在はお仕事も復帰しています!)

  • 9月24日、辻希美の公式ブログで、所属事務所のスタッフが「22日夜に体調不良を訴え救急外来にて受診した結果、『無菌性髄膜炎症候群』との診断を受け、数日間入院することになりました。ブログに関しましてもしばらくお休みをいただき、今後の様子を見つつ再開させていただければと思います」と報告している。
    出典 :辻希美が『無菌性髄膜炎症候群』で入院 それってどんな病気? | ダイエットや健康に関する最新の情報をニュースから解説
  • 辻ちゃんのブログは、いつも幸せそうで元気いっぱい!ファンだけではなく、楽しみにしている読者がとっても多い人気ブログです。でも、昨年の9月上旬頃から体調不良ぎみの記事が続き、読者を心配させていました…。そしてついに、9/22に救急外来を受診し、そのまま緊急入院してしまいました。かなり具合が悪かったのに、きっと相当ガマンしていたのでしょうね…。辻ちゃんは3児のママですもんね、ゆっくり体を休めることはできなかったのでしょう…。

    辻ちゃんが入院している間は、子どもたちはもちろん、旦那さんもとても大変だったようです。

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    辻ちゃんの旦那さんは、ごぞんじイケメンタレントの杉浦太陽さん!よくバラエティ番組でも、辻ちゃんのことや、お子さんたちのお話をされていますよね。イクメンの代表として、ママたちにも大人気!!

    杉浦さんもご自身のブログで、辻ちゃんの様子を報告してくれていました。辻ちゃんからの猛アタックで結婚したということですが、今ではすっかり奥さん思いの素敵な旦那さんですね。

  • 「本人もかなり疲弊しているので少しずつ回復に向かうように、いま、家族みんな全力でサポートしています」と説明。「皆様には心配をおかけして申し訳ありません」とお詫びの言葉をつづった。
    出典 :「かなり疲弊」辻希美が無菌性髄膜炎症候群で入院、杉浦太陽も報告。 | Narinari.com
  • 辻ちゃんのかかった『無菌性髄膜炎症候群』って何?!

  • それではここから、辻ちゃんがかかった「無菌性髄膜炎」とは一体どのような病気なのか、ご説明していきます。

  • 脳や脊髄は軟膜・くも膜・硬膜の三重に重なる髄膜で覆われています。
    髄膜は様々な原因で炎症を起こしやすい場所です。
    髄膜炎の原因で一番多いのは細菌感染によるものですが、
    無菌性髄膜炎は髄膜炎のうち髄液培養で細菌・真菌が検出されないものをいい、
    そのほとんどがウイルス性と考えられています。
    出典 :無菌性髄膜炎/医薬品による無菌性髄膜炎
  • なるほど、無菌性髄膜炎の原因はウイルスなのですね。…ということは、無菌性髄膜炎は決して珍しい病気ではなく、そのウイルスに感染する可能性は誰にでもあるということ…。

  • 暑くなると「夏かぜ」が流行します.「夏かぜ」を起こすウイルスのうち,主にエンテロウイルスなどにより無菌性髄膜炎が起こることがあります.
    エンテロウイルスは腸管系ウイルスのため,胃腸炎を引き起こします.
    ウイルスが腸管にとどまらず,髄膜に到達すると無菌性髄膜炎になってしまいます.
    出典 :はしもと小児科ホームページ
  • そのように、無菌性髄膜炎の原因であるエンテロウイルス属は、夏かぜの原因となるようです。夏かぜはよくあることですし、それだけで病院に行く人は少ないかもしれませんが、あまりに症状が長引く場合は要注意!!

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    では一体、その無菌性髄膜炎を起こすウイルスはどのように感染するのでしょうか?

  • 感染した人のせきやくしゃみによって、唾液などの飛沫とともに放出されたウイルスを、吸い込むことによって感染します(飛末感染)。また、便に排出されたウイルスによる経口感染などが考えられます。
    手洗い・うがいの励行が大切です。エンテロウイルスは主に腸内で増殖し、回復して症状がなくなっても、長期間にわたって便などにウイルスが排泄されますので、注意が必要です。
    出典 :広島市/感染症トピックス/無菌性髄膜炎
  • 飛沫感染だけではなく、経口感染もだなんて…感染経路が1つじゃないなんて怖いですね。感染の予防も、一筋縄ではいかなそうです。

  • 無菌性髄膜炎は子供に多い病気だった!

  • 辻ちゃんは26歳での発症でしたが、この無菌性髄膜炎の患者のほとんどは子どもだそうです。

  • 好発年齢:0~4才が40%、5~9才が40%、10~14才が10%、男児に多い(2:1)。
    出典 :無菌性髄膜炎
  • 生後数ヶ月の乳児の場合は、初期に特徴的な症状がみられないことも多く、発達の遅れなどの後遺症が残る場合がありますので注意が必要です。
    出典 :広島市/感染症トピックス/無菌性髄膜炎
  • 特に、おたふく風邪によって起こってしまった無菌性髄膜炎の場合は、難聴などの後遺症が強く残ると言われています。

    症状の現れ方は、発熱や不機嫌、食欲低下から始まります。新生児で呼吸障害やチアノーゼが見られる場合は、無菌性髄膜炎の影響で敗血症を起こしてしまっているかもしれません。

    熱があっても無くても、お子さんが小さい間は何かしらの症状が現れたらただの風邪だと片付けずに、なるべく受診した方が安心ですね。

  • この症状があったら無菌性髄膜炎かも!

  • 主な症状は、 発熱・ 頭痛・ 嘔吐の3つです。
    また、項部硬直といって、首の後ろが硬くなり、前に曲げにくくなります。
    そのほか、原因ウイルスによっては、のどの痛み、腹痛、下痢を伴ったり、発しんがみられる場合があります。
    出典 :広島市/感染症トピックス/無菌性髄膜炎
  • どの症状も、ただの風邪でも起こりうることですし、そのまま様子をみてしまいそうなことばかりですよね。ですが、無菌性髄膜炎の大きな特徴として、首のこわばりや筋力の低下もあります。首が痛い、力が入らないという時は、無菌性髄膜炎を疑ってみるとよいでしょう。

  • ウイルスが原因の場合は対症療法が中心で、嘔吐などがひどく脱水症状がみられる場合は、輸液療法(点滴)が必要になります。多くの場合、入院治療が必要ですが、通常は予後良好で、安静にしていれば、合併症や後遺症もなく 1~2週間程度で回復します。
    出典 :広島市/感染症トピックス/無菌性髄膜炎
  • 子どもには後遺症がみられる無菌性髄膜炎ですが、大人の場合、ほとんどは後遺症は残らないようですね。また、治療法も点滴などの対症療法とは、なんだか意外ですね~。病名からは、ものすごく恐ろしい病気で、手術が必要になるんじゃないかというイメージでした。

    また、ウイルスによる病気ですので、再発することもほとんど無いようです。ですが、再感染する可能性は充分にありますので、夏から秋にかけては予防をしっかりとしていきたいですね!