妊娠中のヨーグルト、本当に大丈夫?

妊娠中のヨーグルト、いかにも良さそうです。
いいものはどんどん取り入れたい!でも、本当に大丈夫かな……。
知っておくといいことをまとめました。

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  • まず、自分に合うかどうか

  • 便秘にヨーグルトが良いということはよく言われることですが、実際には効果のあるヨーグルトとそうでないものがあったり、含まれる乳酸菌の種類でその人に合う合わないもあるようです。
    出典 :カスピ海ヨーグルトで妊娠中の便秘解消 | 妊婦さんに関するニュース
     

    合わないと下痢(!)を引き起こすことも。
    自身の腸内環境に合わないものは逆効果です。

  • 腸内環境は人それぞれ

     

    たくさんの人が合うものも、自分には合わないこともあります。

  • 食物アレルギーについて

  • どうやら胎児の免疫システムをつくるのに酪農製品の脂肪が助けている可能性があり、低脂肪のヨーグルトを食べていた妊婦は、子供が喘息や花粉症にかかるリスクが非常に高いことが明らかになってきました。
    出典 :妊婦さんはすぐ止めて!低脂肪ヨーグルトは胎児に危険
     

    まさしく妊娠中のヨーグルトについて調べたもの。
    ただし、ここで問題視されているのは「ヨーグルト全般」ではなく「低脂肪」のヨーグルトについて。
    酪農製品の「脂肪」が「胎児の免疫システム」に関わっている可能性があるなんて驚きです。

  • 特定の体質を持った人たちが、異常に大量の動物性たんぱくを持続的に摂取するとそのような現象が起きる可能性があるということです。
    出典 :妊婦とアレルギー
     

    「特定の体質を持った人たち」とは「アレルギー体質を持った人たち」
    「動物性たんぱく」とは「卵・牛乳・乳製品」
    「そのような現象」とは「胎児がアレルギーを起こす体質を獲得してしまうこと」
    ヨーグルトは乳製品の一つですが、「異常に大量の」摂取に気をつければ良さそうです。

  • たんぱく質を多く含む食品は、アレルゲンとなりやすいことから、食べ方の工夫をした方がいいとされることがあります。
    出典 :妊娠中の食事とアレルギーの関係-赤ちゃんのアレルギーを予防したい方へ。アレルギー改善の仕方
     

    ここでも「一つの食品を過剰に摂りすぎない」ことがあげられています。

  • 「妊娠中にアレルギーに関わる食品をたくさん食べたから赤ちゃんに影響する」という訳ではないようです。まず両親が本来もっているアレルギー体質を赤ちゃんが受け継ぎます。そして妊娠中にアレルギーの原因がある食品がその体質を目覚めさせてしまうのです(発症させる)。
    出典 :妊娠とアレルギー 今から始めるアレルギー対策
     

    両親の「アレルギー体質」が遺伝することは避けられないようです。
    ただし、「発症するとは限らない」とのこと。

  • 素因と抗原(アレルゲン)

     

    素因とは「ある病気にかかりやすい素質」
    抗原とは「アレルギー反応を引き起こす原因物質」

  • 妊娠後期に胎児にアレルギー抗体(IgE抗体)が作られ始めます。この時期に家系にアレルギー体質がある人が注意が必要なのです。
    出典 :妊娠とアレルギー 今から始めるアレルギー対策
     

    「家系にアレルギー体質がある人」が注意したいこと
     ・偏らない食事
     ・卵・牛乳(ヨーグルト等の乳製品)の摂取量
     ・食品添加物
    良いものも多く摂り過ぎると「寝た子を起こす(アレルギー発症!)」ことに……。

  • 最近では、お母さん自身や、家族、お子さんの兄弟にアレルギーをお持ちの方がいる場合、赤ちゃんの抗体が作られ始める妊娠8ヶ月以降、お母さんは3大アレルゲンと言われる、卵、牛乳、大豆の摂取を控えるようにすることが望ましいという研究結果が多く報告されています。
    出典 :まなびどっとこむ 生涯学習―フォーラムトピックス
     

    自身や親族がアレルギー体質を持っていたら、妊娠後期には気をつけたいですね。

  • 体を冷やす

  • 身体に良い醗酵食品というイメージのヨーグルトですが
    実は身体を冷やす陰性食品の代表なのです!
    出典 :周南で肩・首・腰の痛みとむくみを取る施術で人気の健康サロンジークレフ  :ヨーグルトは身体を冷やす!
     

    冷え性の人は要注意。
    「生温かい状態=本来のヨーグルトの醗酵状態に近いもの」で食べる等工夫が必要。

  • つけ合わせには、体を冷やすフルーツではなく、体を温める働きを持つきなこ、シナモンパウダー、くこの実、黒砂糖などでアレンジを。
    出典 :ヨーグルトは常温にもどす(朝食では・・) | 冷え性さんは「子宮の衰え」に注意!
  • ヨーグルトは身体を冷やして余分な水分を取り入れる
    ヨーグルトの常食で冷えやむくみが悪化する
    身体に熱のある人ならば食べても問題はない。
    出典 :若く長生き! 幸福生活養生法 朝ヨーグルトが美容を損ねる
     

    「日本人」としての観点です。
     そもそも乳製品を食べてこなかった日本人にはあまり合わないそう。
     日本は他国に比べて高湿度。この気候は胃腸を弱らせる。よって、余分な水分を多く含むヨーグルトは不適とのこと。
     ただし、それが万人に当てはまるわけではなく、胃腸の強い人や体に熱を持っている人は食べてもよいそうです。

  • 工夫して取り入れよう

     

    ヨーグルトは、妊娠中不足しがちな「カルシウム」が多く含まれ、便秘解消にも役立つ栄養食品です。
    しかし、それも「自分に合うものだったら」という条件付き。
    冷たいまま食べたり、そればかり食べたり、はだめですよ。