結核が過去の病気だったのは既に過去。その症状と予防について・・・

過去の病気になったイメージの強かった結核ですが、若い人でも罹る人が増えています。どのように予防したらいいのでしょうか。結核についてまとめてみました。

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  • 結核が過去の病気ではないと実感させられたのは、この人達の存在でした。

  • 箕輪はるかさん

     

    2009年、肺結核のため約2ヶ月入院しました。

    現在、元気にバラエティーで大活躍中です。

  • JOYさん

     

    彼も2011年、肺結核で長期休養しました。

  • テレビのバラエティー番組で活躍するタレントのJOYさんは3年前、結核を患った。長引くせきに異変を感じながらも診断まで10カ月かかった。発病当時は結核の知識がほとんどなかったという。
    出典 :JOYさん、仕事が大変と言えず「結核」に 事務所逆恨みに反省 (1/5ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
  • 結核とは・・・

  • 結核とは、結核菌によって、体が侵される疾患である。
    出典 :結核とは?
     

    全身の病気ですが、9割以上は肺に発症します。

  • 症状は・・・

     

    咳、痰、熱と、風邪に大変似ています。
    咳が2週間以上続けば結核の可能性があります。

  • 適切な治療をしないと・・・

  • 最後には肺の組織が破壊され呼吸困難や、他の臓器不全を起こして生命の危機を招くことになります。
    出典 :結核について | 公益財団法人結核予防会
  • どのように感染するのでしょうか。

  • 結核菌は、人が「咳」をすることで空気中に撒き散らされ、空中でふわふわ浮いているのを他の人が吸い込むことによって感染します ( 空気感染 ( くうきかんせん ) 、 飛沫核感染 ( ひまつかくかんせん ) )。手を握る、同じ食器を使う、などで感染することはありません。
    出典 :どのように感染するの?|結核-古くて新しい病気-|大塚製薬
  • 喚起の悪い部屋などでは・・・

     

     感染源になる人が既にいなくても、菌がまだただよっている状態のままであることがあるので注意が必要です。

  • 結核に感染しても必ず発病するわけではありません。健康であれば、菌を吸い込んだあと、人の体は免疫によって結核菌を抑え込んでしまいます。その人の体力が低下したり、他の病気になって免疫機能が働かなくなるなどして抵抗力がおちると、抑え込まれていた結核菌が再び活動をはじめ、発病する可能性があります
    出典 :結核に感染するとどうなるの?|結核-古くて新しい病気-|大塚製薬
     

    感染しても実際に発症する人は10人に1人か2人と言われています。

  • 日本における結核の現状

  • 戦中・戦後の大蔓延を克服して以来減り続けていた結核が、1970年代後半から減少の速度を鈍らせ、97年には年間新登録患者数が38年ぶり、罹患率(人口10万人あたりの新登録患者数)が43年ぶりに増加、98年にも前年に引き続き増加し、99年には緊急事態宣言が出ました。近年再び減少傾向が見られますが、高齢者の発病が増えています。また、たんの中に菌を出し他人にうつす恐れのある重症の患者が、80年代から微増し続けています。
    出典 :結核について
     

    結核は治療すれば治る病気になりましたが、感染自体を防げているわけではないのです。

  • 予防法は・・・

  • 免疫力が低下すると発症しやすくなります。

     

    無理なダイエット、過労、睡眠不足などは大敵です。

  • 免疫力をさげないためにも

     

     規則正しい生活、食事、適度な運動を心がけましょう。

  • 予防接種

     

    いわゆるハンコ注射というやつです。

  • BCG接種とは、結核菌の感染を受けていない人に結核菌の仲間で毒力のごくごく弱い菌をあらかじめ刺して、結核に対する抵抗力(免疫)をつけるワクチンです。日本では生後6カ月になるまでに1回だけ行うことになっています(実際には3カ月を過ぎてから行うのがお奨めです)。スタンプ式の方法で接種しますが、接種後6カ月くらいしますとその部位に18個の小さな針痕が残ります。
    出典 :結核の予防|結核-古くて新しい病気-|大塚製薬
  • 平成25年3月31日まで、BCGワクチンの接種は生後6ヵ月に至るまでに接種することとなっていましたが、平成25年4月1日以降は生後1歳に至るまでの間に接種することと変更されました。
     なお、4月1日以降、標準的な接種は生後5ヵ月から8ヵ月の間に行うこととされています(ただし、地域における結核の発生状況等固有の事情を勘案する必要がある場合は、必ずしもこの通りではありません。)。
    出典 :結核とBCGワクチンに関するQ&A|厚生労働省
     

     今年の4月から変更されていますので注意して下さい。

  • 自分は大丈夫、と過信することなく、気を付けて健やかに生活したいものですね。