「耳管開放症」が若い女性に急増中、そのワケとは?

最近、芸能人が持病として告白するケースも増え、耳にすることが増えてきた「耳管開放症」。以前、歌手の中島美嘉さんなどがこの病気に罹ったとネット上では話題に・・・一体、どんな症状なのか。原因は? 治療方法は?、そして完治の可能性は?

view30023

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 耳管開放症を告白した芸能人

  • モデルの真山景子さん

     

    1978年6月22日生まれまれの36歳

    かつてファッション雑誌「JJ」や「CLASSY.」などのモデルとして活動していました♪
    「耳管開放症」であることを、2013年7月10日のブログで告白。
    昔から耳に異常を感じていたんですね~

  • 歌手の中島美嘉さん

     

    彼女も実は耳管開放症なんですね。全く知りませんでした。人知れず苦しんでいる方も多いのでしょうか。噂によるとまだ完治していないようです。歌手という職業柄、辛い所ですね。

  • 耳管開放症って?

  • 耳管開放症とは耳の奥と鼻の奥とつながっている管(耳管)が開きっぱなしになるために起こる病気です。耳がふさがった感じがしたり、自分の声が耳に大きく響いたりする病気で、時にはめまいや軽い難聴が起こります。不快な状態が続くと精神的にイライラしてきます。
    出典 :耳管開放症ホームページ
     

    「私も?」と思うような症状ですね。

  • 女性に多い病気

     

    30代~40代の女性に多いという「耳管開放症」ですが、何故か女性に多いのです。
    ただ、症状の度合によっても自分で気が付いていない人も沢山いるのではないでしょうか。
    耳の調子が少し変だな?とか、血圧が高いのかも?なんて思うだけで、さほど気にせずに過ごしいていたり・・・

  • 耳管開放症の患者数は100万人ともいわれています。およそ5対3の割合で女性に多く、なかでも30代、40代に多い病気です。

    この病気は、聴力検査や鼓膜に異常が見られないことも多く、検査をしても「異常なし」と診断されてしまうケースもあります。突発性難聴など他の病気と診断されて、適切な治療を受けていない患者さんも、残念ながら少なくありません。
    出典 :http://dot.asahi.com/wa/2013042000006.html
     

    きっと、自分では気づいていない人も多いのでしょう。

  • 原因は?

  • 耳管開放症の原因は様々です。
    例えば急激な体重の減少・・・これは、急に体重が減ると同時に耳管周りの脂肪も減ることで、耳管が開いた状態になってしまうというものです。何だか不思議ですね。
    その他、ホルモンのバランスや血行が悪かったりすると耳管が開きやすくなるということです。耳管も疲労してしまうんですね。
    あとは、出産後に発症する女性が多いようですが、これに関しては暫くすると治ることが殆どだそうです。これもホルモンに関係するのでしょうか・・・?

  • こんな鼻の症状ありませんか?

  • 鼻をすすってラクになるのはNG

     

    鼻をすすると、開いている耳管が閉じるためこれでいいような気がしますが、実はそうではないのです。
    鼻をすするとその度に鼓膜が引っ込みます。従って、これを繰り返すことにより鼓膜の引っ込んだ部分が定着しポケットを作ってしまいます。そしてそのポケットに耳垢が溜まることで炎症を起こしてしまったり、ひいては骨が溶けてしまったりするということです。
    非常に恐ろしいですね。鼻すすりは何気なくやってしまうこともありますので注意しましょう。

  • 鼻をすするという行為は、NGどころか
    命にかかわる事態につながる危険な行為との注意も!

  • 気になったら、即、耳鼻咽喉科へ

  • 耳管開放症の治療は、軽症では生活指導、トランキライザー(精神安定薬)の投与で様子をみます。効果がなければ、耳管開口部に薬液を噴霧して炎症を起こし、狭窄させる保存的治療が一般的ですが、これは効果の持続時間が短いのが欠点です。時に鼓膜チューブ留置術により自覚症状が改善することがあります。
    治りにくい場合には、耳管周囲への脂肪やコラーゲンの注入、ピンの挿入も行われているので、専門医に相談してください。
    出典 :耳管狭窄症、耳管開放症 - goo ヘルスケア
     

    基本的には、ストレスを減らして、健康的な生活を送ることが大切なんですね。

  • 治療法は?

     

    今のところ、これといった万全の治療方法は見つかっていないため、治療をするといえば「手術」という手段しかないようです。耳管は一度開いたら元に戻らないし、鼓膜も一度陥没してしまったら戻らないということです。できれば避けたいですね。

    どうしても手術はNGという方は、とにかく血流をよくし、耳管の筋肉を鍛えるというのが唯一の改善法ともいえるようです。
    医師とも相談しながら、病気とうまく付き合っていくことも大切ですね。