浦島太郎もこれ!?ぶどう膜炎の一種【フォークト・小柳・原田病】とは?

日本人などの有色人種におこると言われている
この病気はどのような症状がでるのか
どんな病気なのかまとめてみました

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  • 原田病とは?

  •  全身のメラニン細胞(メラニン色素を有する細胞)に対する免疫反応(めんえきはんのう)が高まったためにおこるぶどう膜炎(まくえん)の一種で、日本人などの有色人種におこります。
    出典 :原田病(フォークト・小柳・原田病) とは - コトバンク
  • フォークト―小柳―原田病(以下、原田病)は、急に両眼に網膜剥離が生じて見えにくくなる疾患です。目の病気と思われがちですが、同時に髄膜炎、難聴が生じ、しばらく経過した後に皮膚の白斑、白髪、脱毛などが生じる全身の病気です。
    出典 :日本眼科学会:目の病気 フォークト―小柳―原田病
  • 昔話の浦島太郎は原田病だったといわれています。亀を助けて海中の竜宮城へ行き(目の見え方がおかしくなる)、宴に興じ(髄膜炎の症状)、帰ってきて(視力の回復)玉手箱を開けると白髪のおじいさんになる(皮膚の白斑、脱毛、白髪の症状)というお話は、まさに原田病ではないでしょうか。
    出典 :日本眼科学会:目の病気 フォークト―小柳―原田病
  • 症状がすごい

  • 前駆症状
     原田病では目に症状が出てくる前に何らかの症状がみられることが多く、それを前駆症状といいます。風邪をひいたときのような頭痛、めまい、微熱、頭皮のピリピリ感、全身倦怠感などがみられます。
    出典 :日本眼科学会:目の病気 フォークト―小柳―原田病
  • 目の症状

     

    両眼の充血、かすみ、歪視(ゆがんで見えること)、視力低下を自覚し、眼科で検査をしてみると両眼の網膜剥離がみられます(図1)。発症初期は日ごとに視力が下がっていくため大変不安に思う方も多くみられます。程度や発症時期に左右差がみられることもあり、片眼だけの自覚症状の方や、ほとんど網膜剥離がなく視力低下もわずかばかりという方もいます。

    http://www.nichigan.or.jp/public/disease/budo_harada.jsp(一部引用)

  • 耳の症状
     内耳での炎症により感音性難聴、耳鳴り、めまいなどがみられます。難聴の程度は個人差が大きく、どちらかというと自覚症状のない人のほうが多く、耳鼻咽喉科での検査ではじめて検出される方がほとんどです。しかし、なかには両耳がほとんど何も聞こえなくなってしまう方もいます。
    出典 :日本眼科学会:目の病気 フォークト―小柳―原田病
  • 発熱、頭痛、全身倦怠感(ぜんしんけんたいかん)などのかぜ症状で始まり、急に両目がかすんだり、ものがゆがんで見えたり、見えなくなったりします。そのころには、めまい、耳鳴(みみな)り、難聴(なんちょう)もともないます。髄液検査(ずいえきけんさ)では髄膜炎(「髄膜炎とは」、「細菌性(化膿性)髄膜炎」、「流行性脳脊髄膜炎」、「結核性髄膜炎」、「真菌性髄膜炎」、「ウイルス性髄膜炎」)がみられます。
    出典 :原田病の症状・解説 - goo辞書
  • 皮膚の症状

     

     発症初期には皮膚症状はほとんどみられませんが、炎症の遷延化とともに発症後半年から数年後に白斑、脱毛、白毛がみられるようになります。頭髪だけでなく、まつ毛やまゆ毛も白くなったり抜けたりします

    http://www.nichigan.or.jp/public/disease/budo_harada.jsp(一部引用)

  • 治療方法は

  • 全身的なステロイドの大量投与(点滴)が行なわれ、その後、内服でステロイド量を徐々に減量します。通常、数か月におよぶステロイド治療が必要です。また、虹彩(毛様体)炎に対するステロイドや散瞳薬(さんどうやく)の点眼も行なわれます。ステロイド大量投与が行なわれる以前は、ぶどう膜炎が慢性化するため、白内障(はくないしょう)、緑内障(りょくないしょう)、眼底の萎縮(いしゅく)のために、重篤(じゅうとく)な視力障害を生じる場合が少なくありませんでした。現在では、90%以上で良好な視力が得られるようになりましたが、1年以上の長期間にわたってステロイド治療が必要となる場合もあります。
    出典 :原田病の症状・解説 - goo辞書
     

    ステロイドの大量投与とは。。。大丈夫なのでしょうか

  • ステロイドの副作用には個人差があり、まったくみられない方もいれば、さまざまな副作用に苦しむ方もいます。ステロイドによる治療は急にやめることができません。ゆっくりと投与量を減らしながら、途中で炎症の再燃がない場合でも半年くらいかけて治療します。途中で炎症の再燃があったり再発・遷延化する場合にはステロイドの治療を1年以上あるいは数年にわたって続けなければならないことも少なくありません。
    出典 :日本眼科学会:目の病気 フォークト―小柳―原田病
     

    やはり副作用はあるようです

  • 副作用については