【妊婦の疑問】妊婦って温泉に入れるの?

よく温泉の入り口などに貼り出してある禁忌事項に「妊娠中の方」と書いてあるのを見かけませんか?
妊娠中は温泉に入っちゃだめなの?
まとめました。

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  • 妊娠中は温泉に入れない?

     

    温泉の入り口の看板の注意書きに

    妊娠中の方は注意 や 妊娠中の方はご遠慮ください

    などと書かれています。

    どうなんでしょう?

  • 妊娠中は温泉に入れない?

  • 確かに、温泉旅館や温泉浴場の多くに“妊娠初期や後期の妊婦には温泉は禁忌”とされている掲示を見かけます。
    出典 :医療と医業(H22-02)
     

    見かけます。見かけます。
    妊娠中はダメなのかと思っていました。

  • 妊娠中は温泉に入ってもいいのでしょうか?

    私は今妊娠17週です。
    主人のお盆休みのとき(19週辺り)に温泉旅行に出かけてこようと計画を立てているのですが、温泉の効能によっては妊娠中は入浴を控えた方がいいのでしょうか??胎児に影響ってあるんでしょうか…
    ラドン温泉や低張性アルカリ高温泉などなど、色々調べてみると妊娠初期・末は控えてくださいと書いてあったりと…
    経験のある方ご意見よろしくお願いします。
    出典 :妊娠中は温泉に入ってもいいのでしょうか? - 妊娠 - 教えて!goo
     

    だから、このような「質問」が妊婦さんからされるわけですね。

    妊娠 - 教えて!goo より

  • 温泉に関する法令の中では……

  • 第十八条  温泉を公共の浴用又は飲用に供する者は、施設内の見やすい場所に、環境省令で定めるところにより、次に掲げる事項を掲示しなければならない。
    一  温泉の成分
    二  禁忌症
    三  入浴又は飲用上の注意
    出典 :温泉法 条文 | 法なび法令検索
     

    温泉法
    (昭和二十三年七月十日法律第百二十五号)

  • 温泉の一般的禁忌症(浴用)

    急性疾患(特に熱のある場合)
    活動性の結核
    悪性腫瘍
    重い心臓病
    呼吸不全
    腎不全
    出血性疾患
    高度の貧血
    その他一般に病勢進行中の疾患
    妊娠中(特に初期と末期)
    出典 :環境庁自然保護局長通知による温泉の一般的禁忌症、泉質別禁忌症と適応症
     

    一番最後

    「妊娠中(特に初期と末期)」



    環境庁自然保護局長通知(昭和57年環自施第227号)に示された
    温泉の一般的禁忌症
    泉質別禁忌症と適応症 より抜粋

  • さて、法令にはこうあるけど、どうなんでしょう??

  • “温泉の一般的禁忌症”として挙げられているものは、一般にお風呂に入る時に注意を要する病気の状態です。温泉だからだめですよ、というものではありません。妊娠を除いては、生活をする上でも困難があるものばかりで、温泉とは無関係なことが分かります。なぜ妊娠中(特に初期と末期)が含まれているのか、現在の温泉療法の学会(日本温泉気候物理医学会)でもその根拠については???でした。
    出典 :医療と医業(H22-02)
     

    ほほう。なるほど。

    温泉に入らずとも、普段の生活で注意が必要な疾患や、状態の人のための注意喚起、、、と捉えれば良いようです。

  • 娠中が禁忌症にあげられているのは、どの泉質の温泉、という特定の温泉に限ったことではなく、どの温泉にも共通の一般的禁忌症になります。入ってはいけないのではなく、注意が必要ということではありますが、その理由は明確にはなっていないようです。一方で最近は温泉旅館などでもマタニティプランを用意するなど、むしろ需要も供給も高まっているようです。
    出典 :妊娠中に温泉に入る際の注意点とは? | トラブルCh
     

    こちらのサイトにも、このように。

  • 温泉の泉質についても、日本にある放射能泉を含めたすべての泉質において、温泉浴そのものが妊娠に悪影響を与えることは考えられませんし、その根拠もありません。温泉の禁忌症と効能については、現在の法令で定められているものは、根拠が希薄なものがかなり含まれていますので、日本温泉気候物理医学会では、根拠に基づいたものへと改変するための作業が行われています。その中で“妊娠中(特に初期と末期)は禁忌”については、一般的禁忌症からは削除されることになりそうです。 
    出典 :医療と医業(H22-02)
     

    温泉の泉質なども気にすることはないようです。

    そして、法令から

    “妊娠中(特に初期と末期)は禁忌”

    は削除することを検討中だとか。なんだ。。。

  • では、どんなことに注意すればいいの?

     

    あの看板は気にしなくていいことになりました。ほっ。

    でも、温泉に入る時には注意する点があります。

  • 妊娠中期、後期は胎児も大きくなり体のバランスが悪くなっています。
    お風呂は滑りやすく、また露天風呂などは岩場もあり足場が悪いですね。 「あ、すべりそう!」と思ったときにとっさの動きがとれなくなり、転倒してしまう危険性が高くなります。 温泉や銭湯で転倒し、腹部を強打したときには胎児に多大なる影響を与えるかもしれません。
    出典 :産婦人科の基礎知識/妊娠と温泉
     

    基本的なこと。

    こけないように!!コレ。

  • 妊娠の初期には体の変化は少なくても、転んだり急激に体調に変化をもたらすような負荷をかければ流産の危険もありますし、末期では破水が起きやすかったり、貧血をおこしやすかったりするので、やはり普段よりも気をつけるべきポイントは多いでしょう。妊娠中の温泉入浴では以下の事に気をつけて安全な入浴を心がけてください。
    出典 :妊娠中に温泉に入る際の注意点とは? | トラブルCh
     

    体調の変化に注意。

    貧血になりやすいのも妊婦ならでは。

    普段とは違うんだ……ということを念頭に。

  • ・長時間はいるのを控え一回10分以内くらいにしておく
    ・高温や低温の温泉はやめておく
    ・滑らないように細心の注意をする
    ・一人っきりで入らないように付き添いを連れて行く
    ・温泉からあがった後はしっかりと水分補給をする(ビールではなくて・・・)
    出典 :産婦人科の基礎知識/妊娠と温泉
     

    水分補給をする(ビールではなくて・・・) 笑!

    ……いやいや、水分補給大事です!