生理があるのに排卵していない!?それは無排卵月経といい不妊の原因にもなります

生理はあるのに排卵のない無排卵月経にはどのような症状があるのでしょうか?無排卵は不妊の原因だけではなく、更年期の頃になると癌になりやすいとも言われています。ここでは無排卵月経の症状や原因をご紹介します。

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  • 無排卵月経って何?

  • 月経は来ているけれど排卵していない状態です。普通の月経よりも出血量が少なかったり、少量の出血がダラダラ続いたりすることが多く、月経痛もあまりありません。たいていは月経周期がバラバラで、人によっては月に2回月経が来ることもあります。
    出典 :オムロン ヘルスケア|女性のカラダ基礎知識|月経について(排卵について)
  • 無排卵月経は月経痛があまりなく周期が定まっていないことが多いようですね。

    出血が続くような場合や周期が短いために月に2度月経がある場合というのは無排卵月経が疑われるようです。

    周期によって無排卵月経の時や排卵がされている時がある場合もあります。

    順調な月経と言うのは周期が25~38日で月経期間は3~7日間と言われています。

  • 生理・月経の仕組み

  • 女性の体は妊娠に備え、エストロゲン(卵胞ホルモン)により、子宮内膜の壁が増殖して厚くなり、プロゲステロン(黄体ホルモン)により受精卵が着床しやすいように準備されます。それで受精・着床しなかったとき厚くなった内膜の壁が不要なため、血液とともに排出されることが生理です。

    出典 :無排卵月経はストレスが主な原因==女性特有の病気や症状を説明==http://medical.topofw.com/2006/11/special04.html#cont03
  • 月経は女性にとって長いお付き合いになりますね。

    月経痛と呼ばれる腹痛や腰痛、頭痛、イライラ、下痢、むくみに悩まされる人も多いと思います。

    また月経前症候群(PMS)と呼ばれる頭痛、肌荒れ、イライラ、過食、乳首が痛いなど体も心も不安定になる時期に悩まされる人も多いと思います。

    旅行に行くときプールに行くとき月経はわずらわしいと思うこともありますよね。

    でも月経は妊娠を望む女性にとってとても重要でエストロゲンやプロゲステロンと言うホルモンが分泌されることで妊娠の準備ができるのです。

  • 無排卵月経の主な症状

  • 生理が10日以上もだらだらといつまでも続く様な症状、生理の周期が40日異常ある場合、また、逆に25日より短い場合、生理の際の出血量が異常に多い場合、逆に異常に少ない場合などの症状が無排卵の可能性があるということになります。
    出典 :無排卵の症状ってどんなもの?
  • 月経周期や出血の量というのは個人差があり自分が普通かどうかの判断が難しいと思います。

    ここに記載したような状態の月経の場合には無排卵月経の可能性があるので婦人科で相談することをおすすめします。


    妊娠を望む女性は早めに排卵の検査をし適切な対処をすることで赤ちゃんを受け入れる準備を整えることができると思います。

  • 無排卵月経の原因

  • 一般的な無排卵月経とは、排卵を起こすために必要とされる黄体形成ホルモンが分泌されずに排卵が起こらないことがあります。それでも内膜は剥がれ落ちるので出血は起こります。
    出典 :無排卵月経はストレスが主な原因==女性特有の病気や症状を説明==
  • 黄体形成ホルモンは脳下垂体から分泌されます。

    黄体形成ホルモンが分泌されない原因はさまざまありますが、黄体形成ホルモンが分泌されないことで無排卵状態となります。

    排卵がおこららなくても子宮内膜は厚くなりそれを維持できなくなって内膜が剥がれ落ちるようです。
    これが月経になるのですね。

  • 無排卵は、遺伝が原因となっていることもあるようですが、多くの場合で、過労やストレス、過度なダイエットなどが原因となっていることが多いようです。
    出典 :無排卵の症状ってどんなもの?
  • 無排卵の原因に遺伝があるのですね。親族に無排卵月経の人がいる場合には自分の月経状態をよく観察してほしいと思います。

    また過労やストレスが原因の場合。過度なダイエットが原因となる場合も多いようなので思い当たる状態がある人も月経状態を観察してみて下さい。

  • 無排卵月経の治療

  • 無排卵の治療は、おもに排卵を誘発する治療が一般的です。クロミッドを服用して排卵を促す方法が多く持ちいれられているようです。クロミッドを服用してみて経過を観察して、排卵していないようであれば、クロミッドの量を増やしていくステップがとられています。
    出典 :妊娠・ベビ待ちcom
  • 無排卵月経は排卵をしていないために起こる症状なので排卵を誘発することが一番の治療法と言えますね。

    排卵誘発剤のクロミッドを服用することで排卵を促し排卵をしていないようであれば量を増やしていくようです。

    子宮に疾患がない場合の無排卵や長期の無排卵でなければあまり心配はなく治療はすやすい場合が多いようです。

  • まとめ

  • 月経の状態により判断しやすい無排卵月経ですが基礎体温を測ることでより排卵しているかどうかを知ることができます。

    無排卵月経の場合は高温期と低温期に分かれることがなくグラフにすると平坦な状態になるので、基礎体温を測りグラフにすることで無排卵月経がわかりやすくなります。

    長期間の無排卵状態が続くと不妊になる可能性が高くなるので、今妊娠をしたいと思っていない人もきちんと月経に排卵があるかを知っておいた方が良いと思います。

    私は月経があれば妊娠可能だと思っていたので実は自分が無排卵月経だったとは知らず、妊娠したいと思ってから妊娠するまでに5年かかってしましました。

    もっと早く無排卵月経に気づき治療を始めていたら妊娠できないストレスや悩みを抱えなくても良かったのに、と後悔をしたのでぜひ一度月経状態の観察や基礎体温を測ることをおすすめしたいと思います。