家の子ちょっと周りと違う・・?自閉症についてまとめ

わが子の成長が楽しみなのはどんな親でも同じことですが、うちの子が他の家の事ちょっと違うと感じたことがあるかたはいらっしゃいますか?
全部が全部そうではありませんが、自閉症の可能性があるかもしれません。

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  • 自閉症の原因

  • 残念ながらまだ本当の原因は解明されていないのです。

  • 自閉症の早期発症タイプの赤ちゃんは、母親と目を合わせなかったり、母親に抱かれたがらなかったり、母親の後を追わなかったりします。
    なぜ、定型の赤ちゃんのような母子関係がうまれていないのでしょうか?

    はじめは、母親の冷蔵庫のような冷たい性格が母子関係がうまれていない原因で、自閉症の原因だと解釈されました。

    しかしその後、てんかんの発作が高頻度で現われることや、二卵性双生児より一卵性双生児の一致率がはるかに高いことなどから、先天的な障害だと考えられるようになりました。

    育児環境か遺伝子かという二者択一で、一方が否定されたので、遺伝子の障害だと解釈されたのです。
    それから40年以上、世界中で遺伝子の研究が行われてきました。

    しかし、いまだに原因が解明されていません。
    本当に遺伝子が原因なのでしょうか?
    出典 :自閉症の原因と予防
  • 発症率

  • 自閉症の原因が遺伝子であれば、今も昔も発症率はほとんど変わらないはずです。
    しかし、1950年ごろの日本には、自閉症の子どもはほとんどいませんでした。
    それを裏付ける資料があります。

    日本自閉症協会会長の石井哲夫先生は、1950年に大学を卒業して児童相談室に勤めました。そのとき、15名ほどの知的障害児の教育に携わったそうですが、その中に自閉症の子どもは1人もいなかったそうです。自閉症の子どもは、その後ぼちぼち来るようになったということです。(石井哲夫著、『自閉症児がふえている』)

    15名ほどの知的障害児の中に自閉症の子どもは1人もいなかったというのは、自閉症協会の会長が書いていることなので信頼でき、疑う余地はありません。

    近江学園は、1946年に戦災孤児60名と知的障害児50名の定員の施設として開設されました。自閉症の子どもがはじめて来たのは1955年だったそうです。(糸賀一雄著、『この子らを世の光に』)

    糸賀一雄氏も障害児の専門家です。
    自閉症の子どもがはじめて来たのは1955年だったという記述も信頼できます。
    それまでの10年間、知的障害児のなかに自閉症の子どもは1人もいなかったのです。
    出典 :自閉症の原因と予防
  • お母さんのせいで子供が自閉症になるわけではないという事をしっかりと頭に入れておきましょう。
    自分を責めてしまうお母さんの気持ちが少しでも楽になるといいですね。

  • 自閉症の予防

  • いまだ原因が解明されていない自閉症の予防方法なんてあるのでしょうか?



  • 刷り込みに一番重要なのは、出産直後の赤ちゃんが眠るまでの新生児覚醒状態と呼ばれる約2時間です。
    次に重要なのは、出産後の18時間です。
    自閉症を予防するには、出産後の18時間の環境を整えるだけで十分です。
    出典 :自閉症の原因と予防
  • たったこれだけで自閉症が完全に予防できるなら安心ですが、まだはっきりとはわかっていない病気だからこそ注意が必要ですね。

  • 最後に

  • いかがでしたか?自閉症の正しい知識を身に着けて予防や自閉症の子供に対する接し方を考える事がとても大切ですね。