知らないと危険!子どもの病気について

知っているのと知らないのでは大違い!時には命にもかかわる子どもの病気についてまとました。

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  • おたふく風邪の正式名称は「流行性耳下腺炎」。耳の前下にある唾液腺である耳下腺が腫れることで丸顔のおたふく面のようになるので、おたふく風邪と呼ばれています。

    おたふく風邪の症状

    顔の腫れが特徴的なおたふく風邪。触ると痛く、口が開けづらくなるのも特徴
    風邪のような咳、鼻水
    発熱
    耳の前下にある唾液腺・耳下腺、下あごの下にある唾液腺・顎下腺(がっかせん)の腫脹
    出典 :おたふく風邪(流行性耳下腺炎)の症状と原因 [子供の病気] All About
     

    感染力が強いので、自宅療養が必要となります。

  • おむつかぶれは、名前の通り、おむつの当たっている部分、陰部に出てくる湿疹。肌が赤くなったり、赤い点々が出てきたり、盛り上がった湿疹が出てきたり、じくじくしたり、皮膚がめくれたりする皮膚炎です。

    少し赤い程度で皮膚炎が軽い場合は無症状ですが、かゆみが出たり、ひどくなると痛みが出る場合もあります。乳児は症状を訴えられず、泣いて機嫌が悪くなったりするので、大人が気づいてあげなければなりません。

    お尻拭きなどでお尻を拭く時に泣いたりする場合は、おむつかぶれを疑うようにしましょう。
    出典 :おむつかぶれ・おむつ皮膚炎の原因・治療法 [子供の病気] All About
     

    お母さんが気づいてあげる必要があります。

  • 脂漏性皮膚炎とは?
    この病気の原因は誰の肌の上にもあります。それは皮脂とカビです。皮膚には皮脂腺があり、皮脂が分泌されていますし、害のないカビ(真菌)も常在しています。

    皮脂は様々な要因で異常に増える場合がありますが、皮脂がカビによって脂肪酸に分解される過程で、皮膚に炎症が起こってしまうことがあります。これが「脂漏性皮膚炎」です。

    出典 :かゆさで皮膚がむける!脂漏性皮膚炎 [子供の病気] All About
     

    アトピーとは異なります。

  • ロタウイルスは、冬から春まで流行する胃腸炎の代表格です。
    3~10日程度続く下痢
    1~3日見られる嘔吐
    39℃以上の高熱
    腹痛
    時に咳や鼻水のような風邪のような症状
    白い便(白色便)…下痢の回数が多いと便に色をつけることができないために起こる現象
    などの症状が見れらます。子供に多いのは、高熱と嘔吐で始まり、2~3日の間に下痢をするパターン。私の娘も昔、生後8カ月にロタウイルスによる胃腸炎になりましたが、嘔吐と発熱、酸味のある感じの白色便が見られました。
    出典 :子供のロタウイルス胃腸炎の症状・治療・予防 [子供の病気] All About
     

    保育園など、人の多いところではすぐに感染が広まってしまうみたいです。

  • 夜尿症の多くは病的なものではありません。大きな問題はなく、機能的なことだと考えられます。子供の場合、自律神経と尿を抑えるホルモン(抗利尿ホルモン)のバランスが悪いために起こりやすいです。睡眠のリズムや精神的な要素も原因となりえます。

    一方で、夜尿症を伴う病的な原因としては、以下のものが考えられます。
    てんかんや発達障害、多動症、脊髄の病気など
    膀胱炎などの尿路感染症や腎炎など
    糖尿病や利尿を抑えるホルモンの異常である尿崩症など
    包茎や外陰部の湿疹など
    上記の病気が隠れていないか検査することは大切ですが、これらの病気がある場合、夜尿だけでは済みません。上記の病気の場合は、就寝中だけでなく、昼間でも尿が漏れてしまいます。
    出典 :夜尿症(おねしょ)の原因・対策・治療法 [子供の病気] All About
     

    気になるお母さんは病院で診てもらいましょう。

  • 黄疸

     

    血液中のビリルビンと言う物質が増えると、体や目の瞳の周りの白い部分(白目)が黄色くなります。

    ビリルビンは赤血球に多く含まれ、主に肝臓で処理され、胆汁として、消化管に排出されますが、一部は腸管で吸収されて、胆汁の原材料になっています。

    そのため、黄疸の原因には、大きく赤血球が壊れてしまう場合と肝臓の機能が低下することに分かれます。

  • 起立性調節障害とは

     

    起立性調節障害は、ODという略していることもあります。ODはorthostatic dysregulationの頭文字をとっています。原因としては、自律神経とホルモンが関わっています。小学生の約10%、中学生の約20%に見られます。

    座っていたり、寝ていた時から立つと、本来、下半身、特に、足の血管が収縮して、血液量を減らして、頭や心臓などへの血液量を増やします。ところが、起立性調節障害は、立った時に、下半身の血管が収縮せずに、下半身に血液がとどまり、頭や心臓などへの上半身の血液量が減り、様々な症状を引き起こします。血管が収縮しない原因として、子供から大人に変わっていく思春期にみられる自律神経とホルモンのバランスが不安定になるために起こります。

  • 扁桃炎の症状
    発熱、特に38℃以上の高熱
    ノドの痛み(咽頭痛)、ものを飲み込む時の痛み
    寒気や震え(悪寒戦慄)
    体がだるい(全身倦怠感)
    頭痛
    関節痛
    など。扁桃炎は高熱になりますので、それに伴う症状が多いのが特徴です。

    出典 :扁桃炎の症状・原因・治療 [子供の病気] All About
     

    幼いころ、よく扁桃炎にかかっていました。

  • 「てんかん」は癲癇と書きます。突然倒れて意識がなくなり、泡を吹くなどの症状が起こります。神経はそもそも電気信号を伝えて、ネットワークを作っています。この電気信号が伝わらなくなったり、突然、電気信号が出現して神経全体に広がって神経細胞が興奮したりすることで、痙攣が起こると考えられています。共通した特徴を持つものを「てんかん症候群」と呼びます。
    主な症状としては

    全身の筋肉が固くなって震える痙攣
    一瞬、意識がなくなる痙攣
    筋肉がピクピク動く痙攣
    不規則な筋肉の動きの痙攣
    体の一部の筋肉が固くなって震える痙攣
    記憶がなくなる
    行動異常
    などです。
    出典 :てんかんの原因・症状・検査・治療 [子供の病気] All About
     

    てんかんには正しい理解が必要です。

  • クループ症候群とは、声を出すための声帯やノドが、ウイルスや細菌に感染し、気道の粘膜が腫れてしまう病気。腫れによって気道の内腔が狭くなってしまいます。子供の場合は、元々気道の内腔が狭く、気道の組織も弱いため、クループ症候群になりやすいです。

    一言でクループといっても、腫れが起こる部分によって名称は様々。口から入ってくるのが食物か空気かを見分け、食道と気管に交通整理をしている蓋のような部分を「喉頭蓋(こうとうがい)」と言いますが、ここが腫れた場合は、「喉頭蓋炎」と呼びます。

    腫れを起こすウイルス、細菌も一種類ではありませんが、特にジフテリアによるものを「真性クループ」、ウイルスなどによるクループを「仮性クループ」と言います。インフルエンザ菌による喉頭蓋炎を合わせたものが、クループ症候群です。

    出典 :クループ症候群の症状・治療・予防 [子供の病気] All About
     

    ほとんどが3歳までに発症するそうです。

  • RSウイルスのRSは「Respiratory Syncytial(=呼吸器の合胞体)」の略。ウイルスが感染すると、呼吸器の細胞が腫れて1つになるため、そう名づけられました。少し長い名前ですが、「パラミクソウイルス科ニューモウイルス属」のウイルスで、麻疹ウイルスなどと同じ。ノドや気管支などの呼吸器に感染します。


    感染経路……飛沫感染、手指を介した接触感染。最初に鼻に感染することが多いです
    潜伏期間……感染してから発症するまでの潜伏期間は2~8日。典型的には4~6日
    感染期間……ウイルス排泄期間は7~21日と長いため、感染が広がりやすいです
    出典 :RSウイルス感染症の症状・治療・予防法 [子供の病気] All About
     

    これは知っておきたい。

  • くる病(骨軟化症)は成長期に骨のカルシウムが作られず、骨が曲がったり、柔らかくなったり、骨折しやすくなる骨の病気。骨の成長に必要なビタミンDやカルシウム、リン不足が主な原因で起こります。近年の日本では栄養不足の子どもがいなくなり、くる病の報告は少なくなりましたが、偏った食生活を続けているとリスクが高まる病気です。

    出典 :くる病(骨軟化症)の症状と原因 [子供の病気] All About
     

    最近では減ってきたんですね。

  • 水疱瘡は名前の通り、水を持った発疹が出ます。全身に赤い小さな発疹である「紅斑(こうはん)」や、もりあがった発疹である「丘疹(きゅうしん)」、中に水のような透明な液を含む「水泡(すいほう)」が出ます。

    最初は1~2個程度の虫刺されのような湿疹です。それらの湿疹の中に数時間で水を含んだ水泡が現れ、1日かけてじわじわと全身に拡がってきたら水疱瘡です。

    最初は虫刺されとの区別が難しいこともあるので、水疱瘡は1~2日してから確定診断することもあります。39度程度の発熱を伴うこともありますが、発熱もなく発疹元気な子どもも多いです。水疱瘡は伝染する感染症のため、診断されてから1週間程度は通学などを控え、自宅療養しなければなりません。
    出典 :水疱瘡(みずぼうそう)の原因・症状・検査診断 [子供の病気] All About
     

    これにかかるとつらいですよね。

  • 子どもの鉄欠乏性貧血の原因
    体内の鉄が不足する原因としては大きく4つあります。
    鉄を運ぶタンパク質であるトランスフェリンが不足する先天性トランスフェリン欠乏症などの鉄が利用しにくい環境にあること
    バランスの悪い食事や下痢などで鉄摂取の不足
    感染症などで体内での鉄の使用が増えること
    出血などで鉄が失われること
    出典 :子どもの鉄欠乏性貧血の原因・治療法 [子供の病気] All About
     

    お母さんは、子供の鉄不足に気を配りたいものですね。

  • りんご病の症状・期間

    頬がりんごのように赤くなるのが特徴のりんご病。
    始めに頬が赤くなり、手足にレースカーテンのような「紅斑」という赤い発疹が出て、時に体中に広がります。赤みは約1週間で一度消えますが、その後も紅斑が出たり消えたりする症状が3~4週間程度続きます。

    顔が赤くなる1週間~10日前に微熱や風邪のような症状が出るのも特徴。このときがウイルスが血液中で最も増えた状態で、感染力が強い時期です。本来ならこの時期には学校などを休んで隔離されるべきなのですが、現実的にこの時点でりんご病と診断することはほぼありません。

    出典 :りんご病(伝染性紅斑)の症状・原因・感染力 [子供の病気] All About
     

    小さいころ、りんご病のお友達いませんでしたか。

  • 原発性免疫不全症には200以上の種類がありますが、大きく以下の8種類に分類して考えられています。

    1.Tリンパ球とBリンパ球ともに異常のある複合型免疫不全症
    2.主に抗体を作るシステムに異常のある免疫不全症
    3.その他よく知られている免疫不全症
    4.免疫の調節異常による病気
    5.細菌などを食べて殺菌する白血球の数、機能の異常を示す免疫不全症
    6.自然免疫系と呼ばれるシステムの異常を示す病気
    7.自己炎症性疾患
    8.補体と呼ばれる免疫システムの異常を示す病気

    日本国内では、人口10万人あたり約3人にある病気です(2008年時点のデータ)。

    出典 :原発性免疫不全症の症状・治療・予後 [子供の病気] All About
     

    気になる方は病院へ。

  • 免疫不全症の場合、特に感染症にかかりやすくなってしまいます。もともと免疫不全症があることを、「原発性免疫不全症」と言います。一方で、HIVとしてよく知られる免疫不全ウイルスなどによって免疫不全になることを「後天性免疫不全症」と言います。
    反復する感染
    重症化する感染
    治りにくい感染
    稀な病原体による感染
    感染により予期しない、重度の合併症
    などのさまざまな感染に対する免疫が弱いことが考えられます。

    出典 :原発性免疫不全症の症状・治療・予後 [子供の病気] All About
     

    免疫不全症は感染のリスクが高まります。