妊娠中期にも注意して!後期流産の原因と気をつけたいこと

妊娠から11週目までの妊娠初期に流産の可能性が高いことは多くのママが知っていることだと思います。しかし、妊娠も中期になってくると少し余裕が出てきて、注意が散漫になってしまうこともあると思います。後期流産の可能性は低いとはいえ、しっかり知識として覚えておきましょう。

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  • 初期流産とは何が違うの??

  • 大切な命を守りたい

     

    正しい知識を持ちましょう

  • 流産の発生時期が、12週以降22週未満の場合、「後期流産」として初期流産と区別され、法令上は、この後期流産は死産として扱われます。
    出典 :妊娠中期流産 赤すぐ | 妊娠中期の流産についての説明や妊婦さんの体験談
     

    妊娠初期の流産に比べて、12週目以降の後期流産は起こりうる確率としても全体の2%未満といわれています。しかし、絶対起こらないというものではないため、くれぐれも無理は禁物です。

  • 後期流産は胎児の原因ではなく起こることが多く、繰り返す可能性も高いっていうことは世間ではあまり知られていないんでしょうね。
    出典 :後期流産。「よくある事」じゃない 不妊・不妊症・不妊治療の広場 - 不妊・妊娠・出産・育児-女性の為の健康生活ガイド『ジネコ』
     

    後期流産は初期流産とは違い、比較的母胎の影響、原因となることが多くあります。初期の流産と違い原因が手の付けようがないものばかりではない点が重要です。

  • 流産かも?当てはまることことがないかまずはチェック!

  • お腹が 我慢できないほど痛む。

    生理2日目のような多い出血がある。

    胎動を感じなくなった。
    出典 :妊娠後期(中期)流産の症状と原因
     

    とにかく、いつもと違う感じは何かのサインかも?すぐにかかりつけの医師に相談するようにしてください。

  •  

    赤ちゃん側が原因の流産の場合、出血は流産が起こっているとみてほぼ間違いないため、すぐに医師の診察を受けましょう。妊娠初期の場合は子宮の内膜が安定せず出血が起こりやすい場合もあるので、必ずしも出血=流産とはいえませんが、妊娠中期の出血は何かしろ理由がありますので、注意が必要です。

  • 主な原因と予防とは?

  • 子宮筋腫

  • 子宮筋腫に気づかず筋腫が大きくなってしまうと、筋腫が胎児を押しだしてしまうため流産を引き起こします。
    出典 :妊娠後期(中期)流産の症状と原因
     

    子宮筋腫は、いつもより生理がつらいなと思ったり出血があることで受診したところ、わかる場合が多くあります。将来子供がほしい人や子宮を残す希望の強い人では筋腫だけ取る手術を行う場合がありますが、手術のリスクが高くなることと、全摘出する場合と違って、小さな筋腫を取り残し再発する可能性があります。

  • 細菌性膣症

  • 細菌性膣症は性感染症ではなく、膣内環境が損なわれている状態で発症します。
    出典 :細菌性膣症とは?:性病検査のアイラボ
     

    膣内にいて体を守ってくれる作用の最近のバランスが崩れてしまうことで発症します。細菌性膣症の治療を行った妊婦と行わなかった妊婦では、後期流産の確率に大きく違いがあるといわれています。悪臭の強いオリモノが出た時に注意し、なってしまっても投薬で治療できます。

  • 絨毛膜羊膜炎

  • 絨毛膜羊膜炎とは、この絨毛膜と羊膜が微生物(主に細菌)に感染して炎症状態にあることをいいます。
    出典 :絨毛膜羊膜炎・膣内の炎症 | 切迫の原因を知ろう! | 切迫流産・切迫早産.COM
     

    これによって切迫流産などにもつながる、子宮頸管が短くなる症状や、子宮の入り口が柔らかくなるなどが引き起こされます。羊膜炎は、妊娠中の性行為による炎症などが原因になります。そのため、激しい動きやできるだけ性行為を行ううえでも気をつけたほうが良いでしょう。

  • 予防法は・・・無理をしないことと清潔を保つこと

     

    全ての症状の中で、異常があった場合に早期に医師の診断を受けることを優先してください。妊娠中だからこんなこともあるだろうと、ゆっくり身構えていたところ取り返しがつかない状態になってしまったという例も多々あります。特に予防としては、激しい運動などは避け、妊娠中のセックスは控えるほうが良いでしょう。性行為によって子宮収縮を引き起こしたり、膣内の環境を清潔に保てないなども起こりえます。大切な命を守るために家族で協力していきましょう。