パニック障害の症状、その原因について

パニック障害について、症状はどんなものなのか、原因についても解説していきます。

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  • パニック障害とは?

  • パニック障害とは?

     

    突然 胸がドキドキし 胸がしめつけられ 息ができなくなり このまま死ぬのではないか、気が変になるのではないか という強い不安におそわれる・・・

    思いがけない事態が起きたときに一時的にパニック状態に陥ることは誰にでも起こりうることですが、特に何の原因もなく、また体に悪いところがあるわけでもないのにこのようなパニック状態に陥るのが「パニック障害」です。

  • パニック障害は、突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈(ひんみゃく:脈拍が異常に多い状態)、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。
    出典 :パニック障害ってどんな病気?
  • この先に起こる危険を察知して心の準備をしたり緊急事態に備えた体の状態にするのは生き物として当然の反応ですが、実際には危険が迫っていないのに誤って非常事態ととらえてしまい様々な心身の反応を起こしてしまうのだと考えられています。
    出典 :パニック障害 知っておこう!カラダのこと アゼガミ治療室
  • パニック障害の症状

  • パニック障害の代表的な症状にはどんなものがあるか、解説していきます。

  • ○パニック発作-突然激しい発作に襲われる!!-

  • 突然何の理由もなく激しい不安とともに胸がドキドキする、しめつけられる、息ができないなど、主に心臓を中心とした自律神経症状が複数重なって起こります。
    症状は10分以内にピークに達し、数分から一時間以内におさまることがほとんどです。

    「死ぬのではないか」と恐怖し、救急車で病院に運ばれても、その頃には症状は治まっており、検査をしても身体はどこも悪くないので異常はみつかりません。
    出典 :パニック障害 知っておこう!カラダのこと アゼガミ治療室
  • ○予期不安-また発作が起きるのでは・・・といつも不安に-

  • パニック発作自体は、多くの場合20~30分くらいでおさまりますが、何回か繰り返すうちに、また発作を起こしたらどうしようという、パニック発作に対する強い恐怖感や不安感が生まれるようになります。
    これは、「予期不安」といわれます。
    出典 :パニック障害ってどんな病気?
  • ○広場恐怖-その“場所”にいくとまた発作が起きそうで怖い-

  • 予期不安は、逃げ場のないような場所でのパニック発作や、発作を他人や大勢の人に見られることの恥ずかしさといった不安や恐怖を生み、大勢の人が集まる場所や、過去に発作を起こした場所を避ける行動をとるようになります。これが、「広場恐怖(外出恐怖)」といわれます。
    出典 :パニック障害ってどんな病気?
  • 悪循環によってさらに悪化する可能性が…

     

    「パニック発作」と「予期不安」、「広場恐怖」はパニック障害の3大症状といわれる特徴的な症状であり、この3つの症状は、悪循環となってパニック障害をさらに悪化させます。パニック障害が悪化すると、人前に出るのを嫌って閉じこもるようになり、正常な社会生活が維持できなくなります。さらに悪化すると、うつ病を併発することもあります。

  • パニック障害とは?

  • パニック障害の原因は完全には解明されていませんが、最近では「脳内不安神経機構の異常ではないか」と考えられています。
    出典 :パニック障害の原因・症状と治療法
  • 神経細胞間の情報を伝える化学物質(神経伝達物質)やそれを受けとめる受容体(レセプター)の機能の異常が関係しているのではないか、という研究が進められています。
    出典 :パニック障害の原因・症状と治療法