薬ネット販売 不毛な論争尻目にアマゾン参入

最高裁が市販薬のネット販売を事実上認める判決を下したことで事実上決着した薬のネット販売に、大手通販サイト・アマゾンが参入するようです。

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  • 薬ネット販売 不毛な論争尻目にアマゾン参入

  • 市販薬の新しいネット販売ルールを議論している厚生労働省の検討会議は9月20日、ネットだけの販売は認めず、薬剤師が常駐する実店舗を持つことを義務づけるなどの新しい制度を作ることを決定しました。これに対してネット販売事業者が激しく反発しています。

     一方で外資系のアマゾンドットコムは9月24日、自社のモールに出品している小売業者を通じて、市販薬のネット販売を本格的にスタートさせました。ネット規制をめぐる不毛な論争をしている間に、外資系企業が着々と事業基盤を固めるという皮肉な結果になっています。

     市販薬には、副作用などリスクが高い順に1類から3類まで3つの区分があります。薬事法では、リスクの高い第1類と第2類については、薬剤師などによる説明義務を課しており、厚労省ではこの法律に基づいてネット販売を禁止していました。しかし2013年1月、最高裁が第1類と第2類の市販薬の販売を一律規制した厚労省令を違法とする判決を出しました。これを受けて安倍首相は6月、安全ルールを確保した上で全種類の市販薬のネット販売を解禁すると発表し、各社が市販薬のネット販売を再開しています。

     市販薬の対面販売については、実際に薬剤師が店舗に常駐していないケースも見受けられるなど形骸化が指摘されていたほか、地方などドラッグストアが少ない地域ではネット販売が唯一の購入手段になっているところもあり、ネット販売の解禁を求める声が上がっていました。
    出典 :薬ネット販売 不毛な論争尻目にアマゾン参入 (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
  • Amazonがは10月にも一般用医薬品(大衆薬)の販売を始めると報じられている(日経新聞、47NEWS、THE PAGE)。

    効き目が強い「第1類」を含め、少なくとも4000品目を超える薬を扱う見通しとのことだ。「まずは自社サイトに出店するテナント企業が扱うかたちで販売を開始」と報じられているので、まずはマーケットプレイスでの販売解禁になると思われるが、今後Amazonが直接販売する方式も始めるとされている。
    出典 :Amazon.co.jp、10月にも薬ネット販売 | スラッシュドット・ジャパン IT
  • これが実現したらもう本当に、外出しなくてもアマゾンですべての買い物ができるようになりそうですね~。

  • インターネット通販最大手のアマゾンジャパン(東京)は24日、一般用医薬品(大衆薬)の本格的な販売を始めた。これまでビタミン剤などの「第3類」は扱ってきたが、新たに、風邪薬や胃腸薬など需要の大きい「第2類」まで品ぞろえを広げた。

     薬のネット販売は政府が成長戦略で解禁を打ち出した。厚生労働省の作業グループが購入者の連絡先の記録作成・保存を努力義務とするなどの新ルールをまとめている。最大手の参入で普及に弾みがつきそうだ。

     アマゾンのサイトに出店しているテナント企業が販売する形で始めた。今後、アマゾンが直接販売することも検討する。

     薬のネット販売は、マツモトキヨシやウエルシア、サンドラッグなどに加え、楽天もテナント企業が取り扱いを始めている。イオンやビックカメラなど異業種からの参入も相次いでいる。
    出典 :アマゾンが薬のネット販売を本格スタート マツキヨや楽天に続き - MSN産経ニュース
  • 楽天は規制が入る前は薬のネット販売してましたよね。
    私も一度購入した覚えがあります。

  • 薬のネット販売に関するメリット・デメリット

  • メリット

  • いつでも注文できるネット通販で
    外に行かなくても買える。時間短縮など。
    出典 :市販薬の薬ネット販売解禁とは何か、メリットとデメリット主に3つ: 仮面うつ病の治療方法!身体症状25項目、精神症状11項目でまずはチェック!
  • いわゆる“買い物弱者”と呼ばれる人たちも、必要な薬を手に入れられるようになるということですね。

  • デメリット

  • 自己判断での間違った診断による誤解がでる。
    ネットと、店頭での薬の安売り競争が出る。粗悪品が出る。
    出典 :市販薬の薬ネット販売解禁とは何か、メリットとデメリット主に3つ: 仮面うつ病の治療方法!身体症状25項目、精神症状11項目でまずはチェック!
  • たしかに、価格競争が激しくなれば“ジェネリック”などを偽った粗悪品が出回る可能性は否定できません。

  • 薬のネット販売を利用する私たちが注意すること

  • 消費者にとって大切なのは自身の健康管理です。店頭でも、通販サイトでも、正しい情報を手に入れる努力が必要です。通販サイトはいわば買い手の判断で情報を取捨選択する仕組みです。信頼できるサイトを選び、安心して薬をのむ責任は消費者の側にもあることを忘れないでください。自己責任が問われているともいえます
    出典 :薬ネット通販 注意点は?――実質解禁、問われる自己責任 (2/3ページ) - ニッキィの大疑問 : 日経Bizアカデミー