もしも脳出血になってしまったら?現在の医療のリハビリの到達点とは?

脳出血は大変な病気です。麻痺や言語障害が残ったりします。リハビリの方法と実態について、お話させていただきます。

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  • 脳出血とは…。

  • 脳出血は、脳の血管の一部が破れて、頭蓋内に出血する病気です。出血は自然におさまりますが、あふれた血液が固まり(血腫)をつくり、脳の神経細胞を圧迫して、脳の働きが障害されてきます。
    出典 :脳出血とは?
     

    脳の異常は、体の各場所に現れます。

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    白く曇っている場所が、出血している箇所です。

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    様々な症状が起きるのも、脳出血の特徴です。

  • 脳出血で一番怖いのは、後遺症です。

  • 脳出血になると、後遺症が残る場合があります。発症する後遺症の程度は、出血量や出血した脳の場所により様々です。

     後遺症が残ると、日常生活に影響がでてきます。麻痺(まひ)などが起これば、手足などの動きが思うようにいかなくなっるため、以前のようにスムーズにはいかなくなってしまいます。
    出典 :脳出血のリハビリテーションとは?脳出血リハビリテーションについて解説~高齢者の生活習慣病
     

    生活の仕方が、180度変わってしまうかもしれません。

  • しかし、生活は送っていかなければならないので、リハビリを行って生活機能を回復させていきます。

  • リハビリを行わないと、「廃用症候群」になってしまったりします。

  • 脳卒中のリハビリテーションには、「急性期」、「回復期」、「維持期」、の3つの時期に大きく分類されていて、順番に進められていきます。

     リハビリテーションはできるだけ早く行っていきます。これは、症状や後遺症が固定してしまわないようにするためや、廃用症候群(はいよう しょうこうぐん)を予防するためなどの理由からです。

     廃用症候群とは、長い間機能を使わなかったために、筋肉がやせる「廃用性筋萎縮(はいようせい きんいしゅく)」や、関節が固まって動かしにくくなる「関節拘縮(かんせつ こうしゅく)」などが起こることです。
    出典 :脳卒中のリハビリテーションとは?脳卒中リハビリテーションについて解説~高齢者の生活習慣病
     

    別の障害を引き起こさないためにも、リハビリは大切になってきます。

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    こんなう風景を見たことがありますよね?

  • 最近の医療の考え方は、術後でもとにかく動かすことが主流みたいです。

  • ですから、この時期は、手足を正しい位置に保つ「良肢位保持(りょうしい ほじ)」、手足の関節を動かして関節や筋肉が固まって動かなくならないようにする「関節可動域訓練」、床ずれを防ぐ「体位変換」などを行います。

     そして、病気の状態が落ち着いてきたら、座る姿勢を保(たも)つ訓練の「座位耐性訓練(ざい たいせい くんれん)」や、食べ物や飲み物を飲み込む訓練の「嚥下訓練(えんげ くんれん)」などのリハビリも行います。
    出典 :急性期のリハビリテーションとは?急性期リハビリテーションについて解説~高齢者の生活習慣病
     

    なるべく生活機能が落ちないように、早くからリハビリを開始するみたいですね。

  • リハビリは、患者さんの様子を逐一観察しながら行われます。

  • 回復期のリハビリテーションを始める前に、患者さんの症状や状態を調べるする「スクリーニング」が行われます。スクリーニングにより、患者さんが回復期のリハビリテーションをはじめることが出来るかを調べます。

     スクリーニングでは、意識障害、感覚障害、運動障害の程度や関節がどれぐらい曲がるのか、血圧・呼吸・脈拍などのバイタルチェック、脳卒中以外に患者さんが病気(高血圧・糖尿病・心臓病など)を持っているか、など調べます。

     スクリーニングにより問題があり、回復期のリハビリを始めることができないと判断されたら、廃用症候群(はいようしょうこうぐん)を予防を行いながら、問題に対する治療を続けます。特に問題がなければ、回復期のリハビリテーションへと進みます。
    出典 :急性期のリハビリテーションとは?急性期リハビリテーションについて解説~高齢者の生活習慣病
     

    とにかくその方にあった処方がなされます。

  • ならないに越したことはありませんね。