【妊娠初期に走る】と赤ちゃんによくない?!

ランニングを楽しむ女性が増えていますが、妊娠初期に走るのは大丈夫なのでしょうか??
妊娠したら走れないなんて辛すぎる。。。それくらい走ることがワイフワークになっている女性は多いはず!
そこで今回は妊娠初期のランニングと運動についてまとめてみました。

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  • 【妊娠初期とはいつのこと?】

  • そもそも妊娠初期とはいつのことなのでしょうか。妊娠期間は初期、中期、後期にわけられており3ヶ月単位となっています。

    妊娠初期・・・妊娠2~4ヶ月
    妊娠中期・・・妊娠5~7ヶ月
    妊娠後期・・・妊娠8~10ヶ月

  • 【妊娠初期の妊婦さんの状態】

  •  

    そもそも妊娠すると、妊婦さんの体はどのように変化してくるのでしょうか。
    一般的には下記の変化が見られます。

    ・体重の増加
    ・重心の前方への移動
    ・関節の緩み
    ・体幹の構造上の中心をなす脊柱の湾曲
    ・循環する血液量の増加
    ・心臓から運び出される血液量の増加
    ・呼吸の深さの増加
    ・基礎代謝率の増加

    そして何より妊娠初期で辛いのは、つわりです。

  • つわりの症状は早くて妊娠5週目から始まるといわれています。

    ・吐き気、嘔吐
    ・においに敏感になる
    ・食べ物への嫌悪感
    ・食の嗜好の変化
    ・イライラなど精神的な不安定
    ・胃もたれ、胸やけ
    ・眠気
    ・便秘、下痢
    ・頭痛

    人それぞれですが、つわりが軽い人、重い人、まったくない人がいます。

    もしつわりの症状があれば、とても妊娠初期に走ることができる体調ではないかもしれません。仕事をされている方であれば、通勤だけで精一杯ではないでしょうか。

    それでも運動したいあなたはどうすればよいでしょうか。

  • 【妊娠中に適したスポーツ】

  •  

    前述したように、妊娠中に変化する体は、スポーツをするのには適さない状態です。
    ですから、妊娠中はアンバランスになる競技、人との接触がある種目、競技的スポーツが禁止されています。

    例えば・・・サッカー、バレーボール、ボクシングなど

    逆に妊娠中に望ましいスポーツは、有酸素運動です。体内に酸素を十分に取り入れ、全身の筋肉を動かすことができるからです。

    例えば・・・ウォーキング、水泳、ジョギング、エアロビクスなど

    では、ランニング・ジョギングは無条件にやってもいいのか?となると話は別です。

  • 【妊娠初期のランニングについて】

  •  

    妊娠中におすすめの運動として、ランニング・ジョギングとありますが、妊婦さん全員が行っていいわけでは決してありません。

    妊娠初期でもランニングをされている方の多くは、下記条件をクリアしているようです。
    ・ハイリスク妊婦ではない(持病、高齢出産、胎児に異常など)
    ・医師の許可を得ている
    ・妊娠前からランニングを続けていた

    医師の多くは、妊娠をきっかけにランニングを始めることを許可していないようです。

  • 【運動するときの注意点】

  • 妊婦さんが行うスポーツの強度が強すぎるのは危険です。理由は、子宮血流量が減少し、胎盤が酸素不足になり、その結果胎児低酸素血症の危険があるからです。

    また、体温の管理も重要です。スポーツによって母体の体温が上昇すると、子宮収縮が起こり、早産の危険性が高まるそうです。

    ランニング等運動される際に注意したい点は、
    ・長時間の運動は避ける
    ・高温多湿での運動を避ける
    ・水分補給をまめにする

    不安を感じず、快適に行える範囲での運動を心がけましょう。

  •  

    【番外編】
    テキパキとする家事も運動になるそうです。例えば、床のぞうきんがけや、窓拭きなど、年末の大掃除のつもりでやってみるのもいいかもしれませんね。

    家の掃除や整理整頓をすれば、適度な運動もできるうえ、部屋が片付いてきれいになり気持ちもリフレッシュできて一石二鳥です!