妊娠中の血圧の変化、ママや胎児に与える影響は?

妊娠中の血圧はどのくらいが適正なのでしょうか?
妊娠中の血圧の変化がママや胎児に与える影響や、血圧を正常に保つ方法についてまとめました。

  • mippi 更新日:2014/02/18

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  • 妊娠中の血圧の正常値とは?

  • 年齢は関係なく130/85mmHg未満と定められています
    出典 :妊娠中の血圧正常値とは-赤ちゃんの部屋
  • 妊娠中は低血圧になりやすい

     

    妊娠中に起こりやすい低血圧の症状は二つあります。

  • 1.起立性低血圧

  • 起立性低血圧は、妊娠が自律神経に影響をおよぼし、血管の運動神経が鈍くなることや、妊娠後期には、大きくなった子宮に圧迫され、子宮や骨盤の周囲の静脈に流れている血液が、心臓に戻りにくくなるために起きやすくなります。
    出典 :低血圧な女性
     

    主に初期に起こります。

  • 2.仰臥位低血圧症候群

  • 妊娠後期になると増大した胎児と羊水のために子宮はかなりの大きさ、重量になります。 妊娠中期から後期にかけて仰臥位(天井を向いて寝ること)になると急激な血圧低下を引き起こすことがあります。
    出典 :産婦人科の基礎知識/仰臥位低血圧症候群
     

    中期から後期にかけて起こります。

  • 低血圧で起こる症状は?

  • 立ちくらみ(立ち上がったときや、風呂上りなどに目の前が暗くなる症状)やめまい
    出典 :妊娠初期の症状 - オモシロくらしの情報源
  • 妊婦さんが高血圧になると危険!

     

    母体や胎児に様々な悪影響が及びます。
    妊娠中の高血圧で起こる様々な症状を「妊娠高血圧症候群」と言います。

  • いつごろ発症するの?

  • 症状が出やすいのは妊娠8ヶ月以降の後期で、約1割程度の妊婦さんが発症します。
    出典 :妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)
  • どんな症状が出るの?

  • 「血圧の上昇」「むくみ」「尿蛋白」が3大症状

  • 母体への影響は?

  • 子癇、脳出血などの脳血管障害、常位胎盤早期剥離、HELLP症候群、肺水腫
    出典 :日本妊娠高血圧学会
  • 胎児への影響は?

  • 高血圧になると、胎盤機能が落ちて赤ちゃんに栄養や酸素が届きにくくなり、子宮内胎児発育遅延になることが。その状態続くと赤ちゃんが亡くなる可能性もあります。
    出典 :BABY - 妊娠高血圧症候群
  • 予防策は?

  • 塩分を控えることやバランスのとれた食事、適度な運動がポイントです。
    体重の急激な増加にも注意しましょう。

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    健康的に妊婦ライフを過ごすためには、栄養豊富な食事を取り、姑息正しい生活を心がけることが大切です。