意外と知らない?!睡眠障害

眠れなかったり、眠気が取れなかったり、毎日の健康な生活に支障をきたしてしまう睡眠障害。実はさまざまな種類があるんです。

  • mix 更新日:2013/12/17

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  • 睡眠障害とは??


  • 「睡眠障害」はここ数年の間に使われるようになった言葉で、睡眠に関して量的および質的に問題のあるケースを意味するものです。

    睡眠に関する悩みといえば一般的に「不眠症」をイメージしがちですが、それはあくまで「睡眠障害」の一部に過ぎません。





    出典 :【睡眠障害とは】 - 睡眠障害ガイドブック
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    睡眠障害とは不眠症をはじめ、いびきや寝言まで「睡眠」に関する悩みをすべて含む言葉なのです。睡眠障害の種類は実にさまざまで、「睡眠障害国際分類」では88種類もの睡眠障害が取り上げられています。


  • 睡眠障害・・言葉はよく聞くけど。



  • 眠れない人と眠り過ぎる人……4つの睡眠障害


  • 睡眠の障害には、大きく分けて4つのタイプがあります。


    ■ 不眠症

    眠れない状況によって、寝つきが悪い「入眠障害」、夜中に目が覚めてしまう「中途覚醒」、朝早くに目が覚めてしまう「早朝覚醒」、眠った気がしない「熟睡障害」があります。



    ■ 過眠症

    日中、異常に強い眠気が起きる状態です。不眠のために、過眠を起こすこともあります。時には、重大な事故の原因となることがあるので、要注意です。



    ■ 睡眠覚醒リズム障害

    人は長い歴史を通して、昼間は活動して夜に眠るというパターンを身につけました。しかし、最近の社会環境の変化によって、この睡眠と覚醒のリズムが壊れてしまう人が増えています。



    ■ 睡眠時随伴症

    寝言を言ったり、寝ぼけたりすることは、健康な人にもあることです。しかし、物を壊したり人に危害を加えたり、知らないうちにものを食べたりするようなら、病気の可能性があります。


    眠りに関する悩みを持っている人は、自分の症状に当てはまる睡眠障害を見つけて、早めに対処しましょう。




    出典 :睡眠障害の種類・タイプ分け
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    何か特別な理由があったときに起こる「一過性不眠」は何ら心配ありません。それに対して、不眠が1ヶ月以上も続く「持続性不眠」は専門医に相談したほうがいいでしょう。


  • こんなに種類があるんですね。


  • 原因は??


  • 睡眠障害の原因は、日常の思わぬところに潜んでいます。ストレスや夜更かし、寝酒など・・・心当たりのある人はいませんか?


    睡眠障害の原因はさまざまですが、適切な対策や治療を施すためには、それらを明らかにすることが重要です。以下は睡眠障害の原因と考えられる例です。、ぜひ参考にしてください。


    <環境要因>   

    眠るときの環境(騒音や寒暖、照明の明るさなど)が原因となるケース


    <生理的原因>  

    時差ボケや交代制勤務などによる睡眠環境の変化が原因となるケース


    <心理的な問題>

    悩みや心配事、ストレスが原因となるケース


    <器質的疾患> 

    何らかの体の症状(睡眠時無呼吸症候群やむずむず脚症候群、周期性四肢運動障害など)が原因となるケース


    <精神疾患>  

    うつ病や不安障害、アルコール依存症などの精神疾患が原因となるケース




    出典 :【睡眠障害の原因】 - 睡眠障害ガイドブック
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    ●「眠らない町」と睡眠障害

    人工衛星から映し出された「夜の地球」を見たことがありますか?

    「電灯」という名の人口太陽によって照らし出されるのは、東京などの巨大都市です。そこは「眠らない街」を主張するかのように明るく光り輝き、夜であることを忘れさせるほど。

    眠らない街は好きなときに好きなことができる・・・という、とても便利な生活を生み出しました。しかし、その一方で私たち人間に「睡眠障害」という大きな代償を与えたのです。


  • 日常生活の中にたくさんの要因があるんですね。


  • 不眠症の治療


  • 不眠症の治療はその原因によって大きく異なります。内科的または精神的な病気が原因であれば、まずその治療が行われるでしょう。

    精神生理性不眠に対しては睡眠環境や日常生活の改善といった生活指導、睡眠に関する正しい知識やアドバイスが行われ、さらに症状に応じて睡眠薬が処方されます。

    睡眠薬に対して「癖になりそう」「怖い」といったイメージを抱いている人も多いようですが、医師の指示通りに服用すれば何ら問題ありません。



    出典 :【不眠症】 ガイドブック
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    ●不眠症とストレス

    不眠症にはさまざまな原因があり、その多くが現代の社会にあるようです。現代社会は「ストレス社会」とも呼ばれ、あらゆる環境(家庭や学校、職場など)にストレスが存在しています。

    これらのストレスは私たちの心身に影響を与え、不眠を訴える人が多くなっているのです。また、昼夜の自然なリズムを無視した24時間社会も原因の1つといえるでしょう。


  • 「現代病」のひとつに不眠症も入るそうです。