グルぐるグル・・・周りが廻るめまいの原因とは・・・ぐるグルぐる

めまいは本当に気持ちの悪いものです。
三半規管の中のリンパ液が渦を巻くために生じると言われていますが、その他にもめまいの原因は数多くあるようです。
めまいの原因と対策を知りましょう。

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    めまいとは、どうして起きるのでしょうか?

  • 耳の主な働きには「音を集める」「音を聞く」「平衡感覚を保つ」「気圧の変化を調節する」などがあり、外界の情報を音によってとらえ、大脳に伝える感覚器官であると同時に、人がバランスをとるための平衡器官としての役割も持ちます。
    出典 :耳の構造と役割 - めまい.com
     

    耳の働き ⇒ 「音を集める」+「音を聴く」+「平衡感覚を保つ」+「気圧の変化を調整する」

    耳 ⇒ 「感覚器官(聴覚)」&「平衡器官」

    耳はとてもヒトにとって、とても大切な役割を担っている器官であります。

  • 感覚の伝達と行動へのながれ

     

    行動は、感覚器で受容され、その刺激を神経が脳に伝え、脳が刺激を情報として判断・処理して、過去の経験などの記憶・情報に基づいて、刺激に対する反応としての行動を行うための指令(刺激)を各器官に伝えます。

    受容する場所(感覚器)の異常、判断・指示する場所(脳)の異常、反応する場所(効果器)の異常によっていろいろな異常行動が生じます。

  • めまいの症状

     

    めまいの種類は、大別すると三つに分類されます。
    ◇回転性めまい
    ◇動揺性めまい
    ◇眼前暗黒感めまい
    現れる症状は、1つだけの場合や複数の場合があります。

  • めまいの症状別分類表

     

    めまいの症状と起こり方でどのような原因があるかを分類しています。

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    めまいは、大別して3種類ある事はわかりました。
    その3種類が1つずつ出たり、複数現れたり、突然現れたり、ある姿勢で現れたりするその原因は、どのようなものがあるのでしょうか?

  • 回転性めまい

  • 三半規管の異常

    ◇メニエール病 ⇒ 自律神経失調

    ◇内耳炎・前庭神経炎 ⇒ 自律神経失調

    ◇良性発作性頭位めまい ⇒ 原因不明

  • 動揺性めまい

  • 脳幹・小脳の異常

    ◇中枢性めまい ⇒ 脳幹・小脳の梗塞・腫瘍、脊髄小脳変性症、など

    ◇全身性めまい ⇒ 熱発、貧血、自律神経失調

    ◇薬剤性めまい ⇒ 降圧剤、抗生物質、安定剤、市販の風邪薬、など

    ◇心因性めまい ⇒ ストレス、自律神経失調

  • 眼前暗黒感めまい

  • 血圧低下

    ◇循環器系の障害 ⇒ 心臓病など

    ◇体位変動 ⇒ 頸性めまい、自律神経失調

    ◇出血 ⇒ 体内の出血(潰瘍、等)

    ◇薬剤性 ⇒ 薬(降圧剤、等)

    ◇その他 ⇒ 精神的ショック、アナフィラキシー

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    めまいが起きたらどうしたらよいのでしょうか?
    めまいが起きないように、治療、対策はどうしたらよいのでしょうか?

  • 回転性めまい

  • ◇メニエール、内耳炎・前庭神経炎 ⇒ 対症療法を行いながら、原因疾患である自律神経失調の治療を行う。

    ◇良性発作性頭位めまい・・・30秒間めまいの発生する体位を取る。
     めまいが収まらない ⇒ すぐに脳神経外科受診(緊急性大)
     めまいが収まった ⇒ めまい外来や脳神経外科に受診

  • 動揺性めまい

  • ◇中枢性めまい ⇒ 脳神経外科受診

    ◇全身性めまい
     発熱・貧血 ⇒ 内科受診
     自律神経失調 ⇒ 自律神経失調の治療

    ◇薬剤性めまい ⇒ 主治医、薬剤師に相談

    ◇心因性めまい ⇒ 心療内科、精神科受診

  • 眼前暗黒感めまい

  • ◇循環器系の異常 ⇒ 循環器科、内科受診

    ◇体位変動 ⇒ 自律神経失調の治療

    ◇出血によるもの ⇒ 出血部位(胃潰瘍、十二指腸潰瘍、等)の治療

    ◇薬剤性のもの ⇒ 薬の副作用について医師、薬剤師と相談

    ◇アレルギー ⇒ アレルゲンの確認と除去、アレルギーの治療

    ◇ショック ⇒ ショックの大きさ、症状によっては、心療内科、精神科への受診