卵巣嚢腫ってなに!?

卵巣は、子宮の両側にあり、定期的に女性ホルモンの分泌と排卵を
起こし、体の一定リズムを保つ役割をしています。
女性にとっては、とても大事な部分なのです。

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  • 卵巣嚢腫とは・・・!?

  • 卵巣に腫れができてしまった状態を卵巣嚢腫といいます。
    卵巣脳腫には、種類があります。
    良性卵巣嚢腫・・・卵巣の中に液体の成分がたまって、腫れてしまう嚢胞性腫瘍です。
    漿液性嚢胞腺腫・・・嚢胞の中に黄色い液体がたまる腫瘍です。
    粘液性嚢胞腺腫・・・嚢胞の中にねばねばとした粘液がたまる腫瘍です。
    成熟嚢胞性奇形腫・・・嚢胞の中に皮脂、軟骨などを含んだ腫瘍です。
    境界悪性卵巣腫瘍・・・良性の腫瘍と悪性の卵巣ガンとの中間の性質を持った腫瘍です。
    悪性卵巣腫瘍・・・卵巣がんです。

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    一般的には、内部に液体が溜まる良性の腫瘍が多いようです。

  • 卵巣嚢腫の原因とは!?

  • 卵巣嚢腫の発生原因はたくさんあります。
    月経血がたまる事でできたり、遺伝子の異常で
    発生したりします。
    肉親に卵巣がんにかかった人がいる場合、卵巣がんの
    リスクが高くなります。

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    最近では、卵巣嚢腫に関する書籍もたくさん
    出てきています。

  • 卵巣嚢腫の症状は!?

  • 主な症状は、下腹部痛、不正出血、便秘、腹部膨満感
    頻尿、月経過多などがあります。
    月経時に、レバー状の塊が出る事もあります。
    このような症状が出た場合は、早めに婦人科を受診しましょう。

  •  

    急激に下腹部に、激痛が走る卵巣腫瘍茎捻転という
    卵巣腫瘍が腹部の中でねじれてしまうものも
    あります。

  • 卵巣嚢腫の検査方法とは!?

  • 検査方法でもっとも有効なのは、経腟超音波検査です。
    卵巣を詳しく観察できるため、腫瘍を早期発見できます。
    卵巣腫瘍の種類を調べるには、CTやMRI検査が有効です。

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    正確に良性の腫瘍か、悪性の腫瘍かを判断するには
    手術で腫瘍を摘出し、腫瘍細胞を調べる病理検査を
    おこないます。

  • 卵巣嚢腫の治療法は!?

  • 卵巣嚢腫が小さい場合や症状がない場合は、様子見で
    定期検査だけでも大丈夫です。
    どんどん大きくなっている場合は、基本的に手術となります。
    嚢腫の大きさや悪性かどうかで、卵巣嚢腫のみを切り取るか、
    卵巣全体を切り取るかが決まります。

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    下腹部痛、腹部膨満感、不正出血、おりものの増加などは
    体の危険サインです。
    放置せずに、婦人科を受診するようにしましょうね。