妊娠中のインフルエンザ予防接種で赤ちゃんも予防効果が!でも妊娠初期のインフルエンザ予防接種は大丈夫?

妊娠初期のインフルエンザ予防接種は大丈夫?
妊娠中にインフルエンザ予防接種をすると生まれてくる赤ちゃんにも
予防効果があるんですって!
                                                                          

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  • そもそもインフルエンザ予防接種って?

  • インフルエンザワクチン

     

    日本のインフルエンザのワクチンは「不活性化ワクチン(ふかっせいかわくちん)」と言って、インフルエンザのウイルスの毒性を死滅させて、予防に必要な成分だけを利用して作られています。
    活動中のインフルエンザウイルスは体内に入らないので、体内でインフルエンザウイルスが増殖することはありません。

  • 予防接種とは?
    毒性を弱めた病原体(ウイルスや細菌)や毒素を、前もって投与しておくことにより、その病気に罹りにくくすることを予防接種といい、投与するものをワクチンといいます。
    出典 :予防接種とは?|予防接種のお話|医療・診察・相談|社団法人東京都医師会
  • 妊娠中のインフルエンザ予防接種

  • 妊娠中の予防注射はOK?それともNG?

     

    日本では「妊娠中のインフルエンザ予防注射は良くない」という考えがあり、そう考える医師もたくさんいます。インフルエンザワクチンは「不活化ワクチン」です。ごく弱く感染して免疫を作る「生ワクチン」と違い、病気を起こす力をとってしまった死菌を使っています。ですからお腹の赤ちゃんがインフルエンザにかかる可能性はありません。

  • インフルエンザワクチンの母体および胎児への危険性は妊娠全期間を通じて極めて低いため、接種を希望される妊婦さんはワクチンを接種することができます。
    出典 :堀院長のまめ知識コラム Vol.07【妊娠中のインフルエンザ予防接種はだいじょうぶ?】 | 堀 産婦人科(港区 品川区 目黒区 大田区)
  • 妊娠初期はどうでしょう?

  • 妊娠初期のインフルエンザ予防接種

     

    妊娠初期はいろいろな理由で流産する可能性の高い時期なので、一般的に予防接種は避けた方がよいと考えられます。

  • 現在のところ、妊婦にワクチンを行った場合に生ずる特別な副反応の報告は無く、また、妊娠初期に接種しても胎児に異常の出る確率が高くなったというデータも無いことから、予防接種直後に妊娠が判明しても人工妊娠中絶をする必要はないと考えられております。
    出典 :妊娠中・授乳中のインフルエンザの予防接種について ~みみりん助産師の妊娠出産母乳育児入門
  • 妊娠初期の予防接種で流産しない?

     

    妊娠初期は赤ちゃんを守る胎盤が完成していない時期も含まれているので、インフルエンザワクチンが胎児に与える影響が大きいのではないかと心配です。
    不活性化ワクチンは、効果は期待できますが生ワクチンほどの副作用は少ないと言われています。ただ、胎児が不安定な妊娠16周頃までは避ける傾向にあります。

  • インフルエンザワクチンが原因で流産する確率が高いとも言われていませんが、母体が安定する中期になってからの接種の方がより安心です。海外でも妊婦は妊娠中期以降の接種が目立ち、妊娠初期の接種は控える傾向にあります。
    出典 :妊娠中のインフルエンザワクチンの予防接種
  • 日本で使用されるインフルエンザワクチンは、生ワクチンではないので重篤な副作用は起こらないと考えられ、一般的に妊娠中のすべての時期において安全であるとされています。妊娠初期に従来のインフルエンザワクチンを接種しても奇形のリスクがないという研究結果もあります。
    出典 :インフルエンザワクチン・薬情報 | 妊娠と薬情報センター
  • 妊娠中にインフルエンザ予防接種で赤ちゃんにも予防効果

  •  

    インフルエンザワクチンの予防接種を受けると、二週間ほどでママの体内に抗体が作られます。この抗体は、胎盤を通して赤ちゃんにも送られ、生後6ヶ月頃までママからもらった抗体に赤ちゃんは守られる事になります。インフルエンザワクチンを受ける最大のメリットと言えるでしょう。

  • 妊娠中に予防接種を受けていれば、生まれた赤ちゃんもインフルエンザ予防効果があることがわかりました。
    出典 :おかあさんへのインフル予防接種で赤ちゃんにも予防効果|かずのつぶやき