いざという時のために知っておこう、B型肝炎ウイルスのまとめ

一般の方はほとんど知識がないとされているB型肝炎ウイルスですが、一体どういったものなのでしょう。知らないと怖いその実態のまとめです。

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  • そもそもB型肝炎ウイルスとは!?

  • ウイルスとは細菌よりさらに小さく、基本的に自分自身を複製するために必要な設計図である遺伝情報(DNAまたはRNA)と蛋白質からなる生物で、生きた細胞(宿主)に感染して初めて増殖することができます。HBVの場合、宿主は人の肝臓の細胞(肝細胞)となります。
    出典 :B型肝炎の原因:B型肝炎.net
     

    要するに悪いやつですね(笑)

  • 主な感染経路について

  • 垂直感染(母子感染)

     

    主に、胎内感染や出産時感染などがあります。

  • 水平感染

     

    ・十分に消毒していない器具を使った医療行為
    ・入れ墨
    ・ピアスの穴開け
    ・カミソリや歯ブラシの共用
    ・麻薬・覚醒剤使用時の注射器の回しうち
    などが代表的です。

  • B型肝炎の症状とは!?

  •  B型急性肝炎は、HBVに感染してから1-6ヶ月の潜伏期間を経て、全身倦怠感、食欲不振、悪心、嘔吐、褐色尿、黄疸などが出現します。尿の色は濃いウーロン茶様であり、黄疸はまず目の白目の部分が黄色くなり、その後皮膚も黄色みを帯びてきます。一方、B型慢性肝炎では、一般に急性肝炎でみられる症状は出現しにくく、自覚症状はほとんどありません。しかしB型慢性肝炎では、しばしば「急性増悪」と呼ばれる一過性の強い肝障害を起こることがあります。この際には急性肝炎と同様に、全身倦怠感、食欲不振、褐色尿、黄疸が出現することがあります。
    出典 :独立行政法人国立国際医療研究センター 肝炎情報センター│B型肝炎について
     

    実にさまざまな症状が現れるようです。

  • B型肝炎は35歳がボーダーライン!?

  • 35歳未満の場合には、肝硬変になる確率が低いため、治療が出来るのだとか。
    しかし、35歳以上の方の場合、治療をしても肝硬変や肝臓がんなどの合併症、また他へ転移する可能性も高いため、治療が困難なのだそうです。

  • 感染しないための予防法とは!?

  • 出生後すぐに、B型肝炎ウイルスに対する抗体(こうたい)を高濃度に含むガンマ‐グロブリン製剤が新生児に注射されます。その後、ワクチンが3回接種され、子ども自身にウイルスに対する抵抗力をつくらせ、母親のウイルスが体内に入っても排除できるようにします。
    出典 :B型肝炎の母子感染の予防法 とは - コトバンク
     

    新生児の時にちゃんと予防接種を受けていれば、とりあえずは安心ですね。

  • 献血をしない、臓器や組織を提供しない、精液を提供しない
    出典 :B型肝炎の予防法 [肝臓・すい臓・胆のうの病気] All About
     

    人のためだと思っていた事が、逆に仇となることもあるかもしれません。

  • 歯ブラシ、カミソリなど血液が付着するようなものを他人と共用しない
    出典 :B型肝炎の予防法 [肝臓・すい臓・胆のうの病気] All About
     

    他にもタオルなども危険だそうです。例え血の繋がった家族でも気をつけたほうが良いとの事。

  • 月経血、鼻血などは自分で始末する
    出典 :B型肝炎の予防法 [肝臓・すい臓・胆のうの病気] All About
     

    触れるだけで感染する可能性もあるので気をつけましょう。

  • 家庭で出来る予防法いろいろ

  • 手洗い、うがい

     

    基本的な事かもしれませんが、やっておくのとやっていないのでは歴然の差です。

  • タオルや歯ブラシなどを家族供用にしない

     

    例え家族であっても感染する恐れがあるので、供用にしないほうが良いかもしれません。

  • 家族全員で検査に行く

     

    より安心するためには、家族同意の上で全員で検査を受けに行きましょう。