蓄膿症改善!正しい鼻うがい

蓄膿症に効果的な鼻うがいを聞いたことがあるかと思います。
でも実際どのようなのか、知らない方もいるのではないのでしょうか?
そこで蓄膿症と鼻うがいについてご紹介します。

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  • 蓄膿症とは?

  • 鼻うがいの前に蓄膿症とはどういったものなのか見てみましょう。
    もしかしたら
    気づかないうちになっている可能性もありますので
    主な症状をまず見ていき、自分にその症状がないか確認してください。

  • 副鼻腔に膿がたまることが原因で、息がつまったり、
    嫌なニオイがしたりといった不快な症状が起こる病気です。

    風邪・花粉・カビなどの原因により、鼻の入り口の鼻腔が炎症しその症状が長引くと、
    鼻の奥の副鼻腔に炎症が起こります。

    さらに、副鼻腔の炎症が長引くと炎症部分に膿(うみ)が発生。
    この状態が3カ月以上続くと慢性副鼻腔炎、
    いわゆるちくのう症(蓄膿症)と呼ばれます。
    出典 :蓄膿症について知りたい|チクナイン - 蓄膿症・慢性鼻炎を治す
  • 症状

    ・鼻水がドロドロして黄色い
    ・痰(たん)のようなものが、鼻または口から出る
    ・呼吸がしづらい、口での呼吸
    ・食事の味が分からない。美味しく食べれない。周りの匂いも分からない
    ・ドロ~っとしたものが、鼻の奥やノドのあたり(喉と鼻の境目あたり)に溜まっている感覚がする
    ・顔に痛みがあり(顔面痛) 、歯茎や頬が痛む。耳の方に炎症が広がると中耳炎に
    ・なんとも言いがたいクサ~い臭いがする (家族や身近な人から指摘される)
    ・鼻の症状がきになって眠れない。睡眠不足。
    出典 :蓄膿症の症状と原因、治療と漢方の相談
  • 原因

    ・蓄膿症になりやすい体質になっている。先天的に鼻が弱い。
    ・野菜不足、甘いもの、肉類の多食、偏食など食生活が悪い。
    ・虚弱体質で免疫力が弱い。風邪を引きやすく、ノドが弱い。
    ・血行が悪く、冷え症で、鼻水、むくみ、肥満等、水分代謝が悪い。
    ・姿勢が悪く、猫背、疲れやすい。
    ・漢方でいうところの“気”が落ち、癇癪(かんしゃく)等があり落ち着かない性格
    出典 :蓄膿症の症状と原因、治療と漢方の相談
  • 治療法

  •  

    蓄膿症にはさまざまな治療法があります。
    自分の状態にあった治療法をおすすめします。


  • 手術療法
    重症度の副鼻腔炎(蓄膿症)に用いられます。
    また、改善の妨げになる「鼻茸」切除や、鼻の中が極端に曲がっている「鼻中隔彎曲症」場合は矯正術が行われます。

    局所療法
    鼻腔や副鼻腔に直接的な処置をする療法です。
    ネブライザーと呼ばれる吸入器や、穿刺器具を使用して行われる治療法です。

    薬物療法
    抗生剤、去痰剤などの薬を使用します。
    現在の蓄膿症治療は、マクロライド系抗菌薬の少量で長期間服用する「マクロライド療法」が主流とされています。

    家庭内療法
    蓄膿症(慢性副鼻腔炎)は、重症度でなければ家庭内治療で改善できる病気です。
    昔から行われている治療から、最新の治療法まで掲載しています。
    出典 :副鼻腔炎(蓄膿症)の治療法と症状
  • 鼻うがい

  • 上記の治療法の中で
    家庭内療法で効果的といわれているのが鼻うがいです。
    手軽にできますが正しい方法で行わないと悪化の原因になってしまいます。
    正しい方法で蓄膿症を治しましょう!

  • 鼻うがいとは?

  • 『鼻うがい』といえば、
    鼻をかんでも出し切れない鼻水やネバネバの鼻水を洗浄する効果と鼻中を潤す効果があり、
    蓄膿症(副鼻腔炎)や後鼻漏、アレルギー性鼻炎や花粉症などの原因対策として注目されてきました。
     
    しかしながらその一方で、
    鼻うがいは下手にやり方を間違えると中耳炎の原因になりやすいことや、
    むやみやたらにすると鼻粘膜の機能を失ってしまう可能性があるとのことで、
    より慎重な方法や対策が求められるようになってきています
    出典 :鼻うがいの危険性と、安全な蓄膿症・後鼻漏のケア方法
  • 効果

    ウイルスやアレルゲン物質(花粉やほこりなど)、
    または鼻をかんでも出てこない粘り気のある鼻水まで洗い流せます。
    「鼻かみ」や「吸引」でも近い効果がありますが、粘着性の鼻汁は排泄しづらく、
    複雑な場所にある鼻汁は吸引しきれません。

    鼻かみや吸引で取れない鼻汁を洗い出すことができるので効果的です。

    定期的な鼻うがいを行なうことで、鼻腔内の清浄化を保ち、
    粘膜の腫れをひかせて蓄膿症の改善に必要不可欠な副鼻腔の換気と排膿を促進させます。

    副鼻腔炎の原因は風邪が多いので、
    予防として乾燥する季節はのどのうがいと併せて、鼻うがいも行ないましょう。
    出典 :副鼻腔炎 鼻うがい
  • 鼻うがいの方法

  • 正しい方法で!

     

    これからご紹介する方法にしたがって
    あせらず行ってください。
    最初は怖くてあせってしまうかしれませんが
    そのあせりが失敗につながってしまいます。

  • はじめてでも簡単な鼻うがいのやり方
    こちらでは初めての方や、
    慣れていない方でも簡単にできる「洗面器」を使用した鼻うがいを紹介します。

    用意するもの
    洗面器(浴室のお湯を汲むやつ)
    水2リットル(水道水ではなくミネラルウォーターなどの浄水された水)
    塩18グラム(食塩も天然塩も可)
    タオル(鼻から水がこぼれた時に使用)

    (注)水に濡れても平気な場所(洗面所や浴室)で行いましょう。
    出典 :副鼻腔炎 鼻うがい
  • 【ステップ1】生理食塩水を作りましょう
    2リットルの水(25~30度)を洗面器に入れた後に、
    18グラム(約大さじ1杯ほど)の塩を入れてしっかり混ぜます。
    これで体液と同じ浸透度となり、鼻に入れても「ツーン」としません。



    【ステップ2】鼻うがいのやり方
    顔は下を向いたまま行います。
    吸わない側の鼻の穴を指で塞ぎながら食塩水をゆっくり吸い込みます。
    勢いよく吸ってしまうと、むせたり、飲み込んでしまう事があるのでゆっくり吸いましょう。
    少しのどを締めるような感じで吸い上げるのがコツです。
    鼻から吸い込んだ食塩水が鼻の奥(鼻腔の突き当り)まで達したところで
    吸うのをやめて姿勢はそのままで、洗面器から少し顔を上げてから吸った食塩水を鼻から出します。

    慣れてきたら、吸った後に少しだけ上を向き口から吐き出すようにしましょう。
    片方の鼻も同じように行います。これを1セットとして3~5回行います。

    【ステップ3】洗浄後は鼻をかみましょう
    洗浄後は、鼻の奥にある粘着性のしつこい鼻水も取れやすくなっているので、軽く鼻をかみます。
    この時、鼻腔内に食塩水が残っていると、耳管に水が入ってしまう場合があるので、
    鼻をかむ前鼻腔内に残った食塩水を出しきりましょう。

    口を開けたまま鼻から息を吐くのがコツです

    鼻うがいは朝と外から帰ってきた時の2回で十分効果があります。
    やり過ぎると鼻腔内が傷つく事もあるのでほどほどにしましょう。
    出典 :副鼻腔炎 鼻うがい
  • 鼻うがいの便利なアイテム!

     

    鼻うがいの準備が面倒な方におすすめ鼻うがいグッズがあります。

    小林製薬の「ハナノア」です。

    「ハナノア」の容器が中々便利な物で、
    これだけあれば家庭で食塩水を作るだけで洗浄液を買わなくて済みます。

    ※作った食塩水は2週間程度で使い切るようにし、
    使い切れないものは捨てて、新しく作るようにしましょう。

  • ネットだけでなく、薬局などにも売られています!

  • 蓄膿症の症状は気づかない方もよくいるそうです。
    もし異変を感じたりしたら
    まずお医者様に相談をして
    お医者様の指示にしたがって、早めの治療をおすすめします。