【朝食抜きはかえって太る?!】そのダイエット、間違ってます!!

『ダイエット』の近道は摂取カロリーを控えること。

単純に考えて、食べる量を減らせば体重は落ちるような気がしますよね。ですが、私達の身体はそう単純なものでもないのです。実は、朝食を抜くとかえって太りやすく痩せにくい体質になってしまうのです。
『ダイエット』の正しい知識をわかりやすくまとめてみました。

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  • 『朝食抜きダイエット』とは?

  • ではまず、『朝食抜きダイエット』とはどのようなものなのか、その定義を見てみましょう。

  • 朝食抜きダイエットとは水分は補給するが固形物は口にしない、または果物や果物ジュースだけを取るといったダイエット方法です。このダイエット方法だと朝食に取る分のカロリーがないため、昼食と夕食で大食いをしない限り3食食べるよりも、カロリー摂取が少なくなることは分かると思います。
    出典 :意見が分かれる朝食抜きダイエット | ダイエットSlism
  • 『朝食抜きダイエット』の問題点

  • 朝食を抜くと昼食の時間までにお腹がすきます。その反動で昼食や夕食を、必要以上に食べ過ぎてしまう可能性が高くなります。
    出典 :意見が分かれる朝食抜きダイエット | ダイエットSlism
  • 一食抜くとどうしてもお腹がすくため、つい次の食事の際にはいつも以上の量を食べてしまいがちですよね。実はこの行為が『朝食抜きダイエット』の一番の問題点なのです。
    ではこの行為により、私達の身体のなかでどのような働きが起こっているのか、詳しく見ていきましょう!

  • 『血糖値』と『インシュリン』の関係

  • 『ダイエット』を考えるうえで大切な要素は『血糖値』と『インシュリン』です。私達の身体は、この2つが密接に関わりあってうまく機能しています。

  • 血糖値とは、血液中に含まれる糖分の量を表したもの。インシュリンとは、体内の糖分をコントロールするホルモンのことです。体内の血糖値は、一定の量になるようインシュリンによってコントロールされています。つまり!食事をすると体内の糖分が増えるので、インシュリンが分泌され、ふだんの血糖値に戻そうとするのです
    出典 :朝食抜きダイエットの問題点。ダイエットには朝食が大切。
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    左図を見てください。
    食事をとった直後、『血糖値』と『インシュリン』が同タイミングで増加しているのがわかりますね。

  • 食事の量が多くなると、体に入る糖分の量も増えるわけで血糖値が普段より上がります。すると、インシュリンが働いて血糖値を戻そうとするのです。具体的に言うと、血液中の糖分をエネルギーとして各細胞に送ったり、肝臓に貯蓄したりしています。
    出典 :朝食抜きダイエットの問題点。ダイエットには朝食が大切。
  • ドカ食いした場合、すべてを肝臓だけで貯蓄できなくなります。そこで、インシュリンは脂肪細胞に糖を送り、特別貯蔵してもらいます。1日の食事回数が減ると、体は脂肪を溜め込み、エネルギー不足を回避しようとするので、結局は太るのです。
    出典 :朝食抜きダイエットの問題点。ダイエットには朝食が大切。
     

    食事の回数が減ると、1食あたりの食事量はどうしても増えてしまいます。その場合、上記の通り『脂肪細胞』へ糖が送られてしまい、より脂肪を溜めやすい状態となってしまうのです。

  • 国民栄養調査によると一日の食事回数が少ない人ほうが体脂肪が多いということがいわれています。食事回数を減らさずに一回の量が少なくても満足できるように習慣づけるのが痩せるための早道です。逆に一日に摂取すべきカロリーを4回に分けて食べるのは、問題ありません。

    出典 :食事回数が減ると太る☆マラソンとダイエットの森
  • 『空腹』を感じるほど、脂肪は消えにくくなる?!

  • ダイエットをしていると、空腹を感じるほどに『今自分は食欲を我慢している!ここを耐えれば痩せられる!!』と感じたりしませんか?
    ですが、この『空腹を感じる』という状態こそが、ダイエット妨げの要因となっているのです。

  • 体脂肪として蓄積されても空腹時に消費されるから同じではないかと思われるかも知れません。そうではないのです。空腹時は身体を構成するタンパク質が分解されたアミノ酸もエネルギー源として使用されるので、体脂肪が消費される割合は低下してしまい、体脂肪の蓄積が進むことになります。
    出典 :太りにくい食事方法
     

    『空腹』時は『脂肪』だけでなく『アミノ酸』もエネルギー源として使用されてしまうため、単純に『脂肪』だけをエネルギー源とする場合よりも脂肪の消費量が少なくなってしまいます。

  • 同じ摂取カロリーでも食事の回数を増やせば体脂肪として蓄積される割合が減り、エネルギーとして消費される分が高くなるわけです。
    出典 :太りにくい食事方法
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    いかがでしたか?
    朝食を抜き、単純に食事の回数だけを減らしても空腹感ばかりがつのっていいことはありません!
    全体の摂取カロリーが少なくなるよう計算した状態で、空腹感を感じないよう、食事回数を増やすのが一番理想的なのです。