要注意!【小児の結核】

結核菌によって起きる感染症
子供の場合は大人に比べて免疫力が
ひくいのですぐに感染してしまうのです

view378

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 子供の結核

  • 子供の場合、結核菌が体に侵入すると、早い時期に、肺や肺の周りのリンパ節から結核菌が血液やリンパ液に流れてしまい、全身に結核菌がばら撒かれていきます。そのため、頭の方に流れて髄膜炎になったり、脳、肝臓、腎臓、骨、関節などに広がり「粟粒結核(ぞくりゅうけっかく)」と呼ばれた状態になったり、胸膜に広がり胸膜炎を起こしたります。
    出典 :子供の結核の症状・検査・治療・予防 [肺・気道の病気] All About
  •  

    乳児期では早く2~3か月頃には結核菌による髄膜炎
    を起こすことがあります

    子供のほうが感染すると発病する事がおおく
    発病するまでが短いのが特徴です

  • 症状

  • 大人の場合には咳や痰が長く続く時に結核が疑われますが、子どもではそのような呼吸器症状が目立たない場合があります。その代わり、何となく元気や食欲がなかったり、熱が続いたりするなどの全身症状が中心になることがあります。
     大人ではほとんどが肺結核であるのに対し、子どもでは中枢神経系(髄膜炎(ずいまくえん))や全身(粟粒結核(ぞくりゅうけっかく))が侵されることがしばしばあり、大人よりも重症になるおそれが高くなります。
    出典 :小児の結核 - goo ヘルスケア
  • 発熱、咳などが見られます。感染から発症が早く、すぐに嘔吐、けいれん、意識障害などの髄膜炎の症状が出てくることがあります。早期発見、早期診断が大切です。そのためには、まず小児の身近に痰や咳で結核菌を出している人がいないかを早急に調べる必要があります。同居家族内で発熱が続いている人、長く続く咳をしている人がいないかどうかを、問診によって徹底して調査することが大切です。結核患児の3/4から、身近に結核菌を出している人が見つかります。その多くは、両親や祖父母など同居している身近な人であること多いです。
    出典 :子供の結核の症状・検査・治療・予防 [肺・気道の病気] All About
     

    結核はいつの時期でも有名な病気になっています
    現在では大人もなるので有名ですね

  • 検査方法はコチラ

  • ■ツベルクリン反応
    結核菌成分の一部を皮内に注射します。主に上腕にします。判定は48時間後に、赤い部分が10mm以上で陽性。さらに、硬結といってしこりになった部分の大きさを測定し、水泡といった水ぶくれ、壊死と言ってめくれた皮膚、二重発赤と言って赤く部分が的のようになった部分があれば、陽性が強いと判断します。ただし、BCGをしていると数年間は陽性になります。
    出典 :子供の結核の症状・検査・治療・予防 [肺・気道の病気] All About
     

    注意点があります

  • ひとつは、BCG接種を受けたあとでは陽性になるので、結核感染のための陽性と区別が難しいことです。もうひとつは、逆に結核に感染した場合でもすぐには陽転しないため、感染して間もないうちは見過ごされてしまう可能性があること、そして粟粒結核のような重症例ではかえって陽性になりにくいことです。
     近年では患者血液を用いたクオンティフェロンTB2Gという検査法によって、BCGや非結核性抗酸菌感染との鑑別診断を行うことが可能になりました。
     その他に、小児の結核診断の難しい点は、検査所見も大人の場合のように典型的ではないことです。たとえば白血球数増加や、赤沈亢進が認められないことがあります。胸部X線検査でもはっきりとした影が写らないこともあります。したがって胸部CT検査まで行うなどして、総合的に判断することが必要です。
     小児では痰を出すことが簡単ではないので、早朝空腹時の胃液を採取して菌が排出されていないかどうかを調べますが、幸い小児では排菌は比較的まれです。
     最も大切なことは、家族内に(学童ではさらに学校の教師に)感染源となる患者さんがいないかどうかを確かめることです。
    出典 :小児の結核 - goo ヘルスケア
  • ■血液検査
    採血を行います。白血球の数、CRPという炎症で上昇する蛋白を測定。さらに、結核菌が、腎臓に侵入すれば老廃物である尿素窒素の上昇、肝臓に侵入すれば肝臓に含まれる酵素GOT、GPTの上昇、骨に侵入すれば、ALPという酵素と血液中のカルシウムが上昇します。

    ■クオンティフェロン
    採血を行います。試験管の中で、血液から分離した白血球に結核菌の一部を入れて、結核菌に反応して出てくる物質(インターフェロンγ)を測定。結核に感染している人や感染したことがある人だけが結核菌の成分に反応してインターフェロンγが上昇し、陽性と診断。

    髄膜炎が疑われた場合は、髄液検査を行います。(髄膜炎の原因・症状・検査


    ■結核菌そのものを見つける検査
    痰、胃液、胸水を採取して、結核菌を染めるZiehl-Neelsen染色をして結核菌を見えるようにしたり、遺伝子を増幅したPCR検査で結核菌の遺伝子が見つけたり、結核菌用の試験管で結核菌を育てたり(培養検査)します。

    ■画像診断
    小学校ぐらいの子供になると、胸部X線で結核による変化を見つけることができます。さらに正確に診断するためには、胸部CT検査が有用です。チェックポイントは、肺の入り口のリンパ節が腫れているかどうか、空洞をある影(丸く白く映っている中で黒く抜けて見える状態)があるかどうか、白くうつる石灰化があるかどうか。
    出典 :子供の結核の症状・検査・治療・予防 [肺・気道の病気] All About
     

    これだけ診断があるのです!

  • 治療法は大人も子供も同じ

  •  結核菌に感染した人すべてが、結核という病気を発病するわけではありません。むしろ菌は潜伏したままのことがほとんどです。
     しかし、感染後1〜2年の間は発病の危険性が比較的高く、また乳幼児では重症化しやすいために、感染したばかりで発病していない人には抗結核薬(イソニアジド)を半年ほど投与します(化学的予防)。
     実際に発病した場合には、2〜3剤を併用して通常1年間の治療を行います
    出典 :小児の結核 - goo ヘルスケア
  • イソニアジド、リファンピシン、ピラジナミドという薬を中心に、エタンブトールかストレプトマイシンの4つの薬を2ヶ月間、イソニアジド、リファンピシンを4ヶ月間続けます。計6ヶ月はしっかりと治療しましょう。

    咳がなくなったからとか熱が下がったからとか言ってよくなっても、途中で服薬を決してやめないでください。結核菌は増えるのが遅いため、しっかりと菌を体内から無くすためには長く服用する必要があります。
    出典 :2/2 子供の結核の症状・検査・治療・予防 [肺・気道の病気] All About
     

    早い人は早いようですね

  • 予防法として

  • 1歳以下の乳児ほど発病しやすく、発病するまでが早いので、特に予防が大切です。

    結核には予防接種があります。Bacille(桿菌といって菌の形) Calmette(フランス人名)-Guerin(フランス人名)」の頭文字を取ってBCGと呼ばれています。BCGは、牛に感染し人には感染しない毒性の弱い結核菌を使った生ワクチンです。現在、接種時期は生後6ヶ月まで行う事になっています。BCGについて今後、予防接種・ワクチンで説明したいと思っています。
    出典 :2/2 子供の結核の症状・検査・治療・予防 [肺・気道の病気] All About
  •  

    早期発見と早期治療をすれば
    治る病気です
    重症化する子供の場合はワクチンを
    受けておくのが大切です