C型肝炎ウイルスについてのまとめ

肝炎にもいろいろな種類があります。その違いと共に、ここでは特にC型肝炎ウイルスについて詳しくまとめます。

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  • 肝炎とは?

  • 肝炎(かんえん、英Hepatitis)とは、何らかの原因で肝臓に炎症が起こり発熱、黄疸、全身倦怠感などの症状を来たす疾患の総称である。

    日本ではウイルス性による肝炎が80%を占める。 日本では特にA、B、C型が多い。
    出典 :肝炎 - Wikipedia
     

    あくまでも総称であり、原因により様々な種類があります。

  • ウイルス性肝炎
    A型肝炎 - 経口感染
    B型肝炎 - 垂直(母子感染)、性行為感染(性感染症のひとつとも分類されている)
    C型肝炎 - 血液感染(麻薬の注射器での回し打ち、刺青、輸血、血液製剤等)
    D型肝炎
    E型肝炎 - 経口感染
    G型肝炎
    TT型肝炎
    肝炎ウイルス以外:EBウイルス、サイトメガロウイルス、ヘルペスウイルスなど

    アルコール性肝炎
    非アルコール性脂肪性肝炎
    薬剤性肝炎
    自己免疫性肝炎
    原発性胆汁性肝硬変
    出典 :肝炎 - Wikipedia
     

    こんなにたくさんあるとは知らない人も多いのでは。

  • 図解したもの

     

    簡単でわかりやすい図です

  • ウイルス性肝炎について

  • C型ウイルス性肝炎について

  • 特にC型に絞って、詳しい情報をまとめてみます。

  • B型とC型に違い

     

    わかりやすくチャートわけ

  • 現在の日本のHCV感染者数は約200万、世界では1億7千万(世界人口の3%近く)がキャリアであると見られている。

    日本ではインターフェロン治療が効きにくい1b型が70〜85%を占め、以降2a型が10〜15%、2b型が約5%で、他はまれである。ただし、血友病患者では1a型が多い。これは血友病患者がC型肝炎に罹患する原因となった血液製剤の輸入元であるアメリカでは1a型が最も多いことに由来する。
    出典 :C型肝炎 - Wikipedia
     

    HCVとはC型肝炎ウイルスです。

  • HCVは血液が主な感染経路で、かつては輸血による感染が多かった。ディスポーザブル注射器の普及により現在においては先進国では検査体制が確立したためほとんど見られない。現在は針刺し事故や刺青、覚醒剤注射の回し打ちなどが主である。性行為ではほとんど感染しない。また母子感染も少ない。
    出典 :C型肝炎 - Wikipedia
     

    感染経路についてです。

  • HCV(C型肝炎ウイルス)に感染すると、全身倦怠感に引き続き食欲不振、悪心・嘔吐などの症状が出現することがあります。これらに引き続いて黄疸が出現することもあります。黄疸以外の他覚症状として、肝臓の腫大が見られることがあります。しかしほとんどの場合、自覚症状がないままで経過しますので、本人が気づかないうちにC型肝炎ウイルス持続感染者(HCVキャリア)となっていることがあります。(HCV に初めて感染した人の70%前後は持続感染状態に陥る(キャリア化する)ことが知られています。)
    何らかの機会にC型肝炎ウイルス持続感染者(HCVキャリア)であることがわかった人の65~70%は、初診時の肝臓の検査によって慢性肝炎と診断されますが、この場合でも、自覚症状がない場合がほとんどです。
    出典 :財団法人 ウイルス肝炎研究財団/Q&A/C型肝炎について
     

    症状についてです。

  • 1.抗ウイルス療法
    「インターフェロン療法」とは、免疫系・炎症の調節等に作用する「インターフェロン」という薬を注射する療法で、B型肝炎であれば約3割、C型肝炎であれば約5割から9割(肝炎ウイルスの遺伝子型や量によって異なります)の人が根治可能です。
    ただし、強い副作用を伴うことが多いので、実施に当たってはかかりつけ医との相談が必要です。(※主な副作用:インフルエンザ様症状(発熱、頭痛、筋肉痛など)、白血球・好中球減少、血小板減少、不眠や抑うつ、投与部位の痛み、脱毛、めまい)
    抗ウイルス療法には、このインターフェロン療法のほか、肝炎ウイルスの増殖を抑える役目を果たす抗ウイルス薬を投与する療法があります。
    2.肝庇護療法
    肝庇護療法とは、抗ウイルス療法により十分な効果が得られなかった場合に、肝細胞が壊れる速度を遅くすることで、慢性肝炎から肝硬変への進展を抑えることができる療法です。
    肝硬変がある程度進んだ段階では、この肝庇護療法を行いながら、定期的に超音波(エコー)などで肝がんが発生していないか検査し、発生した場合は早期発見、早期治療を目指すことになります。
    出典 :財団法人 ウイルス肝炎研究財団/Q&A/分かりやすい ウイルス性肝炎
     

    2種類の治療法について

  • C型肝炎の治療方法として、一般的によく行われるのが「インターフェロン治療」です。

    肝炎の中の約8割がC型肝炎ですから、肝炎患者の多くにインターフェロン治療が行われていることが解ります。

    インターフェロン治療は、体の中にいるウイルスを外に出すことを目的にしている治療。

    完全にウイルスを排出できるわけではありませんが、この治療方法により、肝炎の症状が劇的に改善できる様になりました。

    3割の人は完治したことも確認されていますので、効果的な治療方法であることは確実です。

    数年前に、オール阪神巨人の巨人師匠がインターフェロモン治療により、C型肝炎を克服し完治したことで話題となりました。

    しかし、一方で尿淡白や発熱などの症状が出ますので、医師が体の状態を確認しながら、治療を進めていくことになります。

    C型肝炎の治療をしていくためには、医師との連携が何より大切です。
    出典 :C型肝炎,治療法 - 3分でわかる肝炎。
     

    芸能人の中でも発症し治療→完治された方が結構いらっしゃいます。

  • 健康21 12 C型肝炎の予防と治療 その1 - YouTube

     

    動画でまとめたものです。

  • 健康21 12 C型肝炎の予防と治療 その2

     

    上記動画の続き、その2です。