重い肺炎を引き起こす「RSウイルス」になったら?

重い肺炎を引き起こす「RSウイルス」になったら?
風邪と間違われやすい症状で、
秋~冬に感染者が増えるこの病気。
乳幼児がかかると危険なんだそうです。

一体、どんな感染症なんでしょうか?

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  • RSウイルス感染症とはどんな病気?

  • 症状は風邪に似ています。軽い症状の場合は1週間ほどで治りますが、せきがひどかったり、呼吸のときにゼーゼーと音がしたりする場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。一度かかれば抗体ができて再びかからないおたふく風邪などと違い、何度でも再感染しますが、一般的に年齢が上がるにつれて症状は軽くなり、年長児以降の重症化はあまり見られません。そのため、大人がかかっても風邪と思ってしまいがちで、知らないうちに乳幼児にうつしてしまうケースがあるようです。
    出典 :秋・冬は感染症にご注意を! 子どもがかかりやすい RSウイルス感染症・マイコプラズマ肺炎 - Yahoo!ヘルスケア
     

    風邪と間違えやすい。また、何度でも感染する可能性があるってところに注意ですね。

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    RSウイルスによる乳幼児の代表的な呼吸器感染症です。毎年、冬季に流行し、乳児の半数以上が1歳までに、ほぼ100%が2歳までに感染し、その後も一生、再感染を繰り返します。

    引用)http://health.goo.ne.jp/medical/search/10PD1400.html

  • 2歳までに殆どの赤ちゃんが感染。まずはこの間、特に注意が必要ってことですね。

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    あまりなじみのない名前のウイルスですが、小さい子どもほど重くなりやすいウイルスによる呼吸器の感染症で、肺炎の原因となります。かぜのような軽い症状も含めて多くの子どもがかかります。乳幼児では細気管支炎、肺炎など重症化しやすく、また乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因の一つとも考えられており、注意が必要な感染症です。感染力が非常に高く、一方では免疫の出来方が弱いためくり返し感染します。ただし回数がふえるほど軽くなり、2歳以上では「鼻かぜ」程度ですむことがほとんどです。「インフルエンザ」や他のウイルス感染症と区別する為に、鼻の粘液を採取し、短時間で判定を得ることが出来る検査もあります(健康保険での制約があり、赤ちゃんの入院のみ適応)。

    引用)http://www.bdj.co.jp/articles/infectioncontrol/BD_05.html#block_top5

  • こんな“症状”に注意して!

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    症状は風邪に似ています。軽い症状の場合は1週間ほどで治りますが、せきがひどかったり、呼吸のときにゼーゼーと音がしたりする場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

    引用)http://medical.yahoo.co.jp/feature/kodomoakifuyu/

  • 感染後4〜5日の潜伏期ののち、鼻汁、咳(せき)、発熱などの上気道症状が現れます。3割程度の人はこのあと炎症が下気道まで波及して、気管支炎や細気管支炎(さいきかんしえん)を発症し、咳の増強、呼気性の喘鳴(ぜんめい)(ぜいぜいする)、多呼吸などが現れてきます。
    出典 :RSウイルス感染症 - goo ヘルスケア
  • 風邪だと思っていたら・・・なんてことにならないように注意!

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     “感染”してしまう原因は?

  • RSウイルスのRSは「Respiratory Syncytial(=呼吸器の合胞体)」の略。ウイルスが感染すると、呼吸器の細胞が腫れて1つになるため、そう名づけられました。少し長い名前ですが、「パラミクソウイルス科ニューモウイルス属」のウイルスで、麻疹ウイルスなどと同じ。ノドや気管支などの呼吸器に感染します。

    感染経路……飛沫感染、手指を介した接触感染。最初に鼻に感染することが多いです
    潜伏期間……感染してから発症するまでの潜伏期間は2~8日。典型的には4~6日
    感染期間……ウイルス排泄期間は7~21日と長いため、感染が広がりやすいです
    汚染されたカウンターでは6時間、手についたウイルスは約30分感染する力を持っているため、かなり感染力が強いウイルスと言えます。
    出典 :RSウイルス感染症の症状・治療・予防法 [子供の病気] All About
     

    麻疹と同じなんですね~・・・しかも感染力が強い。飛沫感染、接触感染に気を付ける必要があります。

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     RSウイルス感染症になったら、どうなる?どうすれば?

  • 感染の主な場が気管支の時は「気管支炎」、肺の時は「肺炎」になります。気管支でも肺に近い気管支の一番狭い細気管支に感染の場があると「細気管支炎」と呼びます。元々この場所は狭いところです。ここに炎症が及ぶとさらに狭くなり喘鳴の伴う呼吸困難も強くなるのです。特に赤ちゃんは重症になりやすいのです。6か月以下の赤ちゃんは要注意です。
    出典 :白クマ先生の子ども診療所|日本医師会
     

    6ヶ月以下の赤ちゃん、要注意!

  • 多くは症状を抑える治療が主流です

    「RSウイルス感染症」に効果のあるワクチンはなく、また治療薬も特殊なもので通常は使用されないため、多くの場合は症状を抑える対症療法がほとんどです。他の「かぜ」と同じく、水分補給・睡眠・栄養・保温をして安静にして経過をみることになります。
    出典 :2-6. RSウイルス感染症 | 日本BD
     

    基本的に対症療法になるそうです。

  • 重症化すると・・・!

  • RSウイルス感染で起こる細気管支炎

     

    1歳ぐらいまでの小さな子ども、特に、早く生まれた低出生体重児や心臓に病気を持っている子どもの場合、細気管支炎を起こして重症化しやすいです。細気管支炎は、肺に近い気道(細気管支)にRSウイルスが感染し、様々な症状を起こす病気。代表的な症状は次の通り。

    水のような鼻汁
    鼻づまり
    ひどい咳、むせるような咳
    呼吸数が多くなる多呼吸や肋骨の下がへこむ陥没呼吸などの呼吸困難
    呼吸をさぼる無呼吸

    引用)http://allabout.co.jp/gm/gc/323850/

  • RSウイルス感染症は特別な治療法はありません。症状を軽くする対症療法や呼吸困難を助ける治療しかありません。呼吸困難が強く哺乳ができなかったり夜眠れない場合は入院になります。点滴で水分補給をし、呼吸困難の程度で酸素投与や人工呼吸器で対応します。特に未熟児で生まれた赤ちゃん、心臓や免疫能が弱い病気を持っている赤ちゃんは重症化しやすいと言われています。そのためこれらの赤ちゃんはこのウイルスの抗体がある注射を接種して予防しています。
    出典 :白クマ先生の子ども診療所|日本医師会
  • 重症化すると入院が必要になってしまいます。
    また、感染後、喘息になりやすいとも。
    保育園などでの集団感染、家でも、親からの感染なども大きな原因となるそうです。
    日頃から注意するようにしましょう!