これって病気?【寝起きのしびれ】の原因とは?

寝起きのしびれは要注意です!朝目覚めたときに手がしびれていることありませんか??
寝相が悪かったから?しばらく放っておけば治るので、あまり深く考えたことがない方も多いはず。
しかし!!!病気の兆候ということもあり、安易に見逃すことはできません。本当は怖い寝起きのしびれについてまとめました。

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  • その「しびれ」、だいじょうぶ?

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    なぜ寝起きのしびれが起こるのでしょうか。主な原因として下記3点が挙げられます。

    (1)神経障害 (2)血流障害 (3)運動麻痺

    おおまかに分類すると、神経系の障害で起こるしびれは安静時にも起こりやすいのに対して、血流障害が原因の時は運動時にしびれやすい特徴があると言われています。

  • しびれが片手だけか、それとも両手なのかによっても原因を推測できます。

    片手の場合
    ●頸腕症候群(けいわんしょうこうぐん)
    ●胸部出口症候群(なで肩の女性に多い)

    ・・・上記は肩こりに関連して起こるもので、神経が頚髄(けいずい)から出た後に起こる神経圧迫が原因です。

    ●頚椎症や頚椎椎間板ヘルニア・・・最近ではしびれている部分から、頚椎MRIを使って頚椎や椎間板の変形や圧迫の程度を、正確に観察できるようになっています。

    ●抹消神経障害・・・正中神経麻痺や手根管症候群といわれるもので、手先がしびれることが多いです。原因は手首のところで神経が圧迫されて起こるものです。特に手首をよく使う女性に多いのが特徴です。家事で無理な手首の使い方をしていませんか?また、お仕事柄手首を酷使していませんか?

  • 両手の場合

    ●多発性末梢神経障害
    ●頚髄障害

    両手がしびれる場合は両足のしびれを伴っていることが多く、内科疾患によることが考えられますので、必ず病院へ行きましょう。専門医の診察が必要です。

  • 【若いのに寝起きに手がしびれる方】

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    若い方で寝起きに手がしびれる原因はほぼ下記の通りです、
    ●猫背、柔軟性低下
    ●疲労や身体のこり
    ●代謝悪化

    姿勢の歪みや癖によって血流が悪化することで、睡眠中の代謝が低下してしまい、寝起きに手がしびれるのです。朝起きて活動し始めると血流が上がるため、しばらくするとしびれが消える人が多いと思います。

    このような方は一度自分の体調を見直してみてください!体疲れてませんか?こったり緊張し続けていませんか?体が冷えていませんか?代謝が悪いなと感じていませんか??

  • 【寝起きのしびれ対策】

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    血行不良が原因で寝起きに手がしびれるのであれば、対策は下記の通りです。

    ●首周り方周りを温めましょう・・・首や肩がこっている人は多いはずです。さらに、手首足首も温めてください。血行促進です!お風呂もいいですね。

    ●体温を上げる努力を・・・ストレッチや軽い筋肉運動で代謝があがり体温が上昇します。体温が上がると血流もアップして、血管内の白血球の働きがよくなります。血液中の痛み物質や疲労物質などが体外に排出されやすくなります。リンパの流れも良くなるのでむくみも改善期待できます。

  • ご自分でできることはたくさんありますので、一度やってみてはいかがでしょうか。

    また、整体やカイロプラクティスに行って、体のこりや歪みを治してもらうのもいいと思います。

    ただ、それでも症状が改善されないようであれば、他に原因があることが考えられますので、お医者さんに行きましょう。内科か神経外科がいいのではないでしょうか。

  • 医者に行くかどうかの判断は?