インフルエンザの潜伏期間

インフルエンザの感染から発病までの潜伏期間、発病予防などについて調べてみました。

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  • インフルエンザの感染

  • インフルエンザの感染経路は飛沫(ひまつ)感染と接触感染があります。飛沫感染は、感染した人が咳をすることで飛んだ、飛沫に含まれるウイルスを、別の人が口や鼻から吸い込んでしまい、ウイルスが体内に入り込むことです。また、感染した人が咳を手で押さえた後や、鼻水を手でぬぐった後に、ドアノブ、スイッチなどに触れると、その触れた場所にウイルスを含んだ飛沫が付着することがあります。その場所に別の人が手で触れ、さらにその手で鼻、口に再び触れることにより、粘膜などを通じてウイルスが体内に入り感染します。
    出典 :○インフルエンザはどうやってうつるの?
  • インフルエンザの流行

  • インフルエンザウイルスはA型、B型、C型の3つに大きく分けて分類され、毎年流行を繰り返すごとに変異株がでています。特にA型は多くの変異株があり、世界的な大流行を引き起こします。B型も流行がありますが、C型は軽症のことが多いのです。
    インフルエンザA型ウイルスは渡り鳥などによって地球規模で運ばれており、どの型が流行かという予測は、地球規模の動向を解析して行われます。
    出典 :インフルエンザの型と流行:インフルエンザ情報サービス
  • インフルエンザの流行時期

     

    日本ではインフルエンザは12~3月に流行します。これは、温度が低く乾燥した冬には、空気中に漂っているウイルスが長生きできるからです。 また、乾燥した冷たい空気で私たちののどや鼻の粘膜が弱っています。年末年始の人の移動で ウイルスが全国的に広がるのもひとつの原因だと言われており、これらの原因が重なって流行しやすい時期となっています。

  • インフルエンザの潜伏期間

  • インフルエンザ潜伏期間は、一般的には1日から2日と言われ、その後症状が現れます。短いインフルエンザ潜伏期間では24時間後に症状が出て、長いインフルエンザ潜伏期間では4~5日後に症状が出ると言われています。
    出典 :インフルエンザ潜伏期間|知っておきたい潜伏期間情報
  • インフルエンザ潜期間後の症状

     

    インフルエンザ潜期間後の症状は、突然38~40度の高熱出て発病し、それと同時に悪寒、頭痛、乾性の咳、背中や四肢の筋肉痛、関節痛、全身倦怠感、食欲不振などの全身症状が現れます。
    これに続いて、鼻水、のどの痛みや胸の痛みなどの症状も現れます。発熱は通常3~7日間続き、約1 週間の経過で軽快するのが典型的なインフルエンザの症状で、いわゆる「かぜ」に比べて全身症状が強いのが特徴です。

  • 新型インフルエンザ

  • 新型インフルエンザとは、季節性インフルエンザと抗原性が大きく異なるインフルエンザであって、一般に国民が免疫を獲得していないことから、全国的かつ急速なまん延により国民の生命および健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいいます。
    出典 :新型インフルエンザに関するQ&A|厚生労働省
  • 新型インフルエンザの症状は、突然の高熱、咳、咽頭痛、倦怠感に加えて、鼻汁・鼻閉、頭痛等であり季節性インフルエンザと類似しています。ただし、季節性インフルエンザに比べて、下痢などの消化器症状が多い可能性が指摘されています。
    出典 :新型インフルエンザに関するQ&A|厚生労働省
  • インフルエンザの予防法

  • 日常生活ではまず、体調を整えて抵抗力をつけ、 ウイルスに接触しないことが大切です。また、インフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いので、室内を加湿器などを使って適度な湿度に保つことは有効な予防方法です。
    出典 :日常生活での治療法:インフルエンザ情報サービス
  • 日常生活でできる予防法

     

    ●体力をつけ、抵抗力を高めることで感染しにくくなります。
    ●人ごみを避ける 病原体であるウイルスを寄せ付けないようにしましょう。
    ●マスクを着用しましょう。罹患した人では、咳やくしゃみの飛沫から他人に感染するのを防ぐ効果もあります。
    ●適度な温度、湿度を保つ ウイルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂っています。 加湿器などで室内の適度な湿度を保ちましょう。
    ●手洗いは接触による感染を、うがいはのどの乾燥を防ぎます。

  • インフルエンザ予防ワクチン

  • ワクチンを接種することでインフルエンザへの感染または 重症化の予防となります。ただし、ワクチン用のウイルスは孵化鶏卵で培養するため、卵などにアレルギー、けいれんの既住症、免疫不全のある人、熱を出している場合などには接種できないことがあるので、医師に相談してください。
    出典 :ワクチン予防:インフルエンザ情報サービス
     

    インフルエンザワクチンは接種してから実際に効果を発揮するまでに約2週間かかります。